日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

若洲海浜公園  ⇒  新木場駅

2012年03月21日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

海を見ながら若洲公園周辺ウオーキング
続・・・東京ゲイトブリッチ

天気曇りなれど、海穏やか・・・なり。
ゲイトブリッチから見た景色ややかすみがち。
後期高齢者が先端技術(橋)を見た。東京湾の風に吹かれた、良き一日でした。
海浜公園散策路を通り、解散地JR・新木場駅へ


12,10分。東京ゲイトブリッチを見ながら昼食。
アレ~・・・おかしな蟹の絵


お腹に詰め込みました。海の風に吹かれながら歩き出す。

 
・・・・・・カニの形をしています。???考えに考えた!!


海の向こうは東京羽田空港です。
空から見ると。
飛び立った飛行機の窓から、≪かに⇒磯≫  をアピールしているのでしょう。


土木作業用機械の残骸か。
お台場を解体、或いは公園造築に使用した器具をオブジェとして使用したのでしょう?
石を船に運ぶとき使った・・・・・(想像)

 
お台場   (右)その石垣の石


葛西公園の観覧車、東京ディズニーランド方向を望む


若洲ヘリポート 新聞社、警察、ヘリ会社のヘリがひっきりなしに飛び立つ


若者に出会う。元気を貰いもう少しだと・・・・・解散地のJR新木場駅へ歩く

 

 
水陸両用遊覧船   ⇒ 走っていました

、日の丸自動車興業が東京都初となる「水陸両用バス
“SKY Duck(スカイダック)”」を発表! 2012年秋には
江東区・旧中川に入水・上陸口となる「川の駅」が完成予定で、
それに合わせた形で運行の準備を進めていく。

 

水陸両用バスは大阪ではすでに人気の観光名物。江東区も
運河の街で、運河、河川の総延長は50kmにもおよび、
137の橋がある。
陸の観光に加え、水辺の観光も同時に楽しめる水陸両用バスは、
2012年5月完成予定のスカイツリーと合わせ、
江東区の観光の目玉となりそう。水しぶきをあげながらの入水は、
まるでアトラクション感覚で楽しめる。 

 


荒川河口橋
JR京葉線荒川橋梁が平行して首都高速湾岸線の橋が架かっています。

 

若洲付近を見学で感じたこと

ゴミ捨て場・夢の島にユリカモメの電車が走る!!
フジテレビが、東京温泉が、レインボーブリッチガ。
若洲公園から眺望は、その地が奥まって、湾が中央防波堤外側埋立地にせり出し「恐竜橋」が。
拓け行く東京湾。
・・・・・・・・が、しかし巨大地震が発生したら
想定外二乗の被害が発生するかも!!

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昭和の家族

2012年03月20日 | 総  日々是好日&出来事

同僚に手渡した一枚のコピー

昭和には家族の絆がありました。
見えない運命の糸、
愛し合うものを絆は結ぶ
昭和30年代の家族を表現した表情豊かな人形。
東北大震災後の絆

NHKラジオ深夜便から流れてきた会話の一部。・・・・およそ40分間。
人形作家へのインタビューでした。

聞き終えて調べた。

≪明日への言葉≫
人形に託した昭和の家族の絆
創作人形家 安部朱美


コピーして手渡した人形展

確か見たことがある人形の顔・・・・・顔・・・・・顔。
調べていくうちに胸の中がわくわくしてきた。
確か日常生活を巧に作り上げた表情豊かな「昭和の家族」
逸品でした。

ジーンと心を打たれて・・・・人形を見入った数年前の日を思い出した。
もう一度見たい、そんな気持ちが沸いてきた。

同僚のSさんにもコピーして手渡した。

昭和の家族の絆』
創作人形家 安部朱美

 

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NHK杯囲碁トーナメント 決勝戦

2012年03月18日 | 総   囲 碁・ごもく会

結城聡×羽根直樹    解説・大竹英雄

決勝戦らしく、両者実力を出し切っての面白い展開となった。

テレビ観戦


解説者大竹英雄   アシスタント(左)

 


対戦風景
10分☆(考慮時間10回)(本戦トーナメント)、以後30秒で一手打つ
奥の二人は計時係り

 


対戦を終えての、解説者を交えての勝因の分析

 


優勝者・結城 聡

 

