私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ソン・イェジン

2005-08-09 21:54:08 | 韓国ドラマ・映画
会社のM部長は@夏の香りを観てからソン・イェジンのファンになったのだという。以前私のPCの壁紙にしていたソン・スンホン(宋承憲)の写真を観て「ソン・スンホンだね」と社内で唯一ソン・スンホン(宋承憲)のフルネームを正しく言い当てた人でもある。
(大体の人は韓国の人だよね?という疑問符の付いた質問をし、名前を言い当てようとする人もスン○○?否?ホン○○?ああ韓国の人の名前は難しいと言い、大抵話はそこで終わってしまう。最近はいちいち聞かれるのが面倒なので、無地の壁紙に戻してしまった)

ソン・イェジンがどんなに好きかを楽しそうに語っていたので、ノーカットの香港版DVD夏の香りを貸してあげたのだが、「いや~日本のテレビで観たのとは随分違うね~。」ととても満足していた様子だった。

更に先日は「最近はソン・イェジンのドラマの話題を聞かないね」と寂しそうにしていたので、ペ・ヨンジュンの相手役の映画が秋に公開されること、去年韓国で公開された@私の頭の中の消しゴムという作品も同じ秋に公開されることを教えてあげると、ペ・ヨンジュンのことしか話題にならないから全然知らなかったと不満そうではあったが、「映画が公開されるのか」ととても満足そうにしていた。
あまり嬉しそうだったので、仕事の関係でTさんが取引先からソン・イェジンのグッズを貰ったりしているはずと伝えると、早速Tさんの持っているグッズを貰ったりしていたようだ。

「好きだと色々な人にアピールしたほうが、いいことがある」と暢気に言っている姿を見て、ある意味それも一理あると思ってしまった。
思いは心の中でだけでなく、口にすると形になって自分の許へ近づいてくることもあるのだろうか。

今週号のアエラの表紙はソン・イェジンちゃんだ。肌が透き通るように美しいのがかなり羨ましい。