気まずいコジンとエジョンだが、同じ所属事務所なので顔を合わせないわけにはいかない。
さらにはエジョンのレコーディングの件もあり、女社長と3人で打ち合わせをすることになってしまう。
態度が紛らわしいんだ。レコーディングをしたいからジャガイモを持って俺の部屋に来たのか、どうなんだはっきりしろ!というコジンに、悩みながらも結局レコーディングするという契約書にサインをするエジョン。
社長からはそのビジネスに徹した態度を褒められるが、コジンとエジョンはどうも気まずいままだ。
祝!レコーディングのカラオケでもどうも今一つのエジョンだが、そこにエジョンが収録後に無くした運動靴を持って現れるコジン。
さらにコジンが万年筆も探してくれていたことを知り、ピルジュが自分に負担をかけないように偽の万年筆を準備してくれたことがコジンを怒らせてしまったことに気づくエジョン。
万年筆と運動靴を失くすきっかけはコジンの大人げない態度だったのだし、ラブコメに誤解はつきものなので、エジョンがそんなに悩むこともないと思うのだが、彼を怒らせてしまったと悩む彼女。
しかしそんな彼女に「僕の態度が誤解させたのなら、僕からその人に謝ろうか?」と漢方医のピルジュはどこまでも優しいのだ。
お見合い番組 メイキングカップルのHP上で行われることになったオークションにコジンが探してくれた運動靴を出すことになってしまうエジョン。
彼女を思う漢方医と人気スターはもちろん参戦。
やや冷静な漢方医ピルジュに比べて人気スターコジンはややヒートアップ。
どんどんどんどん金額を上げて思わず1千万ウォンで落札することになってしまうのだ。
どこまでも大人げない感じのコジンだが、素人のピルジュが自分のIDでサイトに入っていたのと違って、トップスターは自分のIDなどは使わず、人のを借りての参戦だ。
これだけ見ていると、ややコジンの方が卑怯な感じがするが、トップスターコジンもやるときはやるのだ。
「10年前のアイドルの運動靴に1千万ウォンも出す人がいるはずがない!」ということで自作自演疑惑をかけられた彼女が取材陣に囲まれた所に乗り込めるのは、芸能界の掟を知っているコジンなのだ。
****
芸能界で頑張って生きている彼女を、普通の人の感覚で守ろうとする漢方医と、芸能人らしい態度で守ろうとするトップスター。
漢方医ピルジュの方が普通っぽくていいのだが、トップスターコジンも彼女が持ってきたジャガイモを育てたりするあたり、非常に愛らしい人なので、こちらもなかなか捨てがたい。
そんな二人の間で悩む元アイドルのエジョンだが、10年間も芸能界で頑張ってきたわりには、したたかなところがない純情女性なのだ。
同じ国宝少女出身のカン・セリがしたたかに生きているのとは大違いである。でも10年も頑張ってきてちょっと純情すぎるんじゃないだろうか?ちょっといい子すぎるんじゃないかと思ったりもする。
反対にトップスターのコジンは、恋に盲目状態にありながらも、「僕の特集はキム・ミョンミンより長い時間を割いてもらわないと困ります」とトップスターらしい、いらないプライドはたっぷり残ったままだ。
さらにはエジョンのレコーディングの件もあり、女社長と3人で打ち合わせをすることになってしまう。
態度が紛らわしいんだ。レコーディングをしたいからジャガイモを持って俺の部屋に来たのか、どうなんだはっきりしろ!というコジンに、悩みながらも結局レコーディングするという契約書にサインをするエジョン。
社長からはそのビジネスに徹した態度を褒められるが、コジンとエジョンはどうも気まずいままだ。
祝!レコーディングのカラオケでもどうも今一つのエジョンだが、そこにエジョンが収録後に無くした運動靴を持って現れるコジン。
さらにコジンが万年筆も探してくれていたことを知り、ピルジュが自分に負担をかけないように偽の万年筆を準備してくれたことがコジンを怒らせてしまったことに気づくエジョン。
万年筆と運動靴を失くすきっかけはコジンの大人げない態度だったのだし、ラブコメに誤解はつきものなので、エジョンがそんなに悩むこともないと思うのだが、彼を怒らせてしまったと悩む彼女。
しかしそんな彼女に「僕の態度が誤解させたのなら、僕からその人に謝ろうか?」と漢方医のピルジュはどこまでも優しいのだ。
お見合い番組 メイキングカップルのHP上で行われることになったオークションにコジンが探してくれた運動靴を出すことになってしまうエジョン。
彼女を思う漢方医と人気スターはもちろん参戦。
やや冷静な漢方医ピルジュに比べて人気スターコジンはややヒートアップ。
どんどんどんどん金額を上げて思わず1千万ウォンで落札することになってしまうのだ。
どこまでも大人げない感じのコジンだが、素人のピルジュが自分のIDでサイトに入っていたのと違って、トップスターは自分のIDなどは使わず、人のを借りての参戦だ。
これだけ見ていると、ややコジンの方が卑怯な感じがするが、トップスターコジンもやるときはやるのだ。
「10年前のアイドルの運動靴に1千万ウォンも出す人がいるはずがない!」ということで自作自演疑惑をかけられた彼女が取材陣に囲まれた所に乗り込めるのは、芸能界の掟を知っているコジンなのだ。
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芸能界で頑張って生きている彼女を、普通の人の感覚で守ろうとする漢方医と、芸能人らしい態度で守ろうとするトップスター。
漢方医ピルジュの方が普通っぽくていいのだが、トップスターコジンも彼女が持ってきたジャガイモを育てたりするあたり、非常に愛らしい人なので、こちらもなかなか捨てがたい。
そんな二人の間で悩む元アイドルのエジョンだが、10年間も芸能界で頑張ってきたわりには、したたかなところがない純情女性なのだ。
同じ国宝少女出身のカン・セリがしたたかに生きているのとは大違いである。でも10年も頑張ってきてちょっと純情すぎるんじゃないだろうか?ちょっといい子すぎるんじゃないかと思ったりもする。
反対にトップスターのコジンは、恋に盲目状態にありながらも、「僕の特集はキム・ミョンミンより長い時間を割いてもらわないと困ります」とトップスターらしい、いらないプライドはたっぷり残ったままだ。