私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホンネイバー記事 検索 (恋愛前線異常なし)

2016-05-20 20:05:06 | ソン・スンホン(宋承憲)
タイトルはスンホン・恋人のユ・ヨクビ 恋愛前線 異常なしという記事なのだが・・・・・

内容はタイトルとはちょっと違って、スンホンが19日の午前中に自分のウェイボー( 微博)に、ユ・ヨクビの新作映画のポスターを載せているのだが、これはどうも中国で止まない二人の破局説を鎮めるためのように見えると、タイトルとはちょっと違った内容の記事だ。

ネチズン達の反応も、「二人が分かれたと直接言う前に破局説だとか。。。。。別れたなら時期が来たら話すだろうに。。。。熱愛も破局も時期が来たら本人達が話すでしょ!」だとか「いつも使っている写真が一緒!」(これは私もそう思う。二人の熱愛説記事の写真はほとんどこの写真だ・・・)とかまああまり芳し書き込みはない。

さらにユ・ヨクビは中國での新作プロモーションの途中でファンが彼女に駆け寄ってトラブルになり、その後の予定がキャンセルされただとか、第三の愛にも出演している中国出身のアイドルmissAのジアが契約満了でグループを脱退とか・・・・・

映画@第三の愛は昨日から韓国で公開されているものの、まぁ映画の話題だけでなく、いろいろスンホンの身辺は騒がしいということか・・・・・

自宅内にある事務所家賃問題

2016-05-19 21:47:52 | なんということはない日常
坂上忍あきれた 舛添知事は「エグいことやる」


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以前勤務先で借り上げ社宅制度を運用しているなかで、親族が所有する物件をわざわざ賃貸借物件として、それを借り上げ社宅として使用したいと申請してきた人がいた。
物件は法人物件として会社が契約し、入居者は社員だ。社員からは賃料自己負担分として何%かを給与から控除する方式だ。
仮に物件の賃料が8万円だとしたら、入居している社員からは50%の4万円を自己負担してもらうということなのだが・・・・・・親族にも賃料収入として8万円が会社から支払われる。

親族が誰かということも問題かもしれない。私が覚えているケースでは、確か物件の所有者はお嫁に行かれたお姉さんだった。

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当時の社宅制度では、親族の物件を借り上げ社宅にすることを禁止してはいなかったが、「いかがなものか?」いうことが問題になり、その申し出は認めなかった。その後、社宅規程を改定する際に、親族物件は借り上げ社宅物件としないという条文を追加したように覚えている。
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黙ってやれば分からなかったかも知れない件を何故事前に申請してきたのかは、よく分からなかった。やっぱりなんとなくまずいのでは・・・と思ったのだろうか・・・・・



タンタラ 第7,8話

2016-05-18 20:57:34 | 韓国ドラマ た行
慣習にとらわれない局長のおかげで歌番組に出演できたタンタラだが、その後決まったラジオ番組もK-POPプロダクションの邪魔が入り出演はキャンセル。邪魔されて新しいプロモーションはなかなかうまくいかない。
ボーカルのハヌルの姉でソクホの下でマネージャー見習い中のグリンは、海外で活躍中のクラシックギタリストがカイルのライバルであり旧友だと知ると、話題作りのためにと彼との共演をカイルにアレンジしてもらおうとする。
グリンの目の付け所は非常にシャープだったのだが、クラシック音楽の世界で彼に勝てなかった過去を寂しく思っているカイルはどうしてもその提案を飲むことが出来ない。断るカイルを説得しようとする彼女を見て、「メンバーの気持ちが分からないような奴は解雇だ!」と彼女に言い渡すソクホ。。。。

