私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ポケトーク初体験

2019-03-17 21:40:51 | なんということはない日常

タイトルをポケトーク初体験としてみたが、正確に言うと、「ポケトークを使っている人を初めて見て、その性能の高さを隣で実感」というのが正しいところだ。

スポーツ好きの人が、『レースに出た』という話をしていたので、友人が「完走しましたか?」と短い言葉をポケトークに向かって発声。

すると、感想と誤訳されることなく、キチンと「完走」という意味に変換してくれたので、話はその後もスムーズに進んだのだ。

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話も終わった後、「なんでちゃんと完走と変換されたのだろう?」と皆で不思議がったのだが、完走の後の「した」という言葉を判断し、感想した→×、完走した→〇と判断してくれたのだろうと、納得。

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更に独りになった後、『完走しましたか?』を『乾燥しましたか?』と誤訳しないのはなぜだろう。。。とも思ったが、会話では「乾きましたか?」と聞く方が自然と判断されるのだろうと、やや勝手に納得。

ポケトークのおかげで楽しい午後のひと時を過ごすことが出来た。ポケトークに感謝・・・

 

 

【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +端末保証(3年) ホワイト

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ソースネクスト

クランベリーズ ドリームズ VS 王菲  夢中人

2019-03-16 21:43:04 | なんということはない日常

今日明日と代々木公園で行われている「アイラブアイルランド・フェスティバル」の事がラジオで紹介されていた。何気なく聞いていると、アイルランド出身のバンドということで、クランベリーズのドリームズが流れて来た。

香港映画好きなので、私にはフェイ・ウォンがカバーしている「夢中人」の方が身近に感じられるのだが、それでも久しぶりに聴くドリームズは懐かしかった。

改めて聞き比べてみると、カバーしている「夢中人」もアレンジはオリジナルとほぼ同じだ。

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最近はSpotifyで音楽を聴くことが多い。聞き続けるとお薦め曲を推薦してくれるので、それはそれで楽しいのだが、こんな風に突然懐かしの曲が流れてくるラジオもまた楽しい・・・・

YouTubeで聴き比べしたりして、これもまた懐かしくて楽しい。

 

 The Cranberries - Dreams

 王菲 -《夢中人 》剪輯版MV (1080p)

 

 

 

 

 

 

恋する惑星 (字幕版)

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スンホン ネイバー記事検索  (理想の女性は・・・)

2019-03-15 22:01:35 | ソン・スンホン(宋承憲)

この記事は以前も目にしたし、前にもここに書いたことがあるような気がする。

「スンホンの理想の女性が、ヨン・ジョンフンの奥さんであるハン・ガインと明かした時、ヨン・ジョンフンの反応は・・・」という記事

新しいニュースがない時は、突然昔の話を持ち出したりするのが、芸能ニュースの常らしい。なぜ今、この記事なのかは・・・分からないが、とにかく記者の人は、何か書かなければならなかったのだろう。

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『ある番組の中で、対戦形式で理想の女性を選んでいき、最後の残ったのがハン・ガイン・・・それを電話でご主人であるヨン・ジョンフンに伝えて、和やかな笑いを作ろうとしたのだろうが、なんだか微妙な雰囲気になってしまった。』という話を、別の番組で披露したという記事なのだが、記事を読んでも、なぜ今またこの話題なのかは、分からず。

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スンホンファンとしては、ヨン・ジョンフンと聞いて思い出すのは、やっぱり悲しき恋歌のキャスティングの件だろう。

韓国バージョンでは、劇中で何度も何度もスンホンの歌が流れるのに、日本の放送(多分DVDも・・・)では版権などの大人の事情からなのか、歌は全部別のものに変えられていたはず。

そんな昔の事をこの記事を読みながら思い出した。

 

송승헌,십년이지나도,,MV

 

 

悲しき恋歌 DVD-BOX 1

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アミューズソフトエンタテインメント

映画『麻雀放浪記2020』  WEB限定予告編(淀長サン版)

2019-03-14 21:31:02 | なんということはない日常

映画『麻雀放浪記2020』  WEB限定予告編(淀長サン版)

「淀川さん お久しぶりです。」と思わず声をかけたくなる・・・日曜洋画劇場の解説も好きだったが、TBSラジオで放送されていた「淀川長治ラジオ名画劇場」が大好きで、月曜日の午後8時からの1時間が楽しみだった。

こんな形で淀川さんの事を思い出すことになるとは。。。。この限定予告編に行きついたいきさつはやや微妙な感じなのだが・・・・小松さんに感謝・・・

 

