私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

神戸屋パン 午後9時半過ぎ

2012-04-06 23:23:59 | なんということはない日常
駅構内にあるベーカリー。
夜9時過ぎなのに、まるで朝9時過ぎのような商品量だ。もちろんパンを買っている人も多く、店の中は結構ごった返している。
お菓子のようなデニッシュパンの品ぞろえも充実している。

金曜日の夜、何か楽しいことがしたかったのだが、何も思いつかなかったので、とりあえず甘いパンを沢山購入して、ストレス解消だ。


このパンを包む際に「早めにお食べください」と店員さんはレジで一言。
パンをいれたビニール袋をとめたテープには「本日中にお召し上がりください」との一言。
午後11時過ぎだったが、忠告に従いキチンと食べる。
美味しかったが、午後11時過ぎにはちょっと甘すぎた。


フレッシュベーカリー神戸屋というブランドらしい。

赤道の男 第4,5話

2012-04-05 21:07:27 | 韓国ドラマ さ行
父親が犯した罪を隠すために、ソヌのアタマを殴り海に突き落としたジャンイル。
息子の様子がおかしいことで息子のしたことを知り、「勉強だけ頑張れ。これからはプサンに帰ってこなくてもいい」というジャンイルの父。父が気づいたことに気づいていても何も知らないふりをしてソウルに帰るジャンイルだが、助けられたソヌは意識不明。
彼が目覚めればすべてが明るみになると、ビクビクした日々を送るのだ。
憧れの彼女に大学で再会しても不安は消えるわけもなく。。。。ソヌが目覚めたことを知り思わず病院に出向くジャンイルだが、頭の怪我のせいで目の見えないソヌを見ても、罪がばれる恐怖が薄れることなく。目の見えないソヌに腕をつかまれても、知らないふりをするのだ。

しかし狭い町での出来事。さらにはスミもソヌの友人もジャンイルの行動に不可解なものを感じているのだ。ソヌのそばに居れば不安もあるし、嘘がばれる危険もある。ジャンイルの足はどんどん釜山から遠のくのだが、逆にソヌの記憶は徐々に戻り、ジャンイルが自分を殴り、海に落としたことを思い出すのだ。

復讐を誓い、何も気づいていないふりをしてジャンイルの元に近づくソヌ。
「最後に会ったのはいつだったかな?」本当は海辺で会ったのが最後だったのに、祝!大学入学のための食事会だったと嘘をつくジャンイル。
覚えていないふりをして、様々な質問をし、ジャンイルの嘘を一つ一つ検証していくソヌ。
そしてそんなソヌに対して、思い出していないと嘘をついているのでは?と疑い、逆質問をするジャンイル。

この場合、復讐する方が優位なんだろうか?しかしソヌの目はまだ見えず、復讐のフットワークは決して軽くはない。

そしてソヌの育ての父の死だけでなく、二人の間に出現する一人の女性。復讐だけでなく、二人の間には嫉妬という感情も入ってくるようで、どれだけドロドロの人間模様が展開するんだろうか。

*****
オム・テウンはこういう復讐に燃える役柄がぴったりだと改めて確認する。



備えについて

2012-04-04 21:13:50 | なんということはない日常
九州・四国で大荒れ=低気圧、急速に発達―気象庁(時事通信) - goo ニュース

去年の9月の台風のこともあったので、昨日は3時過ぎに会社を退社。途中で電車も止まることなく、雨風がひどくなる5時前に家に帰ることが出来た。
ただ、勤務先は「早帰りしても可。ただし、判断は個人に任せる」ということだったので、逆に遅くまで残り仕事をしていた人もいたらしい。

私はそうそうに帰ることを選択したのだが、帰宅を早める人が多かったらしく、帰宅ラッシュが早まり逆に結構大変だったりもした。さらにその状態でもし電車が止まった場合は逆に帰宅難民が生まれる要因になっていたかもしれないという話を聞いたりすると、どの段階でどんな風に判断するのがいいのか、非常に悩む。

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・・

2012-04-04 21:04:22 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンのドラマの放送が6月に決まって、同じようなコンセプトの作品と決戦だという記事

ただし、スンホン本人のfacebookには「いい天気なので、今日は乗馬を習ってきました」という一文のみ。韓国芸能ニュースでの確定という言葉がどの程度の重みをもっているのかは不明。ニュース記事が落馬(!?)ということにならないといい。



日曜劇場 JIN -仁- オフィシャルガイドブック
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ワニブックス

屋根部屋の皇太子 第4話

2012-04-03 19:59:55 | 韓国ドラマ や行
亡くなった妻とそっくりのセナがウエディングショーに出ているのを見て思わず乱入してしまうイ・ガク。
イ・ガクが思わず乱入してしまうのも分かるし、迎えに来てくれるはずのパク・カが小切手が無くなったために彼を待たせていたことをすっかり忘れてしまったのも彼のせいではなし。
異文化の世界に飛び込んでしまったことでの苦労はまだまだ続く。
オープンする店のためにとパク・カが仕入れたイチゴを売り切るために着ぐるみを着て販促に励む4人。
パク・カの友人ベッキーの変わりにパンダの着ぐるみで頑張る皇太子イ・ガクだが、微妙なプライドとパク・カを助けたいという微妙な心の揺れがなかなか切ない感じだ。「(小切手もないし)アメリカに戻る」という彼女の話を聞かなかったふりをし続けるのも、多分お金がなくて彼女を助けられないと分かっているからだろう。