正直、昔のソクホだったら自分がゴリ押ししていたんじゃないかと思うが、マネージャーのあるべき姿を可愛い彼女に教えたかったのだろう。もちろん若者成長物語なのだから、カイルがいつまでも過去の悩みを引きずるはずもない。ハヌルに励まされ、バンドのためにとクラシックギタリストとして活躍している友人に会いに行くカイル。
もちろん爽やかな青春物語故、彼とバンドタンタラの共演はいいプロモーションになるのだが、クラシックのコンサートの観客には素敵な中年マダムが多いもの。観客の中の一人が、ソウル大に通うドラマー青年のお母さんの友人だったのだ。
純粋な気持ちでバンド活動を楽しんでいたドラマー青年はあっという間に教育ママの母親に連れ去られてしまう。
若者たちの前には次々と乗り越えなければならない壁が出現するようだ。

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爽やかな青春物語に影には暗い大人の事情も様々見え隠れする。
濡れ衣を着せられたハヌルの事件の影には、ソクホを裏切ったマネージャーの影が見え隠れする。ジャクソンメンバーはマネージャーが事件の動画を撮影していたことを知り、すっかりおびえてしまっている。
更にプロダクション社長はどうやらハヌルの兄を殺してしまったようだ。

夢をかなえようとする若者の前に立ちはだかる暗い芸能界の闇・・・・・

スンホンネイバー記事 検索 (イ・ジェファン監督三作品上映)

2016-05-17 21:48:21 | ソン・スンホン(宋承憲)
第三の愛の公開に合わせて、イ・ジェハン監督作品の恋愛ドラマ三作品を一遍に見られる上映会が企画されているとの記事

記事は2日ほど前のもので、この特別上映会は今日開催されたはず。。。。

「私の頭の中の消しゴム」は涙なくしては見られない作品だ。
韓国式に言うと、劇場は涙の海になったに違いない。

確かに映画はやっぱり監督のものだ。こんな風に見比べるのも面白いかもしれない。


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モンスター 第13,14話

2016-05-16 21:34:46 | 韓国ドラマ ま行
ドド製薬の社長グァンウの片腕であるドンイは、イルジュ自分をはめようとしているのを知り、逆に反撃を計画。(武闘派故、拉致などはお手の物らしい)
自分の身分をドンイに隠すつつも、成り行きでドンイと行動を共にすることになったギタンは、イルジュの拉致現場に偶然居合わせることになってしまうのだ。

ここで復讐を済ませればと思うのだが、そんな簡単に復讐を済ますわけでもなく、いったんはイルジュを救うギタン。

こうしてドド製薬の社長グァンウを助けるふりをして復讐を企むギタンの計画は着々と進む。
捕まったグァンウの弁護士をしながらも、検事に情報を流し続けるイルジュ。

会長から半ば見放されたグァンウだが、バカ息子故どこまでも楽天的だ。証拠もシュレッターにかけたし、父が助けてくれると信用しきっている。もちろん弁護士であるイルジュが自分を裏切っているなど一つも考えていないのだ。もちろん自分をバカにしている妹が、自分のしでかした罪を恥じていることも一つも気が付いていない。
そんな風に身内からも見捨てらているのに、更にはドド製薬の社員であるスヨンからも見捨てられることになってしまった。

あんな思いをして入社したドド製薬の不正を暴こうとするスヨンも、自分の良心に嘘をつくことが出来ずに、捨て身の作戦だ。

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このドラマ ギタンの復讐物語だったはずなのに・・・・・ギタン本人の復讐からはどんどん遠ざかっている。不思議なストーリー展開だ。

なぜか青春時代

2016-05-16 21:21:12 | なんということはない日常
【蜷川さん告別式】藤原竜也 改めて心境吐露「気持ちの整理つかない」

昭和の終わりの頃、「パルコ劇場である芝居のチケットがあるんだけれど、私がいけないので代わりに行ってもらえないですか?」と知人から言われ、見に行った舞台があった。
演劇関係の仕事をしていたらしい知人はチケットを持っていたらしいのだが、仕事の関係で行けなかったらしい。「とてもいい席なので、空いていたらまずいから、必ず行ってもらえる人にチケットを譲りたい」ということで、ただでもらったチケットを持って、夏の暑い日、仕事帰りに渋谷まで行ったのは覚えている。
そんな細かいことは覚えているのだが、肝心の舞台のことは殆ど記憶がない。
なんだか妙に暗い舞台だったことは覚えているのだが、残念なことにストーリーはほとんど覚えていない。

