オープニングにOne Last Song そしてBaby,You Make Me Crazy を聴き、一気にテンションが上がってしまった。
The Thrill Of It All は前作と比べて泣きの感じも少なくなり、大人っぽく感じたのだが、生の歌声は更にそれが感じられた。
ライブでびっくりしたのは、切ないメロディーの中にも感じられる強い生命力。
アルバムを聴いていた時は、単純に癒される歌声だと考えていたのだが、実際の歌声はパワフルで(生命力溢れる感じだ)驚くほどエネルギッシュだった。
本人からのリクエストで、携帯のライトを点けて振り、手拍子をする。記憶に残る限り、今までで一番手を叩いたコンサートだった。
(携帯をライト替わりに振るというのは、便利なようでもあるが、結構手が疲れるものだということを初めて知る)
★★★★★★★★★
400レベルの20列というかなり上から見たのだが、全体が見渡せる感じが逆に楽しかった。
「ハロ〜Tokyo!」という挨拶に、突っ込みたかったが、一人だとそうもいかない…
さいたまアリーナの場合、そもそもそういう突っ込みはしないのがお約束なのかもしれないけれど。。。
Thrill of It All -Deluxe- | |
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