私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ビバリーヒルズ青春白書

2019-03-05 21:22:23 | なんということはない日常

「ビバヒル」のルーク・ペリーさん死去 52歳

今日はビバリーヒルズ青春白書のオープニングテーマ曲を時々思い出しながら、過ごす。

Beverly Hills, 90210 Season 5 Intro A

私はもう結構な大人だったのだが、日本にはない大人っぽさと若さがミックスされたドラマの展開が面白くて、毎週録画して見返す位楽しみにしていたドラマだった。

オリジナルメンバーがまた集まってドラマを作るかもしれないというニュースを聞いたばかりだったので、余計に寂しい・・・

Original Stars Return for '90210' Revival | THR News

 

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アイテム 第9,10,11,12話

2019-03-04 21:33:52 | アイテム 韓国ドラマ

ブレスレットをはめると超人的な力が出せ、さらにはそれを操り様々な事を出来ることを確信するカン検事。プロファイラーのシンが想定した通りのことだったのだ。ブレスレットをつけて彼女にその力を見せる検事。
(これで超能力について二人の認識が一致だ。このあたりの認識が一致しないと話も複雑になりイライラするのだが、とりあえずそのあたりは回避)

更にブレスレットについて秘密を探ろうとするカンは、再びコ・デスの部屋に入り、その件についてやり取りしている手紙を見つける。刑務所に入所中の手紙の相手の男に、コ・デスが病院で意識不明な事を伝えるも、あまり驚かないその男は「大事な人がそんな風になっても黙っているのか?」といい、「特別な物を集めたら、願いがかなうという部屋がある」と言いながら、廃棄物処理場に行ってみたらどうだ?と答えるのだ。

調査する場所を場所を聞いたシン捜査官は、自分が以前その場所でアルバムを使い、あり得ない力を使って人を殺めた(いやこの場合は戒めるか・・・)事を思い出す。

やっぱり全てはドリームワールドの事件に繋がっているのだ。
そしてその場所に姿を現すのは、チュ会長のユ秘書だ。

チュ会長が手に入れたいアイテムを集めるために動くユ秘書の動きを察し、病院のコ・デスを保護しようとするカン検事達だが、保護したにも関わらず突然亡くなるコ・デス。

「一つ一つはごくごく普通の品物なのに、それを使って人を殺めることが出来るなんて面白いと思わないか?」と言うチョ会長だが、そんな事はただただ恐ろしいだけでちっとも面白くない。これをニヤニヤ笑いながらいうチョ会長がただただ気持ちが悪いだけだ・・・

その場にいなくとも、香水を香らせるだけで人の命を操ることが出来るチュ会長は、カン検事の姪を人質に取り、カン検事に1週間という時間を与えてアイテムを集めさせようとする。

会長の秘書であるユは、「今なら簡単カン検事が持っているブレスレットを手に入れることが出来る」と会長に提案するものの、人に指示されることを嫌悪する会長の気に触り、逆に香水一吹きで殺されてしまうのだ。更にそれが、カン検事と対峙している最中だったため、警察から犯人と疑われているカン検事の立場は益々悪くなっていく・・・・

そしてそれだけでなく、チュ会長の手によって意識を取り取り戻すことなく亡くなるカン検事の姪・・・

映画なら、超能力の話も集中力が途切れることなくストーリーに盛り込むことが出来ると思うのだが、ドラマの場合は、超能力の話で何週間もドラマを牽引させることは難しいのではないかと思う。
私は「あり得ない」などと思いながら見ているが。。。。

 

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カン検事が姪の手を握りながら号泣しているシーンで、「トランプ大統領 ハノイに到着」というニュース速報が流れていた・・・先週は米朝会談一色だったのだ。


TOKYO ロースト(スタバにて・・・)

2019-03-03 18:49:02 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

先週の木曜日に小さい試飲カップで飲んだだけで物足りなかったため、昨日の午後、キチンとショートサイズで楽しむ。

スターバックスではいつも濃いめのドリップコーヒーを飲むのが常なのだが、期間限定という言葉に弱いため、こういう機会に違うタイプの物にチャレンジしてみるのも楽しい。

まろやかで飲みやすい味を楽しみつつ、濃い目のガツンとした味が好きな自分の好みも改めて確認。

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濃い目のドリップコーヒーが好きなのは、酸味の感じられるものがやや苦手だからだ。深入りにするとコーヒーの酸味は気にならなくなる。本当のコーヒー好きな人は爽やかな酸味も楽しむはず。私は本格派とは「程遠いなんちゃってコーヒー好き」だから仕方ない・・・

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私はまろやかと思って楽しんだが、「TOKYO ロースト」と検索してみると色々な感想がヒット・・・次はもう少し多様な語彙でコーヒーの味を語ってみたい・・・

 


