私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

春はパンジー

2014-04-18 22:23:10 | なんということはない日常
知人と一緒に庭に植えたパンジーが結構元気に咲いている。

花に興味はなかったのだが、やっぱり自分で植えると愛着も湧く。

そんなパンジーにはやや残念な今日の寒さだなと思っていたのだが、「パンジーはとても強いからちょっとの寒さなどなんでもない」らしい。


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韓国旅客船沈没 経験1年半…26歳女性、3等航海士が操船していた(産経新聞) - goo ニュース

心配する家族の方が、なかなか進まない捜索にいらだちを隠すことが出来ず、警察の方にその思いをぶつける場面がニュースで何度も流れていた。

いらだちを隠すことが出来ず・・・というのは正しい表現ではないかもしれない。
家族の安否が分からず、天候に阻まれ捜索も思うように進まないのだ。いらだって当然。いらだちを隠す必要があるはずがない・・・・という考え方なんだろう。あの地震の時、被災者の方の様子をニュースで見た知人の韓国人は「なんで我慢するのか?」というニュアンスの話をしていた。悲しかったら号泣するのが当然という文化なのだ。
悲しみを誰かにぶつける人もいれば、悲しみで声も出ない人もいるはずだ。人が見せる悲しみはそれぞれだし、その様々な悲しみに国の違いはないはずだが、そこにそれぞれの国の文化が加わることで、悲しみの表現の仕方が変わってくるのかなと思う。