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お亡くなりになったという報道を見て、気になって「蜷川●松本典子●パルコ劇場」と検索してみた。
今は便利だ。すぐに私の見た舞台は「なぜか青春時代」という舞台だったことが分かる。

あの当時も「演出家の蜷川という人は怖い人らしい」という話は耳にした記憶がある。でも怖い人でなく、キチンと叱ってくれる人だったのだろう。



殿、利息でござる

2016-05-15 19:24:57 | 映画鑑賞
江戸時代、仙台藩の宿場町。貧しいにも関わらず負担しなければならない各種費用のために、首が回らなくなった住民は夜逃げ。一家族夜逃げすれば、残った住民への負担が増し、更に夜逃げ。夜逃げが夜逃げを呼ぶという倍々ゲームに陥った街を復活させるために住民が考えたのは、藩に金を貸して利息を取り、その利息で各種費用を賄うこと。

儲け話ではないから、元金を出しても増えるわけではない。元金は持ち出しだから、それは直接自分たちの生活に響く。それでも粘り強く金を集め、段階を踏んで話をまとめようとする。
門前払いをされてもさらに話を進めようとする。
地域に貢献することで直接的に自分の生活が良くなるわけでもないのに、このままでは街がつぶれてしまうと何年もかけて話しをまとめようとするのだ。直接的な見返りを求めない姿と、計画を立てて粘り強く事を成し遂げようとする現実的な姿勢。
登場人物もかなりな人数なのに、役割分担がきっちりしており、宿場町が一つなって頑張ろうとする姿は非常に分かり易かった。

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殿役の羽生選手。ただ座っているだけだと思っていたのに、動きまであり。やっぱり度胸がある人なんだろう。




【映画パンフレット】 殿、利息でござる
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松竹

ケチについて考える・・・・

2016-05-15 19:14:24 | なんということはない日常
先週から話題になっているお金問題。

自分の使うお金についてケチを基準に考えるなら、人のお金についても大事に考えてほしいと思う。
自分の使うお金だけについてケチ基準で考えるのはちょっといただけないなと思う。


高額出張費、韓国人学校…都庁に批判1万件超 職員悲鳴

スンホンネイバー記事 検索 (師任堂の撮影場所)

2016-05-14 21:45:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
イ・ヨンエと共演のドラマ師任堂が江原道春川で撮影されるという記事。江原道春川と言えば冬ソナの舞台としても有名な場所。
先日も撮影場所の映像が公開されたというニュースを目にした。いろいろ話題作りは欠かせないということなんだろう。

この記事は後半部分の内容も気になる。
7月からは同じ江原道春川で太陽の後裔で人気のソン・ジュンギが主演を務める軍艦が撮影される予定という内容なのだが、タイトルからも分かる通り第二次世界大戦中の話だ。

日本軍に徴用されたが脱出を図る韓国人たちの話でソン・ジュンギ以外にもファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、イ・ジョンヒョンが出演するスター映画とのこと。
映画を見るのが楽しみだ。。。と言えないことが最近増えてきたのがややさびしい。

I See you

2016-05-13 23:21:21 | 韓国ドラマ た行
韓国ドラマの中では音楽はかなり重要なアイテム。
ドラマを見ながら繰り返し聴くことになる歌は、かなり頭の中をぐるぐるするものだ。
今週末はこの歌がぐるぐるしそうだ。。。。。

昨日、おとといと見たドラマ タンタラで何度も流れるこの歌。。。バンドメンバーの成長物語だ。この歌を歌いながらバンドメンバーは夢をかなえていくのだ。

大人が口ずさむにはやや甘酸っぱい歌だが・・・それも青春。。。」

[MV] Kang Min Hyuk(???) (CNBLUE) _ I See you (Tantara(???) OST Part.4)