グリーンブック

2019-03-02 20:23:59 | 映画鑑賞

家族を愛しているものの、やや喧嘩っ早い用心棒気質のイタリア系の男性が、その現実的な危機回避能力を買われ、1960年の秋からクリスマスまでの8週間の間、裕福なアフリカ系アメリカ人ピアニストの運転手をすることになる。黒人が利用できる施設が掲載されているグリーンブックを持ち、レコード会社が組んだスケジュールに従って、黒人差別が残る南部を旅する二人。

ピアニストの彼は行く先々での差別をある時は淡々と受け止め、ある時は毅然とした態度をとるのだが、泣いたりわめいたり叫んだりという過度な演出はない。道中の景色も美しいし、トラブルを回避し、少しずつ折り合いをつけて、道すがら次第に打ち解けていく二人の姿が自然に感じられる。

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アカデミー賞を取った話題作というこで、ほぼ満席の中で鑑賞。

映画館で見るのが楽しいのは、話をしなくても、周りの満足度や若干がっかりした感じなどが薄っすらと伝わってくる事だ。今回は劇場から出る際に「面白かったよね」という言葉も聞こえてきた。見た人の満足度はとても高かったように感じた。

アカデミー賞を受賞したものの、ありきたりの「白人救世主映画」という批判があることや、スパイク・リーが一時授賞式から退席したことがニュースになっていたので、映画を楽しみつつも、それについても何か考えたいと思ったりしたのだが・・・・何の知識もない私には、8週間という間、一緒に過ごし、お互いの違いを認め合っていく二人の男性の物語という風にしか見られなかった。(ドライビング Miss デイジーの逆バージョンと言われてもいるようだったが、残念ながら未見のため、比較することも出来なかった・・・)

 妻に誤字脱字だらけの手紙を送り続けるドライバーと、毎晩カティーサークを一本飲む位、なにか憂鬱を抱えていると思われるピアニスト。フライドチキンを食べたことがないピアニストに無理やり手づかみでケンタッキーフライドチキンを食べさせるドライバー・・・などというという単純なエピソードを並べるのでなく、何かもっとほかの描き方をすべきだ・・・ということなのかもしれないと思ったが、8週間の旅を気持ちよく描くには、このようなスタイルでいいのではと思ったりもする。

 

グリーンブック~オリジナル・サウンドトラック
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クラフテッド コーヒージェリー フラペチーノ

2019-03-01 21:55:27 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

社内の暖房の設定が寒かった時と同じだったせいだろうか。仕事が終わった時にはすっかりのぼせてしまっていたようだ。

コーヒーゼリー(恥ずかしくてコーヒージェリーとは入力できない・・・・)のつるんとした冷たさが心地いい。ホイップクリームもコーヒーの香りがして甘さはあまり感じない。

スターバックスらしい、コーヒーの香り満載のフラペチーノは、基本に忠実という感じで、抜群の安定感だ。

 

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昨日の朝、「ロースタリー 東京」のロースターが焙煎した「TOKYO ロースト」が2/28から3日間限定にも関わらず、私がいつものように濃いめのスマトラを頼んだせいだろうか?

「こちらもどうぞ」と、小さな紙コップにはいった「TOKYO ロースト」を薦められる。

「昔あったユーコンブレンドというコーヒーをベースにしてつくったようです」との事。

「ユーコンブレンド」は確か熊のマークのラベルだったな・・・・そんな事を思い出しながら、一口「TOKYO ロースト」をいただく・・・・

 

 


ブログ

2019-03-01 21:52:56 | なんということはない日常

Yahoo!ブログがサービス終了--黎明期のサービス続々終了

このブログを始めた当時、「Yahoo!にするかgooにするか」でちょっとだけ悩んだ時があった。

多分、自分的に使い勝手がいいとか、そんな理由でgooを選んだはずなのだが、今となってはもうよく覚えていない。

更に当時は、こんなに毎日あんまり意味のないことを書き続けることになるとは思っていなかったので、自分としてはそれもビックリだ。

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書き始めた当時は、誤字脱字に注意しようなどと殊勝な気持ちもあったのだが、今はもうそんな気持ちはどこかに行ってしまった。

(後日、誤字脱字を見つけても、直そうともしないいい加減さを身に着けたとも言える)

「いったん書き上げても、その後更に推敲しよう」等という思いもあったのだが、今は「推敲って何でしょう?」と開き直っている。

毎日、勢いで書いているし、なんで書いているのかもう自分でも良く分からないが、それでも毎週見ている映画の感想は自分でも後で読み返したりしている。

読み返し、「そうそう この映画見たんだったよな・・・」などと自分の記憶力の無さを再確認したりしている。

もし、gooも終了になったりしたら・・・・映画の感想だけはどこかに避難させたいなと思う。

そんな日がこないといいのだが・・・毎日、勢いで書いてストレス発散になっているのだから・・・