愛宕山・NHK放送センター見学(再々)
NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の
放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。
日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、
さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと
大きく進歩・発展してきました。
放送博物館では、こうした放送の歴史に
関するさまざまな実物展示があり、放送の原点です。
NHKのアナウンサーが優秀な人たちとは、解っていたが、
ニュース報道の原稿読み、これで了解 です。
ニュース スタジオ現場に密着
NHK放送博物館の外観
沢山のキャラクターが迎えてくれました。
① ニュースの原稿が、デスクの上に在ります。
② デスクの上のカメラが、原稿を覗き込み映しています。
③ アナウンサーの前にあるモニターに映し出される。
此のモニターを見て、下を見なくて済むのです。
①原稿と③モニターに位置関係
④ お天気おネイサンの現場
⑤音声、ミキサー
映像がどのように写されて、
ニュースキャスターが目にするかの方式です。
スタジオ内の全体です。
ニュースはこのような、多くの人達によって電波になり送り出されます。
↑ の画像や文は、単なる放送の仕組みです。
切り口を変えて裏から覗く
* ニュースは実況中継やら、現場で取材した汗の結晶から生まれてきたものが
原稿となり報道される。
NHKを辞めた森友スクープ記者が本を出版!
相澤氏は初の著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』
(文藝春秋)を出版 渾身のノンフィクションだ!】
ニュースの裏面(真相)は知りましたが、この本は読んでいません。
相沢氏が辞めなければならなかった理由、本を出版しなければならなか訳、この裏には
大きな問題が、横たわっていたのでしょう。
open・開けています。