BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第285話 『等価交換』 感想:要、さすがは銭湯の娘w

2024-08-28 01:50:24 | トニカクカワイイ
うん、「等価交換」とはよく言ったw

最後まで読むと納得のタイトルw

でもまぁ、ナサくんは等価交換以前に、別方向の快楽に目覚めそうな感じだったがw

でもそうだよね、確かに、ハヤテとヒナギクなら、いろいろと気まずくなるような出来事にあっても、それぞれ別々の家に帰ればいいからクールダウンできるけど。

ナサくんと司っちは夫婦だからねぇ。

そりゃ、等価交換に向かわざるを得ない。

しかし、要はさておき、綾は綾で・・・w

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トニカクカワイイ 第284話 『ビバドン』 感想:江戸時代から意外と近代的・先進的だった司っちw

2024-08-21 12:05:07 | トニカクカワイイ
アハハ、前回の「ババンバ、バン、バン、バン♪」を受けての「ビバドン」w

で、夫婦水入らずのお風呂会だったが、意外とそこではっきりしたのが、司は近代的で進歩的な価値観の持ち主だったw

江戸時代のおおらかな性に疑問を感じるような。

でもそれって、きっと司が、それ以前にフランスとかイタリアとか西洋に行ってて、そこですでにキリスト教的価値観に触れていたからなんだろうなあ、とか思ったり。

まぁ、そんな仔細はどうでもいいことだけどね。

しかし、お風呂回が続くけど、例の京丸屋敷のヤバいものの話はどうなるのか。

このまま日を改めて、ってことになるのか?

いや、なりそうだなぁw

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トニカクカワイイ 第283話 『ババンバ、バン、バン、バン♪』 感想:メロヴィング朝の金貨の下には司のバックアップ策の秘密を説く鍵が眠ってるのだろうか?

2024-08-07 09:34:00 | トニカクカワイイ
前回、京丸屋敷のヤバいもの?が届いたところで、しかし、ナサくんと司の気持ちはもうすっかり銭湯へw

そこで実に無駄な心理戦が繰り広げられるw

そこで現れるのが要w

といっても、現場に現れるわけではないけれど、とにかく、要は、敬愛するwナサ先輩がしばしばブレーキをぶっ壊してどこまでも行くやつと知っているから、とにかく自分がブレーキになろうと普段から考えているとw

ブレーキが切れたナサくん、たしかにヤバいw

で、司言うところの、制約と誓約w

なんか無駄にゲームっぽいのが玉に瑕だけどw

しかし、ここで要かぁw

絶妙のタイミングで登場する大家さんw

そして、栞がもってきた京丸屋敷のブツはどうやら昔の金品からなる、一種の埋蔵金のようだけど。

しかしメロヴィング朝の金貨かぁ。

司のバンコク漫遊記も凄いなぁw

いつか、その足跡を全部見てみたいw

でもどうせ、その金貨の下には、司のバックアップの秘密を解く鍵が眠ってるんだよねw

何が入ってるんだろうw

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トニカクカワイイ 第282話 『過去のカケラ』 感想:京丸屋敷の遺物って絶対ヤバいヤツよねw 誰が残したものなんだろう?

2024-07-31 10:40:34 | トニカクカワイイ
前回の最後にやってきたのは、時子の娘の栞だった。

いやー、それはわからん、すっかり存在を忘れてたw

・・・と思ったら、まさか、そのネタで栞本人が司に向けて長々とクドクドとイジり続けていくとは思ってなかったw

こういう読者の引き込み方、さすがは作者も年の功、上手いなw

で、そんなイジりをしている間にナサくんが帰宅したので、栞は、ただ京丸屋敷を片付けたら出てきた「遺物」を置いたまま、退散w

ということで、次回は、風呂上がりのナサくんと司が、その遺物を確認するところから始まる、というわけね。

いやー、栞、これじゃ、お前、ただの宅配便のおばちゃんじゃんw

でもまぁ、ここのところの「バックアップ」の話からすると、そのバックアップを実際に可能にするような、蓬莱がらみのアイテムが、きっとでてくるのだろうなぁ。。。

まぁ、そう思わせて、全く明後日の方向のブツ!ってこともあり得るけどw

問題は、その遺物の由来が、司なのか、時子なのか、はたまた京丸屋敷そのもののあらかじめあったものなのか?

そうなると、過去に司が付き合いのあった偉人が、未来のために、って仕込んでいたことになりそうだけど?

帝? 聖徳太子? 道真? 空海?・・・・

なんか偉人連想合戦クイズみたいになってきたなw

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トニカクカワイイ 第281話 『一人相撲。一人でとりつづける相撲』 感想:これはとにかく、誰が「夜の訪問者」か明かされる次回を待つしかないよね。。。

2024-07-24 13:13:31 | トニカクカワイイ
ランサムウェアに侵されたバイト先の会社に呼び出されたナサくんを待って、とにかく司が「一人相撲」的妄想を漏らし続けて終わった回。

で、最後に出てきた「夜の訪問者」が誰なのか、次回を待つしかない。

それ以外は、ここのところナサくんによって説明されてきた「蓬莱」話の復習。

というか、司が人助けにと思って与え続けて来た血が、実は輝夜の復活要員をいつの間にか増やしていた、ということへの反省。

なので、この流れからすると、夜の訪問者もその関係者なのだろうけど。

しばらくご無沙汰していた、という点では、ひまりちゃんなのかな?

八百比丘尼の伝承を調べて、司を試そうとしてきたってことかな?

でもなぁ、さすがにこんな遅い時間にJKが単身で来るかな?とも思ったりw

まぁ、直球で、輝夜本人、というのもあるけれど。

ともかく、次回を待とう。

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トニカクカワイイ 第280話 『希望は残っているよ。どんな時にもね』 感想: 蓬莱を作った異星人とて「彼らは万能の神なんかじゃない」とは、ナサくん、いいこというなw

2024-07-10 10:04:35 | トニカクカワイイ
前回前々回、さらには前々々回でナサくんが話した「輝夜のバックアップとしての司」への対策なんて無理ゲーなんじゃね?と問うためにナサくんのもとにお忍びで押しかけてきたアウロラから始まる話。

まぁたしかに、なんかSF『三体』における、三体星人との戦いみたいになってきた感はあるw

地球文明よりも遥かに先を行く三体文明と似たような地球外文明が輝夜を送り込んできたのだが、しかし、輝夜を地球人タイプにして送り込んだ「かの星」の星人にもできないことはある、というのがナサくんの慧眼。

万能ではない、だから付け入る隙はある!

とナサくんはのたもうたw

なんか、だんだん、星間戦争勃発の予兆がしてきたのだけどw


とまれ、アウロラさんのような現実主義者には、ナサくんのように「考え抜く」ことが全く苦にならない「諦めない人」が眩しく見えるというオチw

もちろん、司っちもw

なんか、いい話だったなぁ、ロマンがあってw

しかし、オリジナルの輝夜って、調整して作られた人間だったんだ。

なんか、『ハルヒ』の長門有希みたいな存在だったんだねw

しかし、この、司は輝夜のバックアップ装置説、の話ってこの先、どう具体的に動いていくのだろう?

あわせて、司が血を与えて命を救った人たちの末裔も。

結構、ここが物語の分かれ道、みたいなところに来てるよね。

まぁ、時子が全幅の信頼を寄せるナサくんだから、きっとなんとかしてくれるのだろうけどw

しかも、若干の偶然とギャグ成分の下でw

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トニカクカワイイ 第279話 『赤い糸』 感想: あれ、アウロラさん、シリアス担当、襲名ですか?

2024-07-03 09:59:21 | トニカクカワイイ
前回の続きで、司が輝夜復活のためのバックアップだった、というオチに対して、自称シャーロットとは違って聡明なアウロラが、え、でも、これ接続方法にダークマターとか使ってたら無理ゲーじゃね?ってことに気づいて、それどうするつもりなの?ナサくん? って聞こうと思ったら、なんか司に邪魔されて中断されてしまった話。

その後、家のある銭湯に戻ったら、ナサくんの御伽女子の教え子たちが来ていて、ひとしきり司とじゃれ合って帰っていったw

で、それと同じ時にナサくんの方に改めてアウロラがやってきて、先程の疑問をナサくんに投げかけよう・・・というところで終わり。

なので、次回は、また、バックアップ司ちゃんの秘密の解明に一歩踏み込んだ話のなるのだろうな。

で、問題は、司がこれまで血を与えて救ってきたことで生み出したいわば「眷属」としてのバックアップの広がりの話。

こちらは、真・輝夜の最有力候補の輝夜を擁する御伽女子チームがどうにもあやしくて、今回、司の呼び名でやたらと絡んできた蛍とか、マジでご先祖様が司に血を与えられて救われていたんじゃないの?とか思ってしまう。

同じことは、司が幸せそうだとホッとすると言ってた葉加瀬も同じで。

ていうか、そもそも輝夜の復旧に資する人材ってことで、輝夜がそれとなく周りに集めてしまったのが輝夜の取り巻きたちなんじゃないのかな?

それこそ、血のつながり、ってことで。

そうなると、その辺の仕組みにナサくんがどの程度、気づいているのか。

まぁ、そもそもナサくん自身、司から血を分けてもらったからこそ今の命があるわけで。

次回、アウロラに説明する話が、そういうことなのかなぁ、と。

しかし、司の秘密に迫っていくと、この作品も終りが近いのかなとか思ってしまう。

ということで、次回は、結構楽しみw

まぁ、またどうせ、いつもどおり、肩透かしを食らう気もするけどw

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トニカクカワイイ 第278話 『昨日の自分を追い越して』 感想: 真・輝夜に向けた復旧って、実際、どんなことをしているのだろう? 私、気になります!!!

2024-06-26 19:13:47 | トニカクカワイイ
司は、本物の輝夜の復旧・復活に向けて「接続」を維持するためのバックアップ、という真実が明らかになったところで・・・当の輝夜(候補?)はサウナで新陳代謝にと努めていたw

まぁ、輝夜がホントの輝夜かどうかは、一応、未定だけどw

でも、視野を少しでも広げて世界を見たいという気持ちはあるらしい。

そうなると、復活後の輝夜は、いい人であるのかな?

しかし、冷静に考えると、仮に輝夜が復旧対象の輝夜だとして、日々、司はどういう形で、輝夜の復旧に役立っているのだろう?

接続を確保しているのって、いわばただの命綱みたいなものだよね、輝夜の母星からみたら。

こうなると、輝夜の復旧過程が気になるのだけどw

加えて、司が血を与えて、ナサくんのように死から救った人たちは、どう、その輝夜のバックアップに関わっているのだろう?

なんとなく「気」みたいなものを送り続けているのかな?

そちらもやっぱり気になってきたw

ていうか、輝夜は、真・輝夜として復活を待たれる存在そのもの、と思っていいんだよね?

まさか、これから、輝夜候補が更に現れたりしないよね?

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トニカクカワイイ 第277話 『復活の日』 感想: 蓬莱は、輝夜復活を目指す血液型ナノマシンだった!

2024-06-21 10:54:35 | トニカクカワイイ
近づく、真祖・輝夜の復活の日! 

マジで物語の終幕が近づきつつあるのかな?

だって、いきなり、この作品で最もハードな話題、「蓬莱」が久しぶりに登場w

蓬莱がちゃんと説明されたのは、見返してみると、多分、205話だったかな。

で、

蓬莱の中身が、実施的に、オリジナル輝夜の血、となると、これ、輝夜の血が、一種のナノマシンで、いつかは、オリジナル輝夜の復活を目指すプログラムということになる。

そのため