巻き込まれた事件の件で偶然にもジュウォンが拉致誘拐事件の後遺症で失語症になっていることを知るゴンシル。運転手兼秘書室長はジュウォンがゴンシルのそのことを打ち明けたことにびっくりしているようだが、多分誰よりもびっくりしているのはジュウォン本人だろう。
保安チームのチーム長とゴンシルがミュージカル鑑賞デートだと知ると「今度、ショッピングセンターのプレゼントでミュージカル鑑賞を考えているんだが、どんなだったか?」などと夜中に電話し、何とか二人のデートが様子を知ろうとするジュウォン。すっかりゴンシルの妙な魅力にはまってしまったようだ。
そんなゴンシルだが、河川敷でも幽霊に追いかけられ、家に帰れば親に構ってもらえなかった自分たちと同じ境遇の子供を探そうとしている子どもの霊に悩まれ、気持ちの休まる時は無し。何とか落ち着いた生活がしたいと子どもの霊がついた人形を社長に預けようと職場に人形を持ち込んだゴンシルだが、逆にその人形は親に虐待されている子供が家に持ち帰ってしまうのだ。
子どもを心配するゴンシルと、子供のスケッチブックを見て、子供が虐待されていることを知るジュウォン。
子どもを心配するゴンシルを心配し、そして子供を心配するジュウォンだが、子供を助けたために逆に親から訴えられ、なんと社長でありながらゴンシルと一緒に留置場に入れられるはめに。
「何度も入っているけれど、別にどーってことないですから。。。」と社長を慰めるゴンシルが妙に笑える。そしてセレブらしくワ(インと一緒に白い豆腐を食べて、厄を落とそうとする社長の姿もどこか笑える。)
しかしジュウォンは、社長と呼びながらもちっとも社長と思っていない彼女を、自分の事を困った時にさわるコンクリート(いや大理石か・・・)位にしか思っていないと思われる彼女の事を本当に真剣に心配しているではないか。
ここまで親しくなったから腕を触るのはいい。。。とゴンシルの無防備な態度を許す社長だが、まぁ心は揺れる・・・という感じだろう。
幽霊に追いかけまわされて眠れずゾンビのようになった彼女に、プールに出る幽霊をただで対峙させるのは忍びないと、ホテル利用券をプレゼントし、夢のような休日をプレゼントしようとするジュウォン。
ホテルの従業員が勘違いし、それに傷ついているゴンシルを助けようと、彼女に腕を差し伸べる姿などすっかり恋人同士ではないか。
そして自分の亡くなった恋人がゴンシルに「事件にかかわった人が誰だかは言えない」と打ち明けたことを知ると「そばにいて自分を守ってくれ」とゴンシルを信じ切った言葉を口にするジュウォン。
本当に、ジュウォンの父親が事件に関与しているのか、保安チームのチーム長は、自分でも知らぬうちに何か秘密を知っているんではないの?さらにゴンシルはなんて幽霊が見えるようになってしまったのか気になることは結構沢山残っている。
*****
歌は下手だが売れっ子女優となったらしい小さい太陽な彼女は、どうやら保安チームのチーム長が好きらしい。こっちの話もちょこちょこ面白い。。。。
保安チームのチーム長とゴンシルがミュージカル鑑賞デートだと知ると「今度、ショッピングセンターのプレゼントでミュージカル鑑賞を考えているんだが、どんなだったか?」などと夜中に電話し、何とか二人のデートが様子を知ろうとするジュウォン。すっかりゴンシルの妙な魅力にはまってしまったようだ。
そんなゴンシルだが、河川敷でも幽霊に追いかけられ、家に帰れば親に構ってもらえなかった自分たちと同じ境遇の子供を探そうとしている子どもの霊に悩まれ、気持ちの休まる時は無し。何とか落ち着いた生活がしたいと子どもの霊がついた人形を社長に預けようと職場に人形を持ち込んだゴンシルだが、逆にその人形は親に虐待されている子供が家に持ち帰ってしまうのだ。
子どもを心配するゴンシルと、子供のスケッチブックを見て、子供が虐待されていることを知るジュウォン。
子どもを心配するゴンシルを心配し、そして子供を心配するジュウォンだが、子供を助けたために逆に親から訴えられ、なんと社長でありながらゴンシルと一緒に留置場に入れられるはめに。
「何度も入っているけれど、別にどーってことないですから。。。」と社長を慰めるゴンシルが妙に笑える。そしてセレブらしくワ(インと一緒に白い豆腐を食べて、厄を落とそうとする社長の姿もどこか笑える。)
しかしジュウォンは、社長と呼びながらもちっとも社長と思っていない彼女を、自分の事を困った時にさわるコンクリート(いや大理石か・・・)位にしか思っていないと思われる彼女の事を本当に真剣に心配しているではないか。
ここまで親しくなったから腕を触るのはいい。。。とゴンシルの無防備な態度を許す社長だが、まぁ心は揺れる・・・という感じだろう。
幽霊に追いかけまわされて眠れずゾンビのようになった彼女に、プールに出る幽霊をただで対峙させるのは忍びないと、ホテル利用券をプレゼントし、夢のような休日をプレゼントしようとするジュウォン。
ホテルの従業員が勘違いし、それに傷ついているゴンシルを助けようと、彼女に腕を差し伸べる姿などすっかり恋人同士ではないか。
そして自分の亡くなった恋人がゴンシルに「事件にかかわった人が誰だかは言えない」と打ち明けたことを知ると「そばにいて自分を守ってくれ」とゴンシルを信じ切った言葉を口にするジュウォン。
本当に、ジュウォンの父親が事件に関与しているのか、保安チームのチーム長は、自分でも知らぬうちに何か秘密を知っているんではないの?さらにゴンシルはなんて幽霊が見えるようになってしまったのか気になることは結構沢山残っている。
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歌は下手だが売れっ子女優となったらしい小さい太陽な彼女は、どうやら保安チームのチーム長が好きらしい。こっちの話もちょこちょこ面白い。。。。