「逮捕数日前にコカイン使用」ピエール瀧容疑者が新供述 電気グルーヴ・石野卓球さんソロ活動にも影響

 


春が来るのかな春 第21,22,23,24話

2019-03-13 21:28:23 | 春が来るのかな春 韓国ドラマ

ポムの夫は、妻が階段から落ちて気を失った(いや死んだと思ったのか・・・・)のを良いことに、以前彼女が残していた資産譲与の書類に印を押すことを決行。
彼女の財産や、妻が元女優だったという勲章だけが欲しかった彼にとっては、これ以上のチャンスはない。

ボミからその事を聞いた彼女は、夜こっそり自分の家に忍び込む。うれしさのあまり夫が書類を抱きしめながら寝ているところを見て、怒り心頭の彼女は、その書類をびりびりに引きちぎるのだ。
(以前のポムからは考えられない行為だが、これが薬の副作用なのか・・・)

更に何事もなかったかのように、過ごす夫に復讐をすべく、彼が出席する大学のイベントで、彼の浮気現場の映像を流し、反撃を開始する彼女。

それだけでなく、ボミがスポーツジムのロッカーの中に隠していた各種映像をスクープの形でヒョンソクの番組で流すことにするのだ。

自分の手柄にすべく、映像をこっそり取っていたボミだったが、映像が流れたことでクールでクレバーなアンカーウーマンから、「救世主誕生!」のように一挙に好感度が上がってしまうのだ。
今までだったら、最後までクールな態度のままだったはずなのに、今回はやや勝手が違う。
(にこやかな笑顔がこぼれるところを見ると、これも薬の副作用なのか・・・)

ボミの幼馴染達も一応努力しており、再び出来上がった薬は完璧なもののようだが、彼女達が飲んだ薬は未完成のところがあり、そのせいでなんと二人同時に記憶喪失になるという事態が発生だ・・・・新しく出来上がった薬も本当に安全なのかどうか・・・なんだかちょっと胡散臭いのだが・・・


運び屋

2019-03-12 21:21:31 | 映画鑑賞

朝鮮戦争の退役軍人で、今はユリの栽培を行う男性。自分で栽培するユリを愛し、同業者と品評会を楽しむが、時間は有限だ。事業に時間を割かれ、家族を顧みなかったことで、妻や子供の心は離れていく。更に愛していた仕事もネット販売の波に押され、手放すことになってしまう。古い車一台しか残らなかった彼に目を付けたのは、運び屋を探していた犯罪組織だ。

80過ぎの老人が運び屋とは誰も思わない。更に彼の気ままなスタイルを受け入れてくれたボスの存在も手伝って、一度と思っていた仕事を続けることになる男性。

多くの現金を手に入れることが出来るのは、仕事が危険を伴うからだ。多額の現金が動けば、そこには裏切りもある。望んでいなくともその争いの中に身を置くことになる男性。

不思議なのは、男性が犯罪に手を染めていることが分かっていても、自分のやり方で事を進めようとするその姿を応援したくなる事だ。老人が気ままに運び屋をすることさえも許さず、システマティックに運び屋をコントロールしようとする犯罪組織の面々が、彼を切り捨てようとする姿を見ているのが辛くなってくる。

そしてそんな中で、再び家族か仕事かの選択を迫られることになる男性。

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ラジオの音楽とともに何キロもの道を一人で運転する男性。最後に流れる歌に涙がこぼれそうになるが、エンドロールで流れる歌のタイトルを確認しなければと、ぐっと涙を飲み込む。

Toby Keith - Don't Let the Old Man In

 

アンディ・ガルシアが出演しているのが嬉しかった・・・


アイテム 第13,14,15,16話

2019-03-11 21:08:26 | アイテム 韓国ドラマ

姪のダインが亡くなったにも関わらず、殺人現場に指紋が残っていたため、連続殺人事件の犯人として逮捕されそうになるカン検事。
「たった一人の肉親の葬儀が終わるまで、逮捕は待って欲しい」というプロファイラーのシンらの口ぞえもあり、24時間監視されながらも葬儀が終わるまでは身柄を拘束されないことになったカン検事。

しかし病院の中の教会で一人「父親がドリームワールドの犯人だったから、こんなことになったんですか!」と衝撃の告白をするカン検事。
これで登場人物が全員ドリームワールドの事件に繋がっていることが分かった。
(16年前のドリームワールドの事件で母を失くしたプロファイラーのシンがこの事実を知ったら、どんなに驚くことだろう・・・・)

