私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

トットてれび

2016-05-22 19:10:41 | なんということはない日常
満島ひかりが黒柳徹子を演じていることで最近話題のトットテレビを昨日初めて見た。
NYに単身向かう様子を見ながら、私がリアルタイムで知っている姿は、このパンタロンを穿いていた頃からなんだなということ改めて確認。子どもだった私にとっては、ベストテンの司会の前は、彼女はパンダについて非常に詳しい芸能界の人だった。

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ドラマは来週いよいよ徹子の部屋が始まる頃の話に進むらしい。
徹子の部屋といえば、お笑い芸人が出ると「面白いことをやってくださるそうで・・・」とハードルを上げるトークが有名だが、結構無茶なふりは開始当時からずっと続いているんだろう。

(以下 私のうろ覚えな記憶によると・・・)
ゲストの平田満の実家が養鰻業を営んでいると知ると「養鰻業のすべて」的な話を聞きたがり、平田満が答えに窮しても、めげずにどんどん養鰻業について質問していた。テレビを見ながら、苦笑いを浮かべていた平田満にやや同情したし、台湾出身のビビアン・スーが出演した時は「あなた日本語をしゃべる時は可愛らしい(天使みたい)なのに、北京語をしゃべる時は随分凛々しいわね(悪魔のようと言ってたような・・・)」的なことを言い、彼女に短い文章を日本語→北京語→日本語→北京語と交互に話させ、殆ど話しらしい話は聞かずに終わってしまったのを見て、「インタビューメモにはどんなことをインタビューしようと書いてあったんだろうと。。。」と非常に気になった。

ドラマを見ながら、そんな自由なトークを懐かしく思い出す・・・・・
もちろん毎週見ていたザ・ベストテンも懐かしく思い出す・・・・・・





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