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港区を歩く  NO7 (完)

2019年01月22日 | 総  未分類

愛宕山・NHK放送センター見学(再々)


 

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の

放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。

日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、

さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと

大きく進歩・発展してきました。

放送博物館では、こうした放送の歴史に

関するさまざまな実物展示があり、放送の原点です。

 

NHKのアナウンサーが優秀な人たちとは、解っていたが、
ニュース報道の原稿読み、これで了解
 です。

ニュース スタジオ現場に密着

 

  
NHK放送博物館の外観

               


沢山のキャラクターが迎えてくれました。


① ニュースの原稿が、デスクの上に在ります。


② デスクの上のカメラが、原稿を覗き込み映しています。


③ アナウンサーの前にあるモニターに映し出される。
此のモニターを見て、下を見なくて済むのです。

 


①原稿と③モニターに位置関係


④ お天気おネイサンの現場

 
⑤音声、ミキサー


像がどのように写されて、
ニュースキャスターが目にするかの方式です。

スタジオ内の全体です。

 


ニュースはこのような、多くの人達によって電波になり送り出されます。
↑ の画像や文は、単なる放送の仕組みです。

 

切り口変えて裏から覗く

* ニュースは実況中継やら、現場で取材した汗の結晶から生まれてきたものが
原稿となり報道される。

NHKを辞めた森友スクープ記者が本を出版! 
相澤氏は初の著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』
(文藝春秋)を出版 渾身のノンフィクションだ!】

ニュースの裏面(真相)は知りましたが、この本は読んでいません。
相沢氏が辞めなければならなかった理由、本を出版しなければならなか訳、この裏には
大きな問題が、
横たわっていたのでしょう。

 

 

open・開けています。 

コメント (8)
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