自分がなぜこの世界にやってきたのか?なぜ自分の亡くなった妻とそっくりの女性がこの時代にいるのか?自分を疎ましく思うテオに海に突き落とされたことで、何か思うことがあったんだろう。
自分を孫だと思う会長に、「孫です!」と自己申告したのは、そうるすことでお金に困ったパク・カを助けたいんだろうか?
****

このドラマが面白いのは異文化になじんでいく皇太子と三人の臣下のカラフルカルテットの話がコメディ部門を、パク・ハの義理の姉のセナと百貨店の本部長のテオの嘘つきコンビが謎部門を、そしてパク・カとイ・ガクの時空を乗り越えた二人がロマンス部門を担当とそれぞれの担当部門のコンビネーションがうまくいっているからだと思う。
このコンビネーションのうまさが、気晴らしでドラマを見るには丁度いい気楽さと楽しさを作り出している様子。

今日のスンホン facebookより

2012-04-02 20:55:16 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンのfacebook

「スンホンの出演作で好きなキャラクターは?」という質問で一番だったマイプリンセス。
ファンの間でもいろいろ思うところはあるだろうし、スンホン本人も色々思うところはあるだろう。
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私がドラマとして好きなのは秋の童話だが、あのジュンソのキャラクターは優柔不断でやや煮え切らないので、キャラクターだけで考えるとちょっと弱い。

ポップコーンの俺様カメラマンが結構好きなのだが、ビジュアル的に考えるとファンの間では、ちょっと評価が低いかもしれない。夏の香りのミヌも好きだが、現実的に考えるなら、あの俺様カメラマンがそばに居たら、頼りがいがあるんじゃないかなと思う。

演じたキャラクターのその後を考えるなら、「あいつは格好よかった」の10年後とか20年後とかにちょっと興味がある。
あんな高校生が大人になったらどんな具合になるのだろう。



マイ プリンセス-Part.2
クリエーター情報なし
Pony Canyon

4月1日

2012-04-01 21:45:31 | なんということはない日常
仕事が詰まっているので、日曜出勤したのだが、朝の電車でも帰りの電車でもスーツ姿の若者を結構見かける。
あるグループは新入社員の一団だったり、あるグループは大学の新入生だったり。
男性は分かりづらいが、女性はまだまだ寒い中、ナチュラルストッキングと黒いパンプス姿なのが、新人である初々しい証拠だ。

屋根部屋の皇太子 第3話

2012-04-01 21:10:31 | 韓国ドラマ や行
パク・カの引き受けた引っ越しのために行った会長の家で、自分と瓜二つのテウォンの祖母である会長と遭遇するイ・ガクだが、皇太子然とした態度で、あっさり違うと否定。
パク・カは何かと騒ぎを起こすイ・ガクに辟易しているし、何が何だかわからないイ・ガクはGジャン姿でも皇太子然としているが、ニューヨークでテウォンを海に突き落としたテオだけはイ・ガクの出現と、テウォンとニューヨークであっているパク・カの登場に恐れおののくのだ。

引っ越しの手配をしたパク・カの義理の姉でもあるセナは、会長の命令で赤いジャージを着たイ・ガクを探すことになるのだが、そこはセナの恋人でもあるテオの方が何枚も上手だ。「僕が上手くトラブルを解決するから」と百貨店の商品券をパク・カに渡し、ちゃんと口封じ。セナが簡単にはイ・ガクを探し出せないように根回しだ。

しかし恋人であるテオに「母親はロンドンに居る」と簡単にばれるような嘘をつくセナも、小手先の小細工は上手らしい。会長に怒られたくない一心で、義理の妹であるパク・カにイ・ガクを会社に連れてこさせるのだ。
何も知らないイ・ガクの、コーヒーより乳飲料が好きという姿に涙を流す会長。
とりあえずは秘密はばれていないと安心するテオだが、イ・ガクは亡くなった自分の妻にそっくりのセナを見て思わず取り乱してしまうのだ。

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テオとセナの小手先の嘘つき合戦はこんな感じで進んでいるが、皇太子と3人の臣下カラフルカルテットは順調に現代社会に順応中。特にこの四人の妙な前向きさは、嘘っぽくても、見ていて元気になれるコメディらしい暢気さなので、非常に好印象。

廃品回収の中から衣服を調達、臣下三人はパク・カの仕事も進んで手伝い、ハングルも小学生のように覚え、エレベーターを個室と間違えるも、自動ドアの存在はキチンと把握できている様子。
皇太子故、肉体労働は避けがちのイ・ガクも、両班として当然のたしなみの書道でお年寄りの信頼を勝ち得て、オープンセールのための安いイチゴの収穫に貢献。コーヒーは苦く口に合わないが乳飲料とオムライスの美味しさは覚えた皇太子イ・ガク。
亡き妻を思い涙を流した涙を「この涙はコーヒーが苦かったから」と言い訳をし、三人の臣下たちには弱弱しい姿を見せたくないらしい。