私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Three Days(3days) 第8話

2014-04-02 21:11:56 | 韓国ドラマ さ行
過去の過ちにより最大の危機に直面する大統領。そして亡き父の汚名を晴らすべく、さらにはその死の謎を暴くべく、これも最大の危機に直面しているテギョン・・・

大統領警護官としての職務を全うすることを誓いながらも、父の事件の謎も解こうとするテギョンだが、たった一度の迷いから大統領に銃を向けた元室長の事を考えると心は揺れる。
警護官としてはたった一度の迷いでも元室長は殺さねばならなかったのかもしれないが、「自分も人間だ。マシンのようにただ何も考えず銃を向けることはできない。」と辞表を法務チーム長に差し出すテギョン。
しかし事件を調べないわけにはいかない。停職になってしまったボウォンも「全ての事件はお父さんの事件から始まったのよ。調べないわけにはいかない。」と一点の曇りもないまなざしで自分に言ってくれたのだ。息子の自分が事件を調べないでどうする・・・というわけだ。
父のPCから16年前の事件を資料をみつけだし(パスワードがあんまりにも簡単に設定されているのでびっくりだ。私でも開けてみられる・・)事件のあった食堂に向かうがテギョン。別々に捜査していたはずのボウォンも同じ場所に向っていたのだ。事件が起こった場所にはヒントもあれば、危険もある。。。

同じ頃、あの事件の写真が全ての黒幕であるあの会長のもとに送られてくる。
写真にはあの事件にかかわった北の人間も写っているのだ。
残っていてはいけない写真。一緒に写っていてはいけない人。

当然黒幕である会長は写真を送ってきたであろうその北の元軍人を殺そうとするが、その北の元軍人は大統領にとっては当時の大事な証人。
彼を証人にして記者会見をすべく、大統領府の外で記者会見を開こうとするのだ。
そんなどのようなルートで記者会見場に行くか、警護の者しか知らない情報を黒幕の会長に流すのは、あの秘書室長。
しかし大統領との記者会見に北の元軍人を同席させるべく、出来る限りのアクションに挑むテギョン。
警護官を辞める覚悟でいるはずなのに、今は警護官中に会得したすべての能力を使って、謎を解こうとしているのだ。

警護官を辞めるはずなのに、警護官の魅力100%発揮中なのは、なんとも皮肉な感じだ。

2014-04-02 21:05:08 | なんということはない日常
江戸城の裏門だったらしい平川門から中に入り、大奥だったらしい場所でお弁当を広げる。
会社の同僚らしいグループもあれば、観光客の人らしい一団もいる。
(かなり海外からの観光客比率高し・・・)

日本人は雰囲気を楽しみつつ、お弁当を食べる人が多いが、海外からの観光客の人は写真を撮るのに大忙しの人達が殆ど。