私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

コーヒーハウス 第13,14話

2010-07-14 21:17:58 | 韓国ドラマ か行
後輩と取材に向かったホテルのラウンジで偶然出くわすジンスとスンヨンだが、気が付いたのはジンスだけ。
(まぁスンヨンはまさかジンスがここにいるとは思っていないのだから当然だ)

後輩に対する注意の仕方が自分とそっくりな口調にびっくりし、ちょっと茶目っ気をおこしたジンスは、「うちの先生がなんだか自分の言葉が真似されているって怒っているみたいなんですけど・・・」(たぶんこんな内容。要するに小説家にとっては、特徴的な言い回しの一つにも権利があるとか、そんなことを言いたいのか?)などとふざけが電話をスンヨンにかけるのだ。

なんで気づかないんだ!という感じだが、スンヨンに対してはそんな風にからかいつつ、ウニョンに対してはやや真剣に事務所に会いに行くのだ。
ポケットの中で握りしめているのは、なんと指輪。
しかし、2年も音沙汰がなかったのだ。なんとスンヨンはあの元婚約者と結婚することになっているではないか!!

驚かせるとはこのことだったのか・・・というジンスに対し、ジンスが驚かそうとしていたことはなんだったの?と聞きたがるウニョン。
今更指輪を持ってきたともいえないジンスは、彼女が望む答えをと「彼女ができたんだ!」とウソをつくのだ。

スンヨンの番組にゲスト出演するということを快諾した変わりに、彼女に偽の恋人になることを頼むジンス。
さすが小説家だ。取材旅行先の日本で再会し、付き合い始めたなどとシナリオまで作り、4人の会食に臨むのだが、カフェの従業員の話から、スンヨンがジンスがどこにいたかも知らなかったことを知り、2年たっても、ジンスが自分にウソをついたことに傷つくウニョン。

しかしいくらショックとはいえ、ラジオ番組の収録なのに、自分の携帯電話を見つめて無言でいいのか・・・小説家ジンス。。。。そしてどうしても本当のことを知りたいのか ウニョン。。。。


***
当初 ジンスとスンヨンとの物語が中心を思って見ていたので、どうもこの展開にしっくりこず。
カジュアルに行きたいのか、シリアスに行きたいのか、なんとなく中途半端な感じがしてしまい、見てはいるものの、今一つな感じだ。