
日曜日は休日出勤だった。
クーラーの無い中での勤務だったので、朝早くに出勤し、勢いで仕事を片付け、午後3時過ぎに会社を出て遅めの昼食。
ビーフカレーのハーフサイズで300円也。
カウンター式のお店の奥には、黒いダイヤル式の電話あり。
店もかなり古い感じで、昭和の香りが色濃く残る店。

月曜日なのに、朝から様々な出来事あり、急に出かけることになり出先で食べたおろしとんかつ定食。1300円也。
ぼーっとメニューを眺めていたら「今日は暑いですから、さっぱりしたおろしとんかつはいかがでしょう?もうすぐにお席にご案内できます。」店先で非常に激しい接客を受け、断るのが面倒になり言いなりになって店に入る。14時近かったから、すぐにお席にご案内できて当然なのだ。
実はとんかつは殆ど口にしないのだ。
嫌いなわけではないが、多分とんかつ定食を食べたのは、20年ぶりだと思う。
かといって残すのも申し訳なく思え、とりあえず3分の2くらいは頑張って食べ見るが・・・なんで「いいです」と断れなかったのか?
多分断るのさえ、面倒なくらい疲れていたのかもしれず。