日曜日に家に居るのは珍しく
のんびり、ユッタリ観戦する事が出来た。
白と黒、黒優勢かと思いしや粘り強い隙を突く対戦に
解説者もどちらが勝つか分からなかった。
白の勝利となった。

囲碁は、一手により大きく作用する、勝負の妙味。
東北大震災で、どんな津波でも乗り越えることは出来ない
防波堤があった。
勝負の世界にてもまして人対人、絶対ということはない。
そう思いながら観戦した。

コメ欄は閉めております。

 

 

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つ  く  し

2012年03月18日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

経塚山の帰り

 

 

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千葉県・南房総市・経塚山に登る   5/5  (完)

2012年03月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

日本酪農発祥の地 昼食

経塚山(311m)に登頂した一行は、昼食のため”日本酪農の発祥の地”公園へ。


入り口の看板


資料館&みやげ物販売館


放牧地


眼下を流れる小川


こぶのある牛、白牛です。
  白牛は「ハクギュウ」と読みます。
みなさんがイメージする牛とは、ちょっと違いますね。
牛といいますと、まず思い浮かぶのが白と黒の模様ですが、白牛は名前の通り模様のない白い牛です。

 酪農といえば北海道と思うでしょう。千葉県が発祥の地、日本の近代酪農に
大きな関わりを持っています。

 牛乳を医薬用として用いるためにインドより白牛3頭を輸入して、
この地(嶺岡牧)で育てたことが酪農の大きな要因となり、
現在の酪農につながっています。 
(当地・資料館パンフから)

◎・・・・・・◎・・・・・・◎・・・・・◎・・・・・◎

 

バスを降り、お弁当を受け取る。
発祥の地公園内の藤棚の下、ベンチに陣を取った。

気のあった者同士が並んだ。
昼食の野菜や煮物や魚の入った弁当に喉が鳴る。

先ずは経塚山の完歩を祝し高らかに乾杯。
渇いた喉を潤した。


見上げれば若草山のような裸地に白牛の放し飼い、眼下に小川がキラキラしながら流れていた。


登頂の充実感、喉に流れ込んだ力水の程よい満足感が
笑顔となってホウを緩めた。


昼食後、資料館内で飲んだ
一杯の牛乳が濃密でとても
美味しかった。

 

。・・・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。 

資料館内部

 
マテバシーの詳細説明と写真


牛乳精製の機械


白牛の輸入(覚)
  八代将軍吉宗は、それまであまり目を向けられなかった牧場の経営を積極的に行いました。
多くの国内産の馬や和牛を放牧し、同時に馬の改良も行いました。
この馬の改良のために、外国産の馬が輸入されました。
そんな1728年、馬と一緒にインド産の白牛が3頭輸入されました。
白牛は江戸から嶺岡まで運ばれました。
当時の白牛運搬の知らせ「覚(おぼえ)」が残されています
牛はどの様に運ばれたんでしょうね?      
(発祥の地資料から)


 

 帰路は、東京湾・海ホタルを経由し帰途に着いた。
くしくも3・11
海ほたるの手前が2,46分でした。
携帯から流れる式典を聞きながら黙祷をした。




スポーツ選手も黙祷

MSN産経ネットから

千葉県・南房総市・経塚山に登る   end

見ていただき有り難う御座いました。

 

 

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千葉県・南房総市・経塚山に登る   5/4

2012年03月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

落ち葉で埋もれていた案内標識

里山ハイクの行程を既に3/1を残す距離になっていた。
マテバシイの林を下りの坂道にかかっていた。
行けども先の見えない道???。先頭の歩行が鈍った。獣道か間違えたか・・・・?

後押さえNリーダーが声高に「こっちだよう・・・・・。そっちは行けないよ!」大きく叫ぶのが聞こえた。

見ると小さな案内板を頭上に掲げ、
「案内標識版が落ち葉の中に、埋もれいた・・・・」と言いながら皆さんに示した。
見ると、左に曲る、巻き道のように水平に ⇒が 書いてあった。


マテバシィーの林の中を行く。この辺は順調に下りました。

 


落ち葉の中に埋もれていた案内板、×方向に進んだがNリーダの声で引き返す。
石堂原方向に進む。ここに思わぬ難所があった。

案内標識版を木の枝を通して(丸印)、案内板としての確かな表示したNリーダー。
里山は案外整備されていないボサ山が多い。

 

 

