追っ手から逃れ砂漠を彷徨ううちに砂嵐に遭い結局育ての母を失うマントク。
(マントクまで一緒に死なせられないと、命綱を自分で断ち切る育ての母・・・)
なんとしても母を助けたいというマントクの思いはタクラマカン砂漠の前にはどうすることも出来ず。
ローマに行きたいという夢を捨て、ムンノという名前が父親の名前かもしれないというかすかな希望を胸に、故郷を目指すマントク。
同じ頃新羅では、夫を戦でなくし寺でこっそりと泣き夫の息子を産んだチョンミョンが、同じようにムンノに会うために寺から一人旅立つのだ。
チョンミョンの息子は春秋(チュンチュ)と名づけられ寺でこっそりと育てられているのだが、春秋と名づけられたのは、悪徳女王のミシルが「一番強いのは歳月。私とて歳月には勝てない」と言っていたからなのだ。ミシルの陰謀はそんなところにまで影響を及ぼしているのだ。
権力を握りたいミシルの陰謀は、自分の弟、現在の夫、自分の息子、そしてミシルの右腕として働くウォルランさらにはウォルランとの間の息子まで巻き込んでなんだか壮大な話になっているのだ。
チョンミョンがムンノを探して旅立ったと知った彼女達は刺客をこっそりと差し向けている様子。
男として旅するマントクは、チョンミョンが乗り込もうとした船に無理やり乗り込み、騒ぎに巻き込まれ、なんと捕らえられた村で処罰されそうになるのだ。何も知らずに一緒に危機に直面する双子の姉妹。
「砂漠出身だから雨乞いが出来る」とでまかせの嘘をいうものの、その余りの必死さに逆に解放されたマントク。一緒に捕らえられたチョンミョンはお姫様ゆえ何も出来ないことをとがめられ、そのまま囚われの身。
見捨てられないマントクに助けられるものの、追っ手から逃れる途中で谷底に落ちてしまうという危機一髪の場面で6話終了。
***
ミシルには子どもが3人。
現在の夫との息子(かなりできの悪い息子)と王との間の息子、更に情夫ウォルランとの間にも息子がいるのだ。
息子が3人もおり、更に男達の上に君臨するミシル。
次々と考える策略の数々は情夫ウォルランと一緒に考えている様子。
歳月に勝てないというミシルだが、男達を惑わす魔力はまだまだ衰える様子なし。
***
オム・テウンが出演するまで頑張ろうと思って見続けているこのドラマだが、ミシルの策略が分ればもっと面白いのにと思う。策略に出て来る単語はなかなかハードルが高いのだ。
(マントクまで一緒に死なせられないと、命綱を自分で断ち切る育ての母・・・)
なんとしても母を助けたいというマントクの思いはタクラマカン砂漠の前にはどうすることも出来ず。
ローマに行きたいという夢を捨て、ムンノという名前が父親の名前かもしれないというかすかな希望を胸に、故郷を目指すマントク。
同じ頃新羅では、夫を戦でなくし寺でこっそりと泣き夫の息子を産んだチョンミョンが、同じようにムンノに会うために寺から一人旅立つのだ。
チョンミョンの息子は春秋(チュンチュ)と名づけられ寺でこっそりと育てられているのだが、春秋と名づけられたのは、悪徳女王のミシルが「一番強いのは歳月。私とて歳月には勝てない」と言っていたからなのだ。ミシルの陰謀はそんなところにまで影響を及ぼしているのだ。
権力を握りたいミシルの陰謀は、自分の弟、現在の夫、自分の息子、そしてミシルの右腕として働くウォルランさらにはウォルランとの間の息子まで巻き込んでなんだか壮大な話になっているのだ。
チョンミョンがムンノを探して旅立ったと知った彼女達は刺客をこっそりと差し向けている様子。
男として旅するマントクは、チョンミョンが乗り込もうとした船に無理やり乗り込み、騒ぎに巻き込まれ、なんと捕らえられた村で処罰されそうになるのだ。何も知らずに一緒に危機に直面する双子の姉妹。
「砂漠出身だから雨乞いが出来る」とでまかせの嘘をいうものの、その余りの必死さに逆に解放されたマントク。一緒に捕らえられたチョンミョンはお姫様ゆえ何も出来ないことをとがめられ、そのまま囚われの身。
見捨てられないマントクに助けられるものの、追っ手から逃れる途中で谷底に落ちてしまうという危機一髪の場面で6話終了。
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ミシルには子どもが3人。
現在の夫との息子(かなりできの悪い息子)と王との間の息子、更に情夫ウォルランとの間にも息子がいるのだ。
息子が3人もおり、更に男達の上に君臨するミシル。
次々と考える策略の数々は情夫ウォルランと一緒に考えている様子。
歳月に勝てないというミシルだが、男達を惑わす魔力はまだまだ衰える様子なし。
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オム・テウンが出演するまで頑張ろうと思って見続けているこのドラマだが、ミシルの策略が分ればもっと面白いのにと思う。策略に出て来る単語はなかなかハードルが高いのだ。