私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

背中痛

2011-05-05 19:24:56 | なんということはない日常
両足にできた無数の魚の目のせいで、痛くて歩けなくなり、GW前に魚の目とりに行ったのだが、そこで「歩く時、小さい歩幅でちょこちょこ歩いてると、指の付け根の下に力が加わり魚の目ができやすくなります。今日は取れるだけ取りましたが、魚の目の目がまだ中にあるのでいずれまた痛くなると思います。」とダメな歩き方の指摘をされる。

「心持、大股で歩くとかかとがしっかりします。かかとがしっかりすると、不必要な力が足先に加わらないので、魚の目ができなくなるし、キチンとした歩き方になります。」とのアドバイスを受け、さっそくその歩き方を実行してみることにした。

魚の目を取った当初は痛くて恐る恐る歩いていたのだが、2,3日すると調子も良くなってくる。
「大股、大股」と心がけながら2,3日調子よく歩いていたのだが、29日の朝 突然背中の痛みで目が覚めた。
まだ寝ていたいのに、背中が痛く寝返りができないのだ。仕方なしに起きてみたものの、起きれば背中は痛くない。調子にのって昼間はまだ大股歩きで一日過ごしたのだが、今度は寝床に入ってからすぐに大変なことになっていることに気が付いた。背中が痛く寝返りができないのだ。
気のせいだと思っても、あまりの痛さに眠れない。疲れているので、思わず眠ってしまうのだが、1時間半毎に目が覚める。おそらく眠りが浅くなると寝返りを打とうするのだろう。当然背中が痛く、寝返りどころではない。激痛で目覚めるという繰り返しだった。

鎮痛剤を飲んで眠るという日が3日ほど続いてから、やっとなんで背中が痛いのかに気が付いた。
大股で歩いたせいで、普段使わない背中の筋肉を使っていたのだ。
3日も経ってから気が付く自分も間抜けだと思うが、情けないのは、大股歩きを始めたその日に、すぐに痛みがやってこずに、2,3日たってから痛みがやってきたことである。

歩き方がダメなのを実感するとともに、自分の体の老化も実感。。。。

今は風呂上りに指先を開くようにして、なんとか魚の目の育成を阻止しなければならいと努力中。


マイダス 第18,19,20,21話

2011-05-05 18:48:11 | 韓国ドラマ ま行
20話は仕事帰りに新大久保でタッカンマリを食べていたために、オンタイムに帰れずに未見なのだが、とりあえずそのまままま視聴日記をアップ。

投資してくれるジェームスと頻繁に連絡を取り合い、活路を見出そうとしているユ代表だが、投資しているはずのジェームスがなんとユ代表の片腕からさまざま情報を入手していたのだ。
なぜだ?
そしてそんな時、ドヒョンの元に「ユ代表の弱点を教える」という誰だかわからない相手から連絡が入るのだ。
危ないからよして!というジョンヨンの言葉を聞きつつも、とりあえず相手の出方を見ようとするドヒョンは、とりあえずユ代表を見捨てようとするジェームスの申し出を一度は拒否はしてみるものの・・・・

どうやらマネーゲームの世界は、最後までお互いを信用するというのはまれらしく、一度パートナーになっても緊張感はいつまでも持続。
自分から相手を捨てなければ、自分が相手から捨てられるだけ。今回も彼女を見捨てる時期を見計らっていたジェームスが、今がチャンスとドヒョンに乗り換えることでユ代表を見捨てることにしたらしい。

もちろんユ代表もそれに気づき、なんとか自分がジェームスを切り捨てなければと裏でいろいろ工作していたようだ。
(先手必勝、とにかく徹底的に相手をつぶすのがマネーゲームの鉄則らしい。)

ドヒョンもユ代表に復讐はしたいが、一度つぶされゲームの場を降りた身。
多分一度マネーゲームを外から見たことで、ジェームスやユ代表と目の付け所が違うところがあったんだろうか。
焦れたジェームスがジョンヨンを拉致する暴挙に出ても、運で乗り切り、結局ジェームスとの戦いにも勝つドヒョン・・・・・
もちろん、これ以外にもそもそもこのマネーゲームにドヒョンが入るきっかけを作った弁護士の服役とか、ユ代表の弟の死とかいろいろあったのだが、どんな風にまとめていいのかよくわからないので、とりあえず省略。ジェームスの最後から「人を裏切れば、自分も裏切られる」と感じるが、それ以外に取り立てて大きな驚きもなく、私の中ではこのドラマは静かに終了。

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ドヒョンを演じるチャン・ヒョクにあまりぎらぎらと脂ぎった所がなく、ドラマ中盤は非常に痩せてやつれた感じが強かった。見た目は関係ないかもしれないが、どうもそのあたりからドラマに対する興味は薄れてしまったようだった。
もちろんマネーゲームに対する興味がなかったのも、ドラマを楽しめなかった敗因の一つかもしれない。