祭壇の前に一人座り悲しむカン検事だが、なんと姪のダインが生前大事にしていたピアニカから突然「又いつか会えるまで」と彼女がよく奏でていたメロディが流れてくるのだ。
彼女がまだどこかで生きていることを確信するカン検事。(見ている私も、もうちょっとやそっとでは超常現象にびっくりしなくなった。)

なんとか彼女を救い出す手立てを考えねば・・・と考えるカン検事の目の前でまた別の怪しい出来事が発生する。
葬儀に訪れた次長検事が葬儀場のトイレから突然姿を消してしまうのだ。
ビルの屋上へ向かうカン検事や警察官達だが、カン検事の前に現れるのは、レーザーポインターを操り、人を殺める神父なのだが、警察官達はその姿をはっきりとは捉えることが出来ず。

さらにカン検事が犯したとされる事件現場の目撃者を探し出したプロファイラーのシンだが、目撃者はピンク色のポラロイドカメラで目撃者の存在を把握したチョ会長により消されてしまうのだ。・・・・
(このピンクのポラロイドカメラの存在により、連続殺人事件の犯人が神父であることもチョ会長は知っているのだから恐ろしい)

ダインの姿が少しずつ消えていってしまう写真を示し、「彼女はまだ生きているんだ。彼女を助けないと・・・」というカン検事の言葉を信じ、彼が逃げ出せるように車の準備をするシン親子。
しかし、その動きを察知したチョ会長は、カン検事が乗った車にトラックで突っ込み、(困った時の交通事故だ・・)カン検事が腕にはめたブレスレットをはずしてその場を立ち去るのだ・・・


カン検事は逃亡犯の元検事になってしまった。
更に、神父とプロファイラーのシンのパートナーは同一人物(どうやらアイテムの指輪にそんな力があるらしい・・・)ということも分かる。
それゆえ、警察の動きは、連続殺人犯の神父に筒抜けなのだ・・・
ドリームワールドの事件を隠蔽しようとしていたメンバーが次々と神父のレーザーポインターで殺害されているらしいことが分かるのだが・・・

このドラマ 一体どこに向かうのか・・・超常現象よりそっちの方が恐ろしい・・・


猿田彦コーヒー

2019-03-10 18:24:06 | なんということはない日常

百貨店のリニューアルに合わせて、昨年末立川にオープンした@猿田彦コーヒー。

百貨店の入り口すぐにあり、デッキからすぐに入れるので、非常に便利なのだが、いつも待っている人が多いため、通り過ぎるだけだった。

今日は映画を見る前に少し時間があったのと、午前中だったため席も空いており、初めて立ち寄ってみる。

すぐ飲めるコーヒーもあるのだが、せっかくなので、ハンドドリップの@大吉コーヒーを注文。

 

こんなオシャレな番号札を貰い、5分程で出てきたコーヒーは、チョコと一緒に楽しんでもいいなと思える味だった。

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ウィンドウそばのソファー席からはデッキを行きかう人も見えるようだし、外の日が差し込むのだが、高めのスツール椅子が配置されているカウンター席は照明がかなり落とされており暗め。そのため、入り口そばで人の行き来も多いのだが、思いのほかわさわさした感じはない。

私はコーヒーを飲みながら文庫本を読もうと思ったのだが、読書に適した照度ではないため、諦めてコーヒーの味に集中。

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私は非常に背が低いため、高めのスツールに座るのはかなりの危険を伴う。転げ落ちないようにカウンターに全体重をかけてよじ登るという感じになるのが、自分でも情けない。次回は安全のため、ソファー席でのんびりコーヒーを楽しみたい。

 

 

 

 


KONMARI ~人生がときめく片づけの魔法~

2019-03-09 20:30:04 | なんということはない日常

話題になっているアルフォンソ・キュアロン監督のローマを見ようとネットフリックスに再加入したのだが、まとまった時間が作れなかったので、先に@KONMARI ~人生がときめく片づけの魔法~のエピソードをいくつか見る。

生活のパターンや規模が日本とまったく違うので、片づけをする人達の片づけに対するアプローチが全く違うことに驚く。正直、アメリカは家が大きいので、荷物もいくらでも入る。生活用品や娯楽用品を日本の何倍も持っていても、日本人の考える足の踏み場もないというところまでいくには相当な時間と労力がかかるのだろう。私から見たら、「家が広いから、片づけいらないんじゃない?」というレベルだ。それでも片づけをしようと思う彼らのモチベーションは、自分の生活に余裕を作るとか、自分たちのライフスタイルを豊かにするとか、自分を見つめなおしてパートナーとの関係性もよりいいものにしたい等々、自己実現と片づけをリンクさせた考え方にあるようだ。

