私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

香港の思い出 パート1

2016-05-08 19:23:36 | なんということはない日常
一人旅は気楽でいいのだが、基本的に思い出を共有する人がいないので、旅の際にあった出来事を誰かと語り合うということがない。
こんな風にブログに書き残しておくことが記憶をとどめておく一番いい方法だ。

まずは、見られなかったコンサートの事・・・・・

コンサート当日、朝ホテルの部屋でつけたテレビで黎明主演の梅蘭芳をやっていた。「夜はコンサートだし、これはいい旅の記念だ」とテレビ画面を携帯で撮影までしたのに・・・・・・




コンサート会場横にあった観覧車の中心は、各種CMが映し出されるようになっていた。
コンサートにあわせ、黎明のイラストも映し出されるようになっていたのだが、動画で撮らなければ、うまくイラストは映らないようだった。。。。。



一人旅だとやや食事に困ることもあるのだが、今回はコンサートが中止になったせいで、コンサート会場で知り合った人たちと一緒に食事をすることができた。

木曜日の夜だったのに、店は満席だった。




翌朝、ホテルから外を見ると、一人で乗った観覧車やコンサート会場が見えた。。。。。。前の高層マンションがやや邪魔だったが、これも旅の思い出と、遠くに小さく見える観覧車を撮影。。。






スンホン ネイバー記事検索(第三の愛 試写会)

2016-05-07 21:46:30 | ソン・スンホン(宋承憲)
何日か前に、『スンホン ネイバー記事検索(第三の愛 宣伝に忙しい・・・)』と書いては見たものの、今後行われる予定の試写会には主演の二人は参加せず、監督がいろいろ映画について語るだけとの

確かに本人達は色々制約があって、ここだけの話的なことはしゃべれず「よろしくお願いします」という挨拶だけになってしまうかもしれない。それなら、監督が制作時裏話をいろいろ話してくれた方が、面白い話が聞けるかもしれない。

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色々制約・・・・というのは私が勝手に思ったことで、何か根拠があるわけではない。
ただ、なんとなくそんな気がしただけだ。深い意味はない。




映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃

2016-05-06 22:00:26 | 映画鑑賞
楽しいはずの夢の世界が悪夢に乗っ取られてしまった。安眠を取り戻すべく戦う幼稚園児たち・・・・

下ネタ大好きでお気楽ご気楽のしんちゃんのキャラクターを生かしつつ、さらにはお友達の幼稚園児達のキャラクターを生かしつつ、、毎回しんちゃんたちが自ら問題解決に立ち向かおうとするストーリーを作るのは大変だと思う。
作品ごとストーリーの完成度にはちょっとずつ違いはあっても、しんちゃんの世界を生かしつつ、新しいストーリーを作ろうとする心意気が感じられるのはいい。下ネタという定番を生かしつつ、ストーリーは斬新に冒険をしようとするチャレンジ精神とでもいったらいいのか。。。。
まぁそうはいっても、子どもはただただおしりを出すしんちゃんの姿を笑っていればいいし、大人はちょいちょい挟まれるしょーもないギャグに苦笑すればいい。

アニメのしんちゃんはほとんど見たことがないが、映画のクレヨンしんちゃんは好きだ。小さい子の中に混じって大人一人見るのもなかなか趣があるかもしれないが、今回は夜8時過ぎの回を鑑賞。
大人の時間に上映してくれた映画館にも感謝。


最後に夢と言えば獏・・・・・そして獏といえば・・・・・子供には分からないだろうけれど、大人は苦笑の展開。
こういうどうでもいいくだらなさがいい。


映画チラシ 「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

香港でもスタバを楽しむ

2016-05-05 20:36:41 | なんということはない日常
GW後半は、カレンダー通りの休みなので、明日は出勤だ。

香港の思い出をちょっとずつでも書き溜めておかないと、全部どこかに飛んでいってしまいそうだ。


香港でもスタバチェックは欠かせない。

旺角のスタバはクラシカルテイストだった。



空港で購入したカップ。

カプチーノ用らしいが、私は中国茶などを飲む時に使っている。

お湯を入れると浮かび上がる星巴克の文字。。。。。


スンホン ネイバー記事検索(第三の愛 宣伝に忙しい・・・)

