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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

東京ゲイトブリッチ(東京港臨海道路)

2012年03月08日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

63名の多くが参加(葛ハイ)

東京新名所として人気沸騰中、
他に多くの見物人が歩道を行き来していました。

JR京葉線・新木場駅⇒都バス⇒以後徒歩で東京ゲイトブリッチ見物&若洲公園散策

 


バスから降りた場所です。
上の網は森の中(左)がゴルフ場でボールが飛んできたときの防護網です。


白いドームは歩行者用エレベイター


大田区側に続くゲイトブリッチ、右下は防波堤


これが東京ゲイトブリッチ中枢部分 海の防波堤コンクリートに居る人は釣り人。
  
魚釣る人&風車発電 の展望        

 

 


↑ 2枚は、沖合いから見たものです。



東京港臨海道路工事の概要
国土交通省関東地方整備局東京港湾事務所作図)から抜粋

 

 

曇りで見通しが利きませんでした。晴れて居れば富士山も見えるのですが、
残念でした。
 

 

東京ゲイトブリッチ決定的瞬間

 

コメント (20)
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高校生による水生植物の研究

2012年03月07日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

水元小合溜・大滝先生と生物部員

資料によると高校生を指導された大滝先生は、
水生植物の研究のおいてはたくさんの資料を残された。
先生が両国高校教諭時代、生物部員を指導され残された貴重な資料の数々です。
その一部を紹介します。
 


入り口の看板

 


先生と生物部員

  
←クリックで大
最優秀賞の盾

  クリック大
  昔の水元小合溜                現在の小合溜


作業用の小船、現在は釣舟などに使われている

  オニバス クリック大
魚取り地方により異なりますが、
秩父地方ではフセ(ドウ)と呼ばれた。


昆虫の標本

少年時代捕虫網を持ち、蝶や虫を追いかけた。
採取してきたものをホルマリン注射し、展翅板にしっかり固定する。
これがなかなかうまくいかなかった。

展示物はかなりの数に及びましたが、割愛しました。

企画展「水元小合溜水草世界―大滝末男と都立両国高校生物部員の見 ...

 

 見学して感じたこと

大滝先生の指導尽力によるところが大きいでしょう。
優秀な先生は、崇高な理想の基に生徒たちをより良き方向・より高きに導かれた。
先生の指導で、生物部員としての礎を基に
植物の研究の業務に携われた方もおられるでしょう。

先生は、水元公園に時間の許す限り通い、自分の庭のように愛し、
生涯のヒールドワークとしてここの植物や動物を研究仁没頭された。

4回も優秀賞を獲得、素晴らしいことです。
私の母校でも、生き物に造詣の深い先生がおられて出展したことが有りました。
佳作でした。

懐かしさのあまり取り上げました。

                               

 

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Aさんのボランテァ

2012年03月06日 | 文学  コラム・エッセイ

雪深い村にボランティヤに行った、若き女性の人生。
大きく成長してください!! 

NHKラジオ深夜便を聞いて・・・・。
                 東北大震災の陰に隠れて (長野県・栄村)

間もなく東北大震災、3,11がやってくる

   
画像・長野県栄村HPから

 

 

 豊かな自然、厚い熱い人情、ゆったりした時の経過、何かが人を誘うのだろう。
困ったときは、隣家に駆け込み味噌や醤油お米まで貸して貰う村の暮らし。
はじめて見つめけた人情の機微。
それがかなえ(応ずることが出来ない)なかったときは(耕地)
全体で相談に乗って貰う
考えも付かなかった暮らし向き。
人間の絆。そんな風土にほれ込んだ人が居た。


大学を卒業して将来が見えなかった一女性。
長野県の震災に打ちひしがれた村にボランティヤとして乗り込んで村に賭けようとする
≪Aさん≫の人生。
今一生懸命に、村に力を注ぎ込んでいる人生(Aさん)を応援をしたくなった。

 

話をかいつまんで話せば、

大学を卒業、次なるステップの将来を迷っていた。
そんなとき東北大震災の陰に隠れるように長野県・栄村が震度6強の
地震に見舞われ大打撃を蒙った。(3,12)

これを聞きつけたAさんは、いち早く村に駆けつけ村人の
支援(民の日常の支援・あらゆることに取り組んだ・・・・と(本人の談)

冒頭部分の、豊かな自然、今までにない人間の肌と肌で触れ合う
スキンシップを体験した。
村情にすっかりほれ込み、自宅に帰り次なるステップを試みたが、見聞した村人からの心の通った
人の温かさ、絆、人情がいやというほど心身に刻み込み虜になっていた。

人から受けた心の温かみ、アリガトウ!!アリガトウ!!こんな人生初めて!!すっかり民に陶酔してしまった。

何度かボランテイァを終えて故郷に帰郷する。

 


画像・長野県栄村HPから

 

 

そして両親の説得にかかった。
私は、今まで支援してきた村になんとしても今までの形で支援してこの村の礎になりたい。

≪これを聞いた両親は猛反発、なぜ大学までお金を掛けてここまで仕上げたのか・・・・!!

これからが親の楽しみ、あなたが会社に就職し、
通のサラリーマンと結婚して、普通の日常を送れることを楽しみにしてきた。

どうして両親を<地獄の底に突き落とすような・・・・。親不孝をするのだ>。
あなたを大学に行かした、このいましめはどうしてくれるのか・・・・?≫

 

今ボランティヤを続けて雪深い村に留まって、
地震で大打撃を受けた山村を復旧しようと≪NPO・村に若い人を呼び込む組織≫を
立ち上げ日夜頑張っていますと、結んで話を聞き終えた。

ラジオ深夜壜の断片的な情報です。

 

 

栄村復興への歩み 栄村ネットワーク
画像・長野県栄村HPから

 

このAさんの、人生に対しての賛否両論
我が家は二つに分かれた。


   ○ (縄文人)
人生はその人のもの。大学で学んだものは、このボランテイヤに賭けるべき学びであったかもしれない。
自分で決めた人生、しっかり進んでいってもらいたい。

○ (Y夫)
絶対反対。Aさんの両親と全く同じ。猛反対。

 

 

最終的に自分で決めた人生だからとY夫も賛意をした。

Aさん、この村でお婿さんを探して頑張ってください。
貴女の後には村人が付いています。
信じることは救われる。
栄村の一日も早い復興が出来ますよう祈っています。

 

コメントは閉めております

 

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寒さも彼岸まで・・・・・・・

2012年03月04日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

防  寒

葛飾金蓮院境内・・・・で

 

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サギのツブヤキ

2012年03月03日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

橋 

 

岸から岸へ

サギ(詐欺?)から見れば、これは水の上に架けらレた、作業橋。

落第・・・・!!。もう少し修行しなおしなさい。
渡月橋  

 

 

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水  琴  屈

2012年03月01日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

  寺の奥深くわけ入ると・・・・・・。

日暮の中にしばし侘び、寂びの風情を・・・・・・・・・。

 

     ☆ 残響に 耳かたむけて 寒い冬

☆ つくばいや 枯れ野の中に 響を聞く 

 

ラジオで3・8・5の句があるときいた。
詠んで見た

☆ ほんと 声聞こえるかね 亡き親の

 

 

コメント (15)
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