小分けにされたダイナマイトが黒い鞄に入れられ路線バスに乗せられていることに気付いたテギョンは、爆破を止めようとするが、なんとスイッチは遠隔操作で簡単に入れられるようになっていたのだ。自分の会社は通信会社なのだ。それゆえ、黒幕のキム・ドジンは、自分の手を汚さない。だからこそ次々と汚いことをしても平気の平左なのだと思う・・・そういう感覚が絶対にマヒしているに違いない。
しかしそんなキム・ドジンの思惑も「ここはヤンジリのような田舎町とは違う。ソウルなんだ。いくらなんでもそれはやりすぎ・・・」と協力者から横やりが入り、自分の邪魔をする奴はいっぺんに皆殺しという恐ろしい計画は阻止される。しかし、キム・ドジンを止めるものは誰もいない。
ボウォンの車を爆破させようとする。さらには一命を取り留め病院に入院しているチャヨンを殺そうとする。
キム・ドジンの息の根がかかったものは、検察内部にも入り込んでいたのだ。
検察に入り込んだスパイの声に気付くボウォンだが、スパイももう自分の正体を隠そうとはしない。
「死んだ方がまし・・・」とテギョンを追い詰めるはずだったキム・ドジンもテギョン達を殺すことに躊躇する様子はないし。。。。
テギョンも大統領警護官に正式に復帰だ。全てを自分の意のままにしたい黒幕とまるで自分だけが警護官であるかのように八面六臂の活躍をする男。
この二人を止めるものはお互いの存在のみだ。誰もそのスピードについていけそうもない・・・
しかしそんなキム・ドジンの思惑も「ここはヤンジリのような田舎町とは違う。ソウルなんだ。いくらなんでもそれはやりすぎ・・・」と協力者から横やりが入り、自分の邪魔をする奴はいっぺんに皆殺しという恐ろしい計画は阻止される。しかし、キム・ドジンを止めるものは誰もいない。
ボウォンの車を爆破させようとする。さらには一命を取り留め病院に入院しているチャヨンを殺そうとする。
キム・ドジンの息の根がかかったものは、検察内部にも入り込んでいたのだ。
検察に入り込んだスパイの声に気付くボウォンだが、スパイももう自分の正体を隠そうとはしない。
「死んだ方がまし・・・」とテギョンを追い詰めるはずだったキム・ドジンもテギョン達を殺すことに躊躇する様子はないし。。。。
テギョンも大統領警護官に正式に復帰だ。全てを自分の意のままにしたい黒幕とまるで自分だけが警護官であるかのように八面六臂の活躍をする男。
この二人を止めるものはお互いの存在のみだ。誰もそのスピードについていけそうもない・・・