2016-05-05 20:28:19 | ソン・スンホン(宋承憲)
あと少しで第三の愛が公開なので、宣伝にも熱が入る。

今日の記事のキーワードは、化学反応という意味のケミストリー。
ドラマでも主演俳優同士の相性が良かったりすると、必ず使われる便利な言い回しだ。

この記事では、二人のケミストリーは解け落ちるはちみつのように芳醇で甘い物らしい。。。。。

この記事では、実際のカップルということでリアルケミストリー押し。。。。



香港:旅の思い出・・・見られなかった黎明concert をyoutubeで楽しむ

2016-05-04 23:22:24 | 香港(香港映画&中華明星)
私が見るはずだった黎明のコンサートの映像がyoutubeでも沢山上がっている。

若干見るのが悔しいのだが、今日ちょっと時間が出来たので、いろいろ見てみる。
防火上問題になったという幕を全部取り払っているため、セントラルの夜景が映像に綺麗に映っている。
オンタイムで見ていた人は風が吹いて寒かったんじゃないだろうか。
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今日は中止になったコンサートの振替日だからだろうか。香港時間の10時から5分間だけfacebook上でオンタイムの映像が見られた。それも楽しんだのだが、あっという間にfacebook上で楽しめるようになっている。

こんなにいろいろ便利になっている世の中なのに、何故私は香港にまで行ってこのコンサートが見られなかったのか・・・・

私がリハーサルで音だけ聞いた@越夜越有機はこんな演出だったのか・・・・



20160429 黎明演唱會 越夜越....有機????

タンタラ 第1,2話

2016-05-04 20:25:35 | 韓国ドラマ た行
韓国ドラマには、既にスターになった芸能人の話やこれから芸能界を目指すスター未満の若者の話など、芸能界内輪話的なドラマが割と沢山あるように思う。

ジャクソンというアイドルグループを売り出すことに成功しすっかりいい気になっているソクホが主人公のこのドラマは、歌手を育てようとするプロデューサー(いやスーパーマネージャーか?)が主人公のドラマ。
ソクホはとにかく自分の育てたグループが飛ぶ鳥落とす勢いのため、すっかり勘違いしている。売れない作曲家が作った渾身の作品も生活に困窮した作家の足元を見、高値で買い取りジャクソンのメンバーが作ったように売り出す。
アイドルが生放送に出るのを渋れば、体調不良で出演できないと工作する。
一転の曇りもないかに思えたソクホのキャリアだが、好事魔多し・・・・

売れない作家が自殺したことから始まったソクホの転落は早い。
飲酒運転で捕まったソクホは示談をしない相手のため拘束され、その間にジャクソンのメンバーはソクホを裏切る。
釜山にいる先輩を頼るも、いい気になっていた時代のつけで先輩からも裏切られる。
そこで出会うのが高校生のハヌル。
彼はなぜかセクハラの容疑をかけられている。姉のグリンは弟の無罪を信じるも、弟は何故か無気力で「(僕は彼女を助けただけなのに・・・・・)でも、どうせなら少年院に送ってください。」というすべてを捨てたような態度なのだ。

ハヌルの可能性にかけるソクホは、「バンドでデビューしたい」という彼の希望にもこたえるべく、メンバー集めもして何とか彼をデビューさせようとするのだ。


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タンタラは、日本語のに近いニュアンスがあると以前聞いたことがあるが、あっているんだろうか・・・・・

レヴェナント:蘇えりし者

2016-05-03 20:29:17 | 映画鑑賞
息子と一緒に毛皮を取るハンターたちの案内人として旅をする男。
多くを語らない彼だが、森を知っている彼はハンターたちの生死を握っているはずだった。しかし彼が熊に狙われ重傷を負ったことで、森の中でのバランスが崩れる。
息子は怪我をした父をかばったことで、逆に同僚のハンターに殺められてしまう。
ディカプリオ演じる男にとって、先住民族の妻との間に出来た息子は彼の生きるすべてだった。
埋められた土の中から這い出し、息子を殺した男に復讐すべく、森の中を進む。


