私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

善徳女王 第7,8話

2009-06-22 21:24:22 | 韓国ドラマ さ行
谷に落ちたトクマンを助けたチョンミョン。
二人とも同じ場所にほくろがあることには気づいたが、双子であることに気づくのはまだまだ先の様子。

ムンノを探しにいった山でミシルとウォルランの息子ポジョンに襲われる二人だが、チョンミョンはキム・ユシン(まだ子役だが、壮年の彼をオム・テウンが演じるのだ)に助けられ、トクマンは彼が襲った本人であることを気づかずになんとポジョンを逆に助けることに。
キム・ユシン役の子役の子は非常にりりしい顔立ちだ。
チョンミョンが王女であることを知らずにいるものの、気づいてからは非常に礼儀正しいし。。。ミシルと彼が同じ指輪をしていたことで、彼がミシルの息子であることに気づくトクマン。
何も知らずにポジョンを助けたトクマンは逆に彼がミシルの息子ポジュンであるがために逆に危険な目にあうことになるのだ。
王女であるチョンミョンと自分を襲ったのはポジョンだと言っても勿論誰も信じてもらえず。
ミシルもトクマンに何か不安を感じ、「どうしてムンノを探しているのだ?」と追求してみるも「そんな質問に答える義務はない」とトクマンも負けていない。

ここからミシルの権力欲による様々な工作の話などが続くのだが、悪巧みの言葉は非常に難しく・・・・
多分チョンミョン姫の父親(勿論マントクの父親でもある)とミシル一味(悪党みたいだがまぁ一味でいいだろう)は水面下で色々相手の出方を探りつつ、全面対決の日を待っているというところか。

結局トクマンは花郎の一員として過ごすこととなり、女性であることを隠して修行に邁進。
ミシルの息子のポジュンとキム・ユシンはいわゆるライバル関係で、いよいよ来週から成人の部に入ることに・・・

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ミシルの色気は衰えることなく、自分の息子ポジョンが行方不明になっても冷たい微笑みを浮かべるだけで非常に怖い。

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キム・ヘスの弟とチャ・スンウォンのトレーナーがこのドラマでデビューとか。