私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ロードナンバーワン 第5,6話

2010-07-12 22:12:26 | 韓国ドラマ ら・わ行
スヨンと一緒にいたために集合時間の午後6時に大幅に遅れて駅に戻るジャンウ。
待っているのはあのテホ一人だ。
「戦争がなかったらスヨンは誰を選ぶだろう?」その答えを聞くためにスヨンの前に2人で立つことを今後の目標にするテホ。

ジャンウはスヨンとの約束を守るため、何があっても生きて帰らねばならない。
「皆どうしても故郷に帰って会いたい人がいるだろう?」戦火の中、ドラマを見ているだけでもいつ死んでもおかしくな状況の中で、「生きるんだ。生きて帰るんだ。」という強い思いを同じ連隊の仲間に伝えるジャンウ。
他の者が諦めてもジャンウだけは諦めないのだ。
その思いは連隊のほかのメンバーにも伝わっていくんだろうか。
伝わって行きそうにも思えるが、あの状況で生きて帰るとは奇跡だと思えてくる。


ジャンウは非常に明るく迷いなく、テホはやや迷いを帯びつつも、スヨンの前に立つという目標は一緒だ。

そんなところにテホの一言で目標が出来たスヨンの妹。
姉の元婚約者のテホに会いたい一心で、自分も何か出来るという一心で従軍看護婦になって前線にやってくるのだ。
困惑するテホの前でも精一杯明るい笑顔を見せるスヨンの妹。

そしてスヨンはとても一人で兄をピョンヤンに向かわせることなどできず、結局兄の仲間達と一緒にピョンヤンを目指すのだ。
60年後の今から考えると、ピョンヤン行きはある意味自殺行為。
でもあの時代には明日どうなるかも分らない状況だったはず。
極限状況でどんな判断をするかは、今の時代には想像も出来ないことなんだろう。

30th Annivesary SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2010 続き

2010-07-12 22:03:20 | なんということはない日常
一緒に行った同僚は非常に感激した様子だった。

夏の歌だけかと思ったら季節に関係なく色々歌っていたとか、何故あんなに痩せているのに息切れもせずに最後まで歌いきるのか?とか、アンコールの衣装(ショートヘアのウィッグと、ハートに30の刺繍の入ったスカート)はどうかと思うとか、バンドがやっぱり昭和の香りだったとか、賞賛と疑問が入り混じってはいたが、おおむね感激の様子。

私はアリスの衣装を一番長く着て歌っていたことにびっくりしたが、(バックには王冠のセットまであったし・・)アリスが流行っているこの時期、持ち歌にあるのだから、歌わない手はないということなんだろう。

夏の歌で一番好きなのは、この歌だったのだが、この歌は残念ながら聴くことが出来ず。