スクリーンで見る森は光の濃淡は感じられるが、鮮やかな色は一つもない。唯一目を引く明るい色があるとしたら男たちが流す血の色だ。それさえも時間が経てばどす黒い色に変わっていく。
遠くから見る森の中は、凛とした空気が漂い穏やかに思えるが、先住民の襲撃をかわし、森を進むディカプリオの姿は静謐とは程遠い。

復讐は無意味だ。結局復讐は復讐を産むだけと思いながら、苦しい思いで見ていたのだが、途中から彼が何か修行僧のように思えてきた。
息子の復讐のために男を追っているはずなのに、何かもっと別のことを求めているようなそんな感じがあった。
殆ど言葉を発しないこともそんな風に感じた理由のひとつかもしれない。



【チラシ付き、映画パンフレット】 レヴェナント:蘇えりし者 監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ 出演:レオナルド・ディカプリオ トム・ハーディ
クリエーター情報なし
20世紀フォックス映画

モンスター 第9,10話

2016-05-02 21:21:07 | 韓国ドラマ ま行
海南島での活躍を認められて秘書室で勤務することになるギタンだが、製薬会社の会長の娘であるシニョンの付き人のようなことをやらされる羽目になる。
(どこの国でも秘書室は、その他もろもろの事由を押し付けられることになっているらしい)
会長の娘は我儘というのが定番だが、このシニョンも例外ではない。

会長の娘ということは、ギタンの叔父イルジェを利用しているドド製薬の社長グァンウの妹ということ。
妹なら妹らしくしていればいいのにと思うが、この妹は「兄は男だから社長になっているだけ。仕事なら私にも十分にできる。」と根拠のない自信満々な態度なのだ。
こういう態度はトラブルを起こすに決まっている。
何も知らないスヨンも、彼女とトラブルを起こして、せっかく入社したドド製薬を止めさせられそうになるのだ。

辞めさせられては困ると、土下座するスヨンの様子を見て、目が見えなかった頃の自分の横柄な態度を思い出し反省するギタン。
こうして何度もスヨンの事を思い出しそうになるチャンスがあるのだが、急に展開がコメディチックになったりして、なかなかシリアスな復讐への展開が見えてこない。

シニョンからたいしたことないと言われている兄グァンウは、グループ会社のドド化学の薬品が安全でないと知っていながら、自社の薬剤の中に使用しているのだ。
その発がん性のあるその薬剤のせいで発症した患者たちを、治療を名目に病院に閉じ込め口封じまでしているのだが、これがやっぱり脇が甘い。なんとかグァンウに反撃したいギタンの叔父イユジェは妻をボランティアとして病院に送り込んでいるし、ボランティアスタッフの中にも、何人もその様子がおかしいことに気づいているものがいるのだ。

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このドラマ シリアスに行きたいのか、それともコメディチックに復讐を描きたいのか・・・・テーマが今一つ見えてこない・・・・







スンホン ネイバー記事検索(汽車旅行)

2016-05-01 19:15:14 | ソン・スンホン(宋承憲)
駅のホームで撮影した写真をインスタグラムにアップしたという記事。

私がなんだかよくわからない香港旅行に行っている時期にスンホンは日本でファンミ中だったので、その際に取った写真だろう。


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今回、中止になってしまったコンサートの件を新聞でチェックしたいと久しぶりに香港の新聞を現地で購入したのだが、芸能情報の半分近くは韓流スターの動向を紹介する記事になっていた。
10年以上前は半分近くが日本の芸能記事を紹介していたことを考えると、やはり国を挙げての韓流プッシュのパワーを感じずにはいられない。
日本の芸能情報としては、「江角マキコが何も語らないまま表舞台から去る」という写真なしの小さい記事が掲載されているだけだった。

韓流スターを起用した広告も各所で見られると同時に、大陸スターを起用した広告も各所で見られた。
スンホンファンとしては彼女の広告も一応気になるところか・・・・・・