ラスト・コード

2016-05-12 21:31:03 | たまに読んだ本
父を殺された女子中学生を警察署に送り届ける途中に何者かに襲われる刑事。
通常なら事件になるところを何故か上層部にもみ消されてしまう。まるで事件などなかったかのようにされたことで不信感を感じる刑事。

中学生なのに一人アメリカ留学中に父が殺され、更にその娘まで命を狙われるという、かなりアメリカ映画にありそうな筋立て。更にその少女もいかにもアメリカ映画に出てきそうな生意気な少女なのだ。
舞台がアメリカなら、これがB級アメリカ映画ならありそうな筋立てなのだが、舞台は日本だ。警察上層部が事件をもみ消そうとするなら、もう少し陰湿にバタバタといろいろやるんじゃないだろうか。ただただ黙って見守るだけなので、なんだか手抜きに思えるストーリになってしまっているのだ。

ただミステリーでは私立探偵と少女の組み合わせは、ゴールデンカップルと思えるような面白い本も多い。
(文庫本の解説にも@ディック・ロクティの「眠れる犬」が紹介されていたが・・・)
ただ、日本を舞台にするとどうもその組み合わせがカラッとしたものにならないようで、残念だ。

堂場作品の定番ともいえる他シリーズの登場人物が脇役で出演というスタイルも、今回はやや不発。このスタイルはやり過ぎると逆に嫌味になるものだ。

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解説で取り上げられていたディック・ロクティの「眠れる犬」を何十年かぶりに読みたくなった。



ラスト・コード (中公文庫)
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中央公論新社



眠れる犬 (扶桑社ミステリー)
ディック ロクティ
扶桑社

タンタラ 第5,6話

2016-05-11 21:30:17 | 韓国ドラマ た行
香港旅行に行っていたため、3,4話を見逃してしまった。もちろん見る手立ては色々あるのだが、バタバタしているうちに5,6話をリアルタイムで見てしまった。日本のドラマの場合は1話でCMもあるから見逃してもちょっと時間を作れば見ることが出来るが、韓国ドラマはたっぷり1時間以上ある。なかなか時間を作ることも出来ない。

私が見なかった間にプロデューサーのソクホは自分が可愛がっていたジャクソンのメンバーが、ストレスからくる薬の服用と飲酒から女性に乱暴したこと、更にはそれを助けようとしたハヌルに罪をかぶせていたことを知ってしまう。
自首を勧めるソクホに対して、罪は認めるけれど、自首するのは今じゃないというジャクソンのメンバーにショックを受けるソクホは、タンタラのメンバーの前から姿を消してしまうのだ。

しかし、弟の夢をかなえることに全力を尽くすと決めたらしいハヌルの姉グリンを中心にデビューすることを誓ったメンバーたち。
(私が見ない間にシングルファーザーもメンバーに加入している・・・・)

ハヌルの説得で結局ソクホもタンタラメンバーの元に戻り、現役のソウル大学生をドラマーにスカウトし、デビューをめざしレコーディングを開始。
バンドを成功させるために、自分がいい気になっていた際に足蹴にしたテレビ局の製作スタッフにも土下座するソクホ。

彼を裏切ったマネージャーは、一旦彼らにレコーディングはさせるも、タンタラを出演させれば、他の歌手を歌番組に出演させないという手でソクホ達を蹴落とそうとするが、自分たちの息のかからない海外帰りのプロデューサー出現でそれもうまくいかない。

一度生番組で実力を示せれば・・・・と意気込むソクホだが、ハヌルの兄の死に何か秘密がある様子。
*********

マザコンのソウル大学生やシングルファーザーのベース担当などの動向が気になる。

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若干ステレオタイプのストーリー展開だが。。。。面白くなるのはこれからか?
バンドメンバーがはちきれんばかりの若さであるのと違って、チソンはやや痩せ気味。栄養をつけて頑張ってほしいと思う。

スンホン ネイバー記事検索(第三の愛 スンホンの声はトニー・レオン専門の声優が)

