私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Three Days(3days) 第13話

2014-04-24 21:19:57 | 韓国ドラマ さ行
「家から出ないように・・・」とテギョンに止められたにも関わらず、入院するチャンヨンを見舞うボウォン。テギョンから彼女を見張るように頼まれた同僚も警察官が居れば安心だと思ったのだが、もう今となっては安全な所などないに等しいのだ。
検察から来たはずの男も、病室の前で見張っているはずの警察官も全員キム・ドジンの息のかかったメンバーなのだから。。。「チャンヨンを見舞わねば・・・」という大統領のおもいつきと、ボウォンの身を案じ病院に駆けつけたテギョンの活躍でボウォンだけは助け出せたが、チャンヨンはまたキム・ドジン達に拉致されてしまうのだ。。。。

ここですぐにはチャンヨンを殺さないキム・ドジン。
テギョンを相手に「この所事件続きでゆっくり出来ていない大統領を外に連れ出してくれれば、チャンヨンを返してもいい・・・」などとテギョンに言い放つのだから、どこまでもふてぶてしい図々しい奴なのだが、キム・ドジンにも切り札が何枚もあるわけではない様子。計画が失敗すれば、金づるはあっという間に自分の元を離れてしまう運命にあるのだ。

自分の留守に大統領が家に来、ボウォンに「テギョンが考えているのは僕を守ることだけ。自分を守ることを忘れているんです。あなたがそばにいて、彼を見守ってあげてください。」という言葉とともにUSBメモリを残していった大統領。そのUSBメモリには「僕よりもみなさんに希望を与えられる大統領がいるはず・・・僕はそのためにこの職を辞します・・・」」というビデオが録画されているのだ・・・・

キム・ドジンの所から連絡してきたチャンヨンの言葉から、まだ大統領府の中にキム・ドジンのメンバーがいることを知ったテギョン。それを知ってか知らずか、お忍び(なのか・・・)で劇場に向う大統領・・・・もちろんその情報はキム・ドジンに筒抜けなのだ・・・・

どちらかの息の根が止まるまでこの戦いは続くらしい。。。。。。

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大統領の警護官の中に一体スパイは何人いるのか・・・疑いだしたらきりがない。大統領をテロの容疑者とみなしていたあの検察のボスでさえ、まだ何か秘密を隠しているんじゃないかと疑いたくなったりする。