私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夏の冷え

2010-07-07 23:12:44 | なんということはない日常
ふくらはぎで分かる体調 マッサージで全身の健康維持(産経新聞) - goo ニュース

ここにも書いてある通り、ふくらはぎは第二の心臓らしい。

今日読んだ雑誌に「狭く外的な集中力のおまじない」ということが書いてあった。
「一連の動作を決めてやることで集中力アップ」ということらしく、イチローがバッターボックスに入る際に流れるように行う動作について、集中力を高める刷り込み行動というような説明があった。

これを応用して、ふくらはぎをマッサージすることを、「狭く外的な集中力のおまじない」にすれば一石二鳥だと思うのだが、ふくらはぎマッサージはあまりにもリアルで、直接的過ぎる。どんな風にマッサージすれば、スマートなマッサージ方法になるのかいい考えが思いつかない。あんまり情けない姿ではおまじないの威力も半減だろうし・・・

***
毎度行う動作のことをプリショットルーチンと呼ぶらしい。

宝石ビビンパ

2010-07-07 21:25:32 | 韓国ドラマ・映画
翡翠、ルビー、珊瑚、琥珀という宝石の名前をもった4人姉弟のホームドラマ。
両親、2人のおばあちゃん、そして子ども達それぞれの恋人に更には同居人と、50話のホームドラマらしくまぁいろんな人たちが入り乱れての物語。
中心は、世間勉強のため身分を隠している御曹司のイ・テゴンと脚本家の卵のコ・ナウンの話が中心なのだが、2人とも非常に常識人の設定なので、この2人の物語よりも他のサイドストーリーの方が面白かった。しかし50話もあると寄り道が多い。だれる時もあったが、脚本家役のコ・ナウンにドラマを撮影しつつ、脚本を仕上げていく方法の利点なんかを長々と語らせたりするのだから、視点をちょっと別のところに持って行くと面白いところも沢山あった。

結婚するからには、やっぱり結納金を沢山貰いたいとか、姻族に関する考え方とか、日本人にはちょっと理解するのが難しいところもあれば、場所が変わっても人の気持ちに変わりはないんだな~というところもあったり。

同姓同本(同じ名前で出身地が一緒)だと結婚できない(これは違法というのでなく、道義上許されないということらしい)というのは韓国ドラマ好きの人なら、結構知っていることだと思うが、姻族同士の結婚に関するタブーはちょっと日本人には分りづらい問題だと思う。
最後の最後にこれで色々問題が起こったりするのだが、このあたりの描き方がちょっと腑に落ちず、最後の最後でやや消化不良。

主人公のイ・テゴンは最初から最後まで、非常に物静かで常識人という感じだった。
あくまでも私の個人的な感想だが・・・

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