「ソン・スンホンとカタカナで表記するだけでなく、なんで@ソン・スンホン(宋承憲)と漢字も入れているんですか?」と時々聞かれることがある。スンホンと入力するとソン・スンホン(宋承憲)と出るように辞書登録しているだけなのだが、登録した2002年の春頃はソン・スンホンとカタカナで検索してもヒットするページがとても少なかったのだ。
その頃はハングルで検索するなど想定外だった。ハングルは一つもわからず、勿論スンホンの名前さえ覚えていなかった。ハングルはマルとか棒とかの記号に過ぎなかったのだ。ヒットする数少ないページから漢字表記が宋承憲と知り、宋承憲をキーワードに香港や、台湾のページを見たりしながら、「眉毛の濃い若い青年だ」などと一人頷いていたのが昨日のことのように思える。
特に香港では@カレン・モク、スー・チーと共演した@クローサー(香港タイトルは夕陽天使だったと思う)の公開を控えていたので、検索で沢山の記事がヒットした。勿論中国語も読めないから、表意文字の漢字に感謝しつつ、なんとなく記事の内容を想像していた。
ソン・スンホンと検索すると沢山のサイトやブログがヒットする今からは想像できないが、お世話になった漢字表記に感謝の気持ちを感じつつ、今もカタカナと漢字を並べて表記することにしている。
バレンタインらしいことを書きたかったのだが、書いてみたらただの思い出話になってしまった・・・ちょっと残念だ。
(写真もスンホンのことを知るきっかけとなった@秋の童話の写真を載せてみた。この写真も今見るととても懐かしい)
その頃はハングルで検索するなど想定外だった。ハングルは一つもわからず、勿論スンホンの名前さえ覚えていなかった。ハングルはマルとか棒とかの記号に過ぎなかったのだ。ヒットする数少ないページから漢字表記が宋承憲と知り、宋承憲をキーワードに香港や、台湾のページを見たりしながら、「眉毛の濃い若い青年だ」などと一人頷いていたのが昨日のことのように思える。
特に香港では@カレン・モク、スー・チーと共演した@クローサー(香港タイトルは夕陽天使だったと思う)の公開を控えていたので、検索で沢山の記事がヒットした。勿論中国語も読めないから、表意文字の漢字に感謝しつつ、なんとなく記事の内容を想像していた。
ソン・スンホンと検索すると沢山のサイトやブログがヒットする今からは想像できないが、お世話になった漢字表記に感謝の気持ちを感じつつ、今もカタカナと漢字を並べて表記することにしている。
バレンタインらしいことを書きたかったのだが、書いてみたらただの思い出話になってしまった・・・ちょっと残念だ。
(写真もスンホンのことを知るきっかけとなった@秋の童話の写真を載せてみた。この写真も今見るととても懐かしい)