柴又の雄「川甚」➡幕（閉店）
葛飾区へ移管（跡地利用）
創業２３０余年、江戸後期から川魚料理店として皆様に愛れて参りました
「川甚」が、令和３年１月末日をもちまして閉店した。
（コロナ禍の影響は大きいようです）
葛飾区の「柴又おもてしフエスタ会場」として移管され再出発した。
柴又の雄「川甚」在りし日の建物
川魚料理の数々
夏目漱石「彼岸まで」 尾崎士郎「人生劇場」
谷崎潤一郎 松本清張「風の視線」
作品執筆やらこれら多くの文人墨客が「川甚」に逗留した。
往年の「川甚」建物
文人墨客がこよなく愛した柴又・川甚・・・幕を閉じた。
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葛飾区に移管（跡地利用・再開発） リンク 
残るは展示建物「川甚」のみ・・・・。
4回建ての白い建物は壊されて・・・広場になった。
入口付近に残る植え込み＆灯篭が在りし日を見つめる。
跡地
（4回建ての白い建物は壊されて）
柴又おもてしフエスタ会場（広場）
舞台後方は江戸川の堤防～河川敷～川と続く。
志伝流剣舞
入口の飾りつけ
クラッシックカーの展示
その４、５に続く。
コメント欄はｏｐｅｎです。
≫≫≫そういえば 昨日 【寅さん】ありましたよ。
bsテレビで見ましたか！！
寅さん御贔屓ありがとおうございます。
柴又は寅さんが無かったら、本当に寂しいものです！！
へ～ 柴又と言えば 寅さんしか知らなかったけど・・
そういえば 昨日 【寅さん】ありましたよ。
マドンナは。大好きな リリー 浅丘ルリ子さんでした。
「柴又おもてなしフェスタ」・・・多くの人達が楽しんでいるようですね。
3月最後の日です。 今日もお元気で・・
新型コロナによっていろいろなものがぶち壊されてしまいましたね。
悪いことばかりが目立ちますが、私たちの気が付かないところで良く作用したこともあったのでしょうか。
柴又の老舗川魚料理店が閉店になったのは、その歴史が230年も続いたところだと聞くと誠に痛ましい限りです。
ところで文人墨客と言われた人たちは押しなべて食いしん坊さんだったのですね。
家族から離れてひとり美味しい料理を食べて、悠々と長逗留の生活を送ったとあると、なんだかユーモラスに思えてきてしまいました。
江戸の時代から続いた老舗が無くなるのはチョイト寂しい…そんな気持ちに誘われます。
しかし時代の波にはなかなか難しかったのでありましょう。
葛飾区が引き取りイベント会場としてその名を遺すラッキーであったようです。
八十路も半ばを過ぎますと、体力的にチョイトちょいと・・・・・最近は等ではできず、近くをぶらっと程度です。
ここ「川甚」はその昔もっと江戸川に近くの河川敷の中に在ったとか～～～。
河川敷の拡張で、帝釈天寄りに引っ越して土手を築造した・・・・そんなことを「葛飾探検団」で学びました。
ｺﾛﾅでは多くに見せ、旅館等が痛めつけられたようです。
此処川甚はチョイト以前から客数の問題でうわさがあったようでした・・・・。
御存じでしたか・・・・！？
大の寅さんフアンであるからでありましょう！！
椎葉又の桜に合わせて、「柴又おもてなしフェスタ」を行ったようでしたがサクラはさっぱり咲きませんでした。
今日あたり、靖国神社の桜も産声を上げますかな・・・・・！！！
老舗として有名なお店でしたね。
「柴又おもてしフエスタ」とても楽しそうです。
たくさんの方が訪れていますね。
クラッシックカーの展示もあってイイですね。。。(^∇^)
川甚の建物が取り壊されて、すでに無いとは知りませんでした。
時代の流れを感じます。
このフェスタも知りませんでした。
さすが縄文人さんですね。
地元の情報をありがとうございます。
更地にされずに葛飾区の「柴又おもてしフエスタ会
場」として移管され再出発しただけでもいいでわあり
ませんか。
栄枯盛衰は世の習ならいと言いますが
地元の方にとっては感慨深いものがあるでしょうね。
「柴又おもてなしフェスタ」賑わいましたね。
縄文人さん、出番はありませんでしたか？
何時もイの1位の一番有難うございます、感謝。
此処にもコロナ禍のあおりが吹き寄せたようです。
今は無き、文人墨客が愛した川甚・・・・遠い昔の話になってしまいました。
柴又おもてなしフエスタ、大盛況ですね。クラシックカー、ピカピカです。大切に長くですね。