2016-05-10 21:40:58 | ソン・スンホン(宋承憲)
第三の試写会で監督のイ・ジェハンが「映画の撮影時には実際スンホンは韓国語で演技した」と明かしたという記事

「考えているよりも中国語での演技は簡単ではなく、中国人の俳優の前で中途半端な中国語で演技するよりも。。。。」ということで撮影現場でもスンホンは韓国語で演技することを決めたとのこと。

映画でのスンホンの声は、トニー・レオンの声を当てることの多かった声優が葺き替えたとの事。

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韓国では日本に比べて香港映画の認知度が高いと思う。
情愛中毒が上映された際には、トニー・レオンの映画と比較されていたことを考えると、トニー・レオン好きとしてはちょっとうれしい。

トニー・レオンのラスト・コーションとスンホンの情愛中毒の共通点は、愛に溺れるところと、悩ましいバックショットか。。。。

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モンスター 第11,12話

2016-05-09 21:20:43 | 韓国ドラマ ま行
ドド製薬の社長グァンウの悪事を暴くべく、ギタンは彼の右腕(こういう場合、右腕は大体黒社会系で力技が得意というのが定番・・・)の事務所に忍び込む。非常に偶然に同僚のソンエと遭遇するも、数では武闘派の彼らにかなわない。結局怪我の手当をなんだか謎の動きをするソンエにしてもらうこととなる。
ソンエはギタンの素性を疑いながらも自分の仕事の助けになればとギタンに協力を求めるも、秘密があるのはギタンも一緒だ。
この場合、仕事というソンエのケースよりも一応復讐に燃えるギタンの執念の方がより大きいということか・・・・・

同じ頃、ドド製剤に発がん性ありということの調査のために身分を隠して病院などに潜り込んでいたスヨン達は、すべての謎を知っている元研究員が療養施設にいると知り、そこに潜入。
おびえた元研究員を療養所から連れ出し、どういうことなのか真相を究明しようとするのだが、もちろん裏ではもろもろのことを秘密にしたいイルジュが各種策略をしている。

ようするに、何も知らない新入社員を使って臭いものにふたをしようとしているだけなのだ。
インターンから始まり、新入社員になっても、結局は汚い仕事を訓練の名目でやらされているだけのスヨン。

しかしせっかく入社位下ドドグループを弟のためにもやめるわけにはいかないスヨン。

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ギタンの叔父 イルジュが本当にずるがしこくいろいろ策略を凝らしているのだが、その彼も会長や社長には頭が上がらないのだ。
そのあたりの中途半端さがなんとももどかしい。
彼が隠し玉と思っている会長の隠し子であるゴヌに裏切られる日もそう遠くないと思われる。

香港の思い出 パート2

2016-05-08 19:34:30 | なんということはない日常
以前はちょっと間違ってしまった日本語が使われている広告などを見かけることが多かったが、今回はほとんど見かけなかった。

唯一目立ったのはこのポスター



極度乾燥(しなさい)
(しなさい)をつける意味はあんまりないとい思うが・・・・・・

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泊まったホテルでは日本人に会うことはなかった。
エレベーターで一緒になる宿泊客は99・9%本土からの観光客の人だった。
朝食付きのプランにしたのだが、レストランでは本土からの観光客の人に当然のように横入りされる。
「横入りされるなんて・・・・脇が甘い私がいけない」と思ったのだが、ホテルの人はしっかりと本土の人に「請等一下儿(少しお待ちください)」と言い、私を先に席に案内してくれようとした。しかし本土の人にとっては、横入りは当然の権利なので、ひるまず席に向かおうをする。するともう一度、「請等一下儿」と言い、最終的に私をキチンと席まで案内してくれた。
非常にありがたかった・・・・・



ホールのケーキが動物を模しているのは、食べてみたいとは思わないが可愛らしいとは思ったりする。


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レストランでは、以前は時々見かけた日本語が併記されたメニューを見かけることはなかった。GW中なのに、町中で日本人とすれ違うこともほとんどなかった・・・・・それだけ本土からの観光客の人の印象が強かったということか・・・・