私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

シティホール 第10話

2009-06-03 21:15:49 | 韓国ドラマ さ行
後援者として紹介されたのが元副市長の婚約者だったことでびっくりするミレ。
さらに白紙の小切手を出され「一般の人たちが沢山っていう金額が私には分からないから・・・」と欲しい金額を自分で書くように言われさらにびっくりするミレ。
笑顔でありながら高飛車という態度に、それなら見ていろと、100,000,000→400,000,000と書き、最後に40000(カンマの位置が間違っているのは愛嬌だ!!)と書き直して対抗するミレ。(キム・ソナの数字 丸文字だ!!)
「なるほどね~お金持ちの人は金額が少なくなると驚くんですね」などと言いながら、ミレとしては出来うる限りの方法で応戦だ。
「面白い人ね~」などと余裕の態度でありながらも「自転車旅行したんですって?誰と言ったのかしら?」などと婚約者である下副市長に執着心を見せるお金持ちの婚約者。(ミレを敵対視しているのか?)

市役所からもらえる退職金の入金が少し先とわかり、「私にはお金はないけど、人脈はある!!」とそれまでの運転資金の調達にとあらゆる人脈とコネを使うミレ。
ばっちり運動準備が揃ったが、特にアピールするポイントもなく、俗に言う選挙争点を見出せないミレ。
「この町に一体何人の人が住んでいるか分かるかい?君のやりたいことはなんなんだ?」勢いだけで立候補することになったミレに政治家としての心構えがどれだけあるのかを諭す元局長。
(自分も義理のお父さんとの関係も難しかったりするのに、本当の意味で厳しく優しい人だ。眼鏡と髪型を変えれば十二分に元副市長と対抗できるだろうに・・・)

元副市長も、1人で夜の海に向かって演説の練習をしているミレを見守り、トマトをぶつけられた彼女を優しく介抱するなど、なかなか優しいところを見せているが・・・・
まぁポーズとしては、クールが売り物なのだろうから、、、、ラブコメとしてはこれからの展開に注目か。。。

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韓国の選挙は、候補者の名前もさることながら、番号が大事らしい。
「○番!!○○!です。○番!!○番!!」番号連呼だ。さらに選挙カーの前では運動員達がダンスを踊ったりして。。。お国変われば選挙運動も違うということか・・・