私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

モンスター 第17,18話

2016-05-30 21:35:40 | 韓国ドラマ ま行
イルジュと一緒に乗った車で交通事故に遭うギタン。
動くことも出来ないイルジュに復讐するいい機会なのだが、まだまだ痛めつけてから息の根を止めたいらしいギタンは復讐を終えようとはせず。
しかし、イルジュが奪った金の一部を取り返すことも出来たし、会長にイルジュの悪事を報告するという二重スパイの役目も着々と進んでいる。
なにより、奪い返すことができたお金でスヨンの弟の入院費もこっそり負担することができた。
スヨンは両親をキチンと送ることも出来ず悲しんでいる自分のために一緒に涙を流してくれるのだ。
復讐にまい進しようとする彼にとって彼女の存在はなにものにも代えがたい。

そんなスヨンの存在を心のよりどころにしているのはギタンだけではない。
なんとか父である会長に認められ、ドド製薬の中で確固たる地位を築きたいゴヌにとってスヨンはやはり気になる存在だ。
会長である父は自分を受け入れてくれたが、会長の妻は自分を目の敵にしている。なにより亡き母の敵でもあるのだ。
そんな二人に復讐したいゴヌにとって、スヨンの明るさは心のよりどころの様子。

異母兄弟のグァンウの仕出かした裏金作りのせいで、イメージダウンが著しいドド製薬。
そんな保身に走らず裁判で証言したスヨンのイメージは世間でもいい。
彼女を復帰させれば会社のイメージアップになると彼女の復帰を画策するゴヌ。
彼女を呼び戻せれば、会社のイメージアップにもなるし、生活に困っている彼女の助けにもなる。
さらにライバルギタンとの仲を裂き、スヨンの心を自分に向けさせるチャンスでもあるのだ。

スヨンが目の見えない自分を助けてくれたジョンウンだと築いたギタンの前に立ちはだかるのは、別の復讐に燃えるゴヌ。

復讐からも目が離せないが、三角関係からも目が離せない。

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刑務所にいるグァンウもスヨンへの復讐を誓っているようだが、これはかなり自分勝手な復讐なので、相手にする必要はないようだ。


厚生年金の適用事業所

2016-05-30 21:19:49 | なんということはない日常
厚生年金逃れ、国の想定以上 建設業・ごみ収集員も

日本年金機構のHPでは強制適用事業所のことと次のように説明している。

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厚生年金保険の適用事業所となるのは、株式会社などの法人の事業所(事業主のみの場合を含む)です。また、従業員が常時5人以上いる個人の事業所についても、農林漁業、サービス業などの場合を除いて厚生年金保険の適用事業所となります。

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事業主等の意思に関係なく条件にあえば強制適用事業所になるのだが、強制適用事業所になるのにも、各種資料の提出、および面接などの調査がある。
事業の実態があやふやだったり、税金をキチンと納めている形跡がないなどとなると、強制適用事業所の要件を満たしていても認められないケースもあるのだ。

もちろん実態がない事業所を適用事業所にする必要はないのだが、事業がキチンと行われていても、保険料の納付能力などに不明な点が見つかると適用事業所として認められないはずだ。

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この記事の内容は、正直そんなに目新しい内容ではないと思う。。。。。ちょっとでも、関係性のある仕事をしている人なら、誰でも少しは耳にしたことのある内容だと思う。