そこそこ中堅なのに、ガラスのハートの持ち主だというキャイ~ンのライブを仕事帰りに見に行く。
漫才とコントを交互にやり、間に二人のVTRが流れるという構成のライブは、そこそこ中堅なのに、ガラスのハートそのままに、緩めの緊張感が程よく感じられるのんびりしたもの。
去年デビュー20周年だったはずなのに、ベテランな感じが全然ないのが二人のいいところだと思う。
もうテレビではあまりやらないキャイ~ンポーズが見られるのもライブのうれしいところだ。
特にウドちゃんの中堅とは思えない慌てた様子と、ところどころに見られる頑固な感じは毎年変わらず。
その頑固な感じが垣間見られる漫才ネタの「新しい居酒屋」と、天野君の歌と踊りが見られる一番最後のコント(ズズヒロコンビだったろうか?)が二人の体もあったまった所でちょうどよかったと思う。
何年か前には天野君が冬ソナを歌うところを見たと思うのだが、今年はなんと天野君のKARAのダンスと少女時代のダンス。そんな天野君もよかったが、昭和の香りがするウドちゃんの踊りも笑を誘う妙な動きもなかなかだった。
漫才とコントを交互にやり、間に二人のVTRが流れるという構成のライブは、そこそこ中堅なのに、ガラスのハートそのままに、緩めの緊張感が程よく感じられるのんびりしたもの。
去年デビュー20周年だったはずなのに、ベテランな感じが全然ないのが二人のいいところだと思う。
もうテレビではあまりやらないキャイ~ンポーズが見られるのもライブのうれしいところだ。
特にウドちゃんの中堅とは思えない慌てた様子と、ところどころに見られる頑固な感じは毎年変わらず。
その頑固な感じが垣間見られる漫才ネタの「新しい居酒屋」と、天野君の歌と踊りが見られる一番最後のコント(ズズヒロコンビだったろうか?)が二人の体もあったまった所でちょうどよかったと思う。
何年か前には天野君が冬ソナを歌うところを見たと思うのだが、今年はなんと天野君のKARAのダンスと少女時代のダンス。そんな天野君もよかったが、昭和の香りがするウドちゃんの踊りも笑を誘う妙な動きもなかなかだった。
![]() | キャイ~ンLIVE2008 『Sweet 10 キャイ~ン』 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |