前回、要と綾の両親が離婚する!って話だったので、その話の続きかと思ってたら、
いきなり、1400年前の輝夜が消えるシーンで始まった。
しかも、輝夜の「か弱い人間のことを知りたい」という願いを託す相手として、どうやら司を選んでいたようで。
そうなると、現代の輝夜もまた、いつか、司を「わが半身」のように考える日が来るのだろうか?
・・・と思っていたら、やっぱり、例の有栖川家の離婚の話になった。
で、ひとしきり、綾とどうでもいい話をしてその場は収まったのだが。
夜になって、じゃあ、要をなだめに行こうと言うことになってる途中で、
司が、ナサが実質的な要の父だった、という、おー!!!と思わず歓声を上げたくなるようなスイートな話をし始めた。
で、はたと気付いたのが、なるほど、そのような必ずしも血筋にとらわれない家族のあり方を、司もまたこれまでの1400年の人生で見続けてきたんだ、それはきっと、故・輝夜の祈りの実践でもあったんだな、ってことに気づいて、メタ的におー!!!、と思った。
いや、今回の構成、地味によくできててすごいなぁ、と。
まぁ、最後はいつも通り、要がナサくんと司のラブラブシーンに参入する、ってことで、終わったのだけどw
人の営みとはかくなるもの。
その様々なあり方をきっと、司はその目で見てきたのだろうなぁ、と。
しかしそんな悠久の旅をしてきた司から全幅の信頼と無限の愛情を注いでもらえるナサくんって、やっぱり大人物だよね。。。
いきなり、1400年前の輝夜が消えるシーンで始まった。
しかも、輝夜の「か弱い人間のことを知りたい」という願いを託す相手として、どうやら司を選んでいたようで。
そうなると、現代の輝夜もまた、いつか、司を「わが半身」のように考える日が来るのだろうか?
・・・と思っていたら、やっぱり、例の有栖川家の離婚の話になった。
で、ひとしきり、綾とどうでもいい話をしてその場は収まったのだが。
夜になって、じゃあ、要をなだめに行こうと言うことになってる途中で、
司が、ナサが実質的な要の父だった、という、おー!!!と思わず歓声を上げたくなるようなスイートな話をし始めた。
で、はたと気付いたのが、なるほど、そのような必ずしも血筋にとらわれない家族のあり方を、司もまたこれまでの1400年の人生で見続けてきたんだ、それはきっと、故・輝夜の祈りの実践でもあったんだな、ってことに気づいて、メタ的におー!!!、と思った。
いや、今回の構成、地味によくできててすごいなぁ、と。
まぁ、最後はいつも通り、要がナサくんと司のラブラブシーンに参入する、ってことで、終わったのだけどw
人の営みとはかくなるもの。
その様々なあり方をきっと、司はその目で見てきたのだろうなぁ、と。
しかしそんな悠久の旅をしてきた司から全幅の信頼と無限の愛情を注いでもらえるナサくんって、やっぱり大人物だよね。。。