皆さん気を取り直して踏み跡のなき道を進んだ。そのとき、前行く Fリーダー が注意を呼びかけた。
「崩落現場で注意して進んでください。けして慌てないで・・!!」
見ると、およそ5~7mに渡たって滑りやすい、つかまる木もない難所。
雨でぬれた黒い木の根っこや、安全な石に掴まり小巾に進む。
降り続いた雨で地面は滑りやすく、足場を固めながら前へ・・・。先に行く人の足跡を確かめ歩を進める。

危険を感じて上辺に進路を探る者、
また前行く人は、どこに掴まりどこに足を踏みつけて通り抜けらるかと前人を、ジーット眺める姿。

先頭のFリーダーは、後続を見つめるように「慌てない!しっかり掴まれ・・・・」の木の陰から助言。

およそ30分のドラマは、崩落場所を安全に通り抜けることが出来た。
27名全員が怪我なく無事通過!!


崩落現場を通り抜けて進む葛ハイ仲間。 


百名山をもう少しで登頂終えるという、Bさん が「里山は、分岐が多く整備されていない道が多い。
地元の人は,山を知り尽くしているから標識がなくても感で歩ける」・・・・・と、ポツリと語った。

 

支えあい、助け合って難所通り抜けた山友達
F リーダー、Nリーダーお世話になりました。
有り難う御座いました

 


崩落現場通過後、ホット一息立ちどまって休憩、皆さんの様々な声とともに安堵の会話。

 


俺れ元気・・・・と振り返る人
今回のハイキングで、この人の姿が多く映っています。後ろ姿前姿。5,6回、7回・・??
若い、頼もしい、健脚

 


 
昼食場所は、見える≪酪農発祥の地≫だ・・・!
無事通り抜けた満足感と今回は特別に会から支給の”お花見弁当”が出ると言う嬉しいニュース。
足取りも皆さんが軽やかになった。

 


拓けた田園風景の中をバスが待つ集結場所へ
皆さんの歩幅が違います!!!!!!!!

 

   
田圃の畦道、山裾にはたくさんの蕗の薹が出揃っていました。
女性は元気、男性凹み。
♀の方々ビニール袋にたくさんの山の幸が入っていた。

   

 

 

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千葉県・南房総市・経塚山に登る   5/3

2012年03月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山歩き寸景


登って来た経塚山を振り返る。
花粉の季節到来、杉の実がたわわに

 


杉木の下を見ると実が、熟れているのが分かります

海風に乗って、花粉が東京地方に来るのか・・・な!!

 

 
女性軍に圧倒される。強し女性
マテバシイの木、房総方面にはこの常緑樹が多い
昔は薪炭材として利用されたが、エネルギーの変化によりあまり利用価値が・・・・

 


うらしまそう、(へびのこしかけ)

 


バスのボディー荷物置き場に、野菜かな~・・・、果物かなァ~・・・・お土産が

 

チョイト一服・・・休憩。




山中の植物をあさりながら歩きましたが、余りありませんでした。
マテバシィの林が繁茂しているのが、やはり温暖の地という感じを受けました。

コメ欄は閉めております。

 

 

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千葉県・南房総市・経塚山に登る   5/2

2012年03月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

集合写真のみんな笑顔    3月11日

山は人をつくり 
  山はコミニケイションを活発にし
       山は人を健康にし、微笑を返してくれる。

私の前行く、お二人の会話に、
「風邪を引いたが山に来て、次ぎの日はシャとして会社に行けたの・・・よ」
「山歩きは素晴らしい・・・」

こんな話が風に乗ってきた。
まだ続いた。
「私、この歳で勤めさせてもらっていますら、
山行きのときは上司に申し出て、休ませてもらっています」

山行きの効用&コミニケイションの豊かさを知らされた。


経塚山にて(山頂)集合写真。ごめんね!!葛ハイの皆さんをネットに乗せました。
花嫁、花婿募集中の方は手を挙げてください。縄文人は後列に居ます。
皆さんの笑顔が嬉しい・・・・ね!!

