韓国ドラマは、交通事故と肉親との生き別れと不治の病だけが売り物と思っていたらどうやらそうでもないらしく、1話完結20分位のシットコムも結構人気があるらしい。
その中でも最近は若手俳優のキャンパスライフを中心に描いたノンストップという作品が人気らしい。キャンパスライフなんてちょっと一昔前の感じがするが、出演者はこれから人気が出そうな若者を起用し、手法はあくまでも古典的なネタでまとめるというのが、韓国式のシットコムの手法らしく、キャンパスライフという言葉がぴったりな感じだ。
友人のNさんに薦められ、シンファが出演している特別版がDVD化されたノンストップを借りたのだが、これがなかなか面白いのだ。特にチャン・ナラとキム・チョンファがシンファのミヌとチョンジンとデートを合コンをするという1話目が気に入った。
友人達からどんな男性が好みかと聞かれたキム・チョンファは「私は全然好みはうるさくないの。性格はアン・ソンギで、顔と身体はソン・スンホン。そうソン・スンホンがいいわ。」と答え「そんなに理想が高くちゃ、彼氏も見つかるはずがない。」とからかわれるのだ。。(キム・チョンファは1%の奇跡で主役の可愛らしい女の子だが、一気にお気に入りの子になってしまった。スンホンが好きなんてなかなか趣味がいいではないか)
ソン・スンホン=理想の男性だということが大前提のオチなんて、ファン冥利に尽きるというものだ。
そんなネタだけでこのシットコムが気に入ったのかと言われそうだが、それだけではない。
韓国を代表するデザイナーアンドレ・キムを真似した@ランドレ・キムという妖しいデザイナー役で出演しているシンファのドンワンも馬鹿馬鹿しくて笑える。
どうせなら、トレードマークの上下白のパンツスーツに、これでもかと白く塗った化粧の上に黒々とした眉、そして撫で付けた上にきっちりと後ろに結んだ髪型まで真似してくれたら更に面白かったのにと思う。
決して病気など出てこない20分のシットコムで暢気に笑い、その後は1時間病気だの、別れだのでたっぷり涙を流す。多分どちらかが欠けては片手落ちなのだろう。両方楽しんでバランスを取るのが、正しい韓国ドラマの楽しみ方なのだろう。多分・・・
その中でも最近は若手俳優のキャンパスライフを中心に描いたノンストップという作品が人気らしい。キャンパスライフなんてちょっと一昔前の感じがするが、出演者はこれから人気が出そうな若者を起用し、手法はあくまでも古典的なネタでまとめるというのが、韓国式のシットコムの手法らしく、キャンパスライフという言葉がぴったりな感じだ。
友人のNさんに薦められ、シンファが出演している特別版がDVD化されたノンストップを借りたのだが、これがなかなか面白いのだ。特にチャン・ナラとキム・チョンファがシンファのミヌとチョンジンとデートを合コンをするという1話目が気に入った。
友人達からどんな男性が好みかと聞かれたキム・チョンファは「私は全然好みはうるさくないの。性格はアン・ソンギで、顔と身体はソン・スンホン。そうソン・スンホンがいいわ。」と答え「そんなに理想が高くちゃ、彼氏も見つかるはずがない。」とからかわれるのだ。。(キム・チョンファは1%の奇跡で主役の可愛らしい女の子だが、一気にお気に入りの子になってしまった。スンホンが好きなんてなかなか趣味がいいではないか)
ソン・スンホン=理想の男性だということが大前提のオチなんて、ファン冥利に尽きるというものだ。
そんなネタだけでこのシットコムが気に入ったのかと言われそうだが、それだけではない。
韓国を代表するデザイナーアンドレ・キムを真似した@ランドレ・キムという妖しいデザイナー役で出演しているシンファのドンワンも馬鹿馬鹿しくて笑える。
どうせなら、トレードマークの上下白のパンツスーツに、これでもかと白く塗った化粧の上に黒々とした眉、そして撫で付けた上にきっちりと後ろに結んだ髪型まで真似してくれたら更に面白かったのにと思う。
決して病気など出てこない20分のシットコムで暢気に笑い、その後は1時間病気だの、別れだのでたっぷり涙を流す。多分どちらかが欠けては片手落ちなのだろう。両方楽しんでバランスを取るのが、正しい韓国ドラマの楽しみ方なのだろう。多分・・・