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私が子供の頃両親によく言われたのは「だらしがないから片づけなさい」という、生活習慣と片づけが密着した注意のされ方だった。しかしその一方で「いらなくなったり、嫌いになったりしたからといって、なんでも捨てるのはもったいない」とも言われた。

日本の小さな家だと、『だらしないことはしたくないので、片づけたいが、その一方でもったいないといわれるので捨てられない。』などと葛藤しているうちに、生活空間が無くなり本当に生活の質が落ちてしまうだろう。

そのため、「ときめいたものを残す」というややスピリチュアルな考え方で片づけても、なかなか@自己実現というポジティブな考え方が生まれる余地、さらにそのスピリチュアルな概念に感動する余裕もあまりなかったのだと思う。

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逆に、家が広いアメリカは、片づけなくとも何とかなる。それでもわざわざ片づけに向き合うためには、スピリチュアルな概念が後押しをする原動力になったのだろう。そのうえで「物には魂がある」という概念も新鮮だったに違いない。

しかし、そんなサイズ感の違う衣服や雑貨の数に対しても彼女の片づけ術は基本的に日本にいた時と一緒だと思う。片づけを行う人へのアプローチの仕方や表現方法は現地方式に合わせたり、キャッチーな文言を選択しているんだとは思うが、彼女自身の片づけに対する向き合い方はビックリするほどぶれていない。

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以前このときめく片づけについてはこんな事を書いていた・・・

人生がときめく片づけの魔法   財布術

 

 

 

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スンホン ネイバー記事検索  (新しいドラマの相手役は?)

2019-03-07 21:11:31 | ソン・スンホン(宋承憲)

新しいドラマの相手役にイ・ソンビンの名前が挙がっているという記事

決まったわけではない、「名前が挙がっている・・」というニュースとしてどの程度の価値があるのかどうか・・・私には良く分からないが、イ・ソンビンが若手の中では注目を浴びているらしいことが名前を検索して分かった。

私が見たドラマでは、ミッシングナインにジア役で出演していた事を思い出した。記事の写真より動いている方が魅力的な感じだ。

 

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訂正・・・この記事は出演が決まったという記事だった。私が見たのは検討中というこちらの記事で、この記事も検討中だと勘違いしリンク。この記事は出演するという記事だった。

 

 

 

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春が来るのかな春 第19,20話

2019-03-06 21:01:55 | 春が来るのかな春 韓国ドラマ

妻ポムの口封じをしようと彼女を病院に閉じ込めることにする夫。
コメディチックなのでついつい見過ごしそうになるが、結構図々しく大胆な行動に出る夫だ。(まぁ、本当の悪人というわけでもないので、面白いのだが・・・)
更には妻がボミになっているとも知らずに、彼女がアンカーを勤めるニュース番組に出演し、Sシティの開発について意見を述べるポムの夫。(政治家は裏で金のために動いているというありがちな展開が苦笑ものだ。しかし図々しいのも程がある・・・)

ポミが病院に閉じ込められているわけではないので、当然意地でも脱出するボミ。勿論ただ脱出するだけでなく、ポムの夫がお金を使って口封じをしている証拠もキッチリガラケーで撮影し、それを自分が会員になっているスポーツジムのロッカーに隠すのだ。(秘密の品物をスポーツジムのロッカーに隠すというこれまた定番の展開。しかしコメディゆえ、この定番の展開が笑いを誘導・・・)

自分の姿に戻ったポムは、まるでボミになったかのように激しsで、驚く夫と夫の秘書を家から追い出すのだが、どこまでも図々しい夫は、こっそりと自分の書斎に忍び込み六法全書の中に隠してあるUSBを持ち出そうとする。六法全書を読まずに隠し場所にするあたり、いかにもこの夫らしい行動だ。

アンカーに戻ったボミは、今までの欲求不満を払拭すべく、記者からアンカーまで、一人で全部を思い通り仕切り、アンチファンを山のように生み出すのだが、「アンチファンの数も一番にならなきゃ!」と異常なテンションで仕事を仕切る。

「打倒ボム!」を掲げて新しいニュース番組を立ち上げようとするヒョンソクでさえも、「誠実な記者時代の彼女がどこにいってしまったのかと・・・」とその姿はちょっと心配になる位だ。

やっと薬を作ることに成功したようだが、こんなに何度も入れ替わっていて、性格もだんだん似てきた二人。手遅れじゃないのか・・・

どうせなら、夫と秘書にこの薬でお仕置きをして欲しい位だ。

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ハノイで行われた米朝首脳会談の特番のため、水曜日の放送が休みになっていた。