☆ 葛ハイの 仲間の笑顔 みな元気

以下は経塚山に登るまでの道程です。


房州は急峻でないから、なだらかな山並が続きます
そんなことで、”棚田”が多いです。葛ハイで”大山千枚田”に行きました。


今年は梅の咲き方が遅いようです、7分咲き。
ウグイスが鳴き、梅下にはフキの頭が土手に一面でした。

☆ ホウホケキョ 鳴いて喜ぶ おらが春 


春爛漫です。
水仙の花がこぼれんばかり咲き誇っています

  ☆ 遅い梅 ごめんなさいねと 水仙花 


今日のハイキングは天気晴朗バッチリです。青空が出てきました。

☆ハイキング 今日の日和は 願いよし


田舎風景は過ぎて、これより山中に入ります。

☆ 入り口は 獣道かと ツブヤキて

 


蛙岩の前でポーズをとるHU・・ku DA さん。葛ハイでも最古参。

☆ これからだ まだ引退は 勇み足


なにやら山の向こうに太平洋が・・・・・・・・・・・。

☆ 地の動き 洋の向こうは 穏やかか

ふと思った。
今日は「東北大震災あれから1年」  14,46分    
忘れずに黙祷しようと誓った。
・・・・バスの中でした。

山に入っての感想

普通の生活が出来る。山を満喫する。
滑るね!転んだね!お花見弁当美味しかったね。
外に出られる開放感。

くしくも、3・11東北大震災あれから1年

仮設住宅に居る人たちが外に出なくなった・・・・・と言う。
心の病、日一日と気持ちが沈んでいくという
新聞記事。
希望が見えない、仕事が無い、いつまで続くこのような生活・・・・・・・・・

普段の生活、ハイキングできる幸せ!!

支えあう心
まだまだ続く、頑張れ日本・東北
応援しましょう。

 

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南房総 の 旅 5/1

2012年03月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

お花摘み、花に春を乗せて

いろいろな花が、はなやかに美しく咲き乱れる南房総。
春の道、春浅し、春の海、梅の花、、春告げ草、しだれ梅、菜のはな、つくし、・・・・・。

南房総は太平洋に面し黒潮が流れれで暖かき地。
山歩きをかねて、房総・千倉を訪ねた。

☆ ウグイスの 山に染み入り 山歩き  (縄)

 


山側の方向を望む。山裾に道の駅。

 

 


作業(販売)小屋は個人のもの


海が見えます・・・・・・・・・・・。


あれ~・・・・、どこかで見たような人。一心に花を撮りつづけていた。


花畑の向こうは太平洋。


穏やかなりし太平洋。波が岩に当たりしぶきが・・・・・・・。


菜の花畑

 

   
花売り作業小屋で働く人たち


左の女性、83歳、いまでも現役海女さん。話しに花が咲き一袋買い求めた。


 

花摘み園の概要

ある一定面積で区画整理され、端に通路や花売り小屋を設けて
切花を販売している。
花を自分で摘むことができます。


区画整理された畑は、
個人が責任を持ち耕し、植え、栽培、摘み、成長した花を販売している。


花の苗は、温室で種を撒き育て、大きくなるとこの区画された畑に移植し、育てる。

皆さんたくさん花を買い求めました。
☆ 花摘みて 部屋一杯に 春の香が 

 

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東北大震災あれから1年

2012年03月10日 | 総  東日本大震災、復興、

地震、津波のメカニズム解説

生涯学習の一環として出席しました。

 
応募で届いた案内状                    原口先生


陸前高田に残った奇跡の一本松、復興の原点


今回の地震が如何に大きかったかを示した長方体
巨大なエネルギーが三陸沖を襲った。


地球が裂けるメカニズム

青森から千葉まで現地を回って8000km
大阪市立大学・原口強先生。
津波の被害地図を作った

現地踏破ありのまま報告。

被災地の自冶体に無償≪津波被害地図≫を提供。
復興に役立てて,地図を通して大津波の被害の事実を正確に受け止め次ぎへの
”安全な町作りに役立てて”もらいたい・・・・と、言っていました。

講座を聞き終えて

震災から1年が過ぎた。
復急から復興への時期にさしかかった今。
震災当時は町会や赤十字社を通して義援金をおくった。
仕事をとうして被災者の足になればと自転車を現地に届けた。

≪頑張ろう日本、心は一つ≫などのメッセイジをおくった。

これからも義援金もおくろう。買い物は東北の商品を買おう。メッセージをおくり続けよう。
≪絆≫は、国民にとって、一人ひとりと結ばれた、被災地と共有する赤い糸。

頑張れ日本、頑張れ東北。
皆で支えあう。

 

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