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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

クジラの思い出・・・

2018-12-27 21:29:37 | なんということはない日常

IWCから脱退表明 海外の反応は

 

給食で鯨を食べていた世代なので、先割れスプーンでは食べ辛く、時々硬くてかみ砕けなかったりすると牛乳で流し込んだ、鯨の竜田揚げの味が懐かしく思い出される。

もっと小さい頃、母が留守だったりすると、父親が近所の店で買って来た鯨の缶詰をおかずにごはんを食べた事もあったりした。小学校に上がる前の子供に鯨の大和煮はちょと大人の味だったようで、母にちょっとだけ文句を言ったりしたかもしれない。

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鯨保護の観点からでなく、文化の違いに話が及ぶと、話は平行線のままなんだろうと思う。

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このニュースを聞いて、小学校の頃歌った合唱曲の事も思い出した。

音楽の先生が選んだその曲は、「捕鯨船のおじさーん!」という掛け声で始まるちょっと変わったメロディの歌で、合唱コンクールを見に来た両親は「ゆみこのクラスの歌はちょっと変わっているね・・・」と驚いていた。私も他のクラスのように「気球に乗って ランラ ラ ララララララララーン」と歌いたいと思っていたはずなのだが、今思うとあの歌も懐かしい。

しかし、懐かしいといっても、一番最初の掛け声の事しか覚えておらず、「えんやこらどっこいしょ」「くじらは三兄弟」という歌詞の歌だったように思うのだが、記憶はどこまでも曖昧だ。検索してみたが、それらしい歌の事は何も分からないままだ。