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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最高の愛 第4話

2011-05-15 18:26:38 | 韓国ドラマ さ行
トップスターの自分が、売れない元アイドルのエジョンを好きになったことなどとても受け入れることなどできないコジン。
「私のことが心配で来てくれたんですね!!」落ちると思っていたお見合い番組に彼女が残り、彼女が傷つかなかったことはうれしいが、彼女に自分が彼女を好きなことがばれるのはプライドが許さないし、さらに彼女にバラの花を渡したあの好印象な医師も気に入らない。
「トップスターの俺様が彼女を好きになるわけがない!」ので、彼女がくれた(いや奪い取った?)バラの花を捨てようとするものの、バラの花はごみ箱に入っていかないし、思わず投票してしてしまった番組サイトでエジョンの直筆サインが当たってしまったり、プライドと大人の恋心のせめぎあいが続く。
(ラブコメらしいドタバタが続く・・・)

エジョンはトップスターのコジンが自分を気に入っているなどとは一つも気づいておらず。
「あんな人に結婚式で歌を歌ってもらうなんて縁起が悪いわ!先生も気が利かない人ね~」
お見合い番組に出て、芸能人の知り合いもできただろうと、勤務先の病院の看護師から結婚式のお祝いの歌を歌う人を紹介するように頼まれたユン医師。
何も考えずにエジョンを紹介するのだが、結局エジョンと一緒の時に看護師が嫌がっている話を偶然聞くことになってしまうのだ。
彼女が自分の悪口を聞かないようにと、彼女の耳を自分の手で抑えるユン医師。
普通の男性が、あんな恋愛名手見たいなことをさらっとできるとは思えないが(作り手側の願望が入りすぎなような気がするが・・・・)まぁユン医師がいい人であることは良くわかったし、エジョンにも彼の優しさは伝わったものと思われる。

小学生の男子が好きな女子を逆にいじめるという愛情表現と対して変わらないことしかできないトップスターのコジンより、今は優しいユン医師の方がポイントが高いような気もするが、クラブで歌う彼女をそっと見守るコジンの人知れない優しさもドラマ的にはポイント高し!!!

***
契約違反になるからと、別れたことは世間に秘密のコジンとお見合いショーの司会のカン・セリ。
なんとか芸能人を続けているエジョンと違って、カン・セリは国宝少女解散後もそのしたたかな根性で芸能界をわたってきたらしい。
10年ぶりで国宝少女ならぬ国宝姉妹ですねなどと言われるのも気に入らないし、彼女が番組で勝ち残ったのも気に入らない。元彼のコジンが彼女に心奪われるなどというのも、プライドが許さないと思うので、これからかなり捨身の嫌がらせ作戦が続くだろう。
あんまり露骨な嫌がらせ作戦はいやだが、ラブコメに障害はつきもの。
ほどほどの障害を嫌味にならない程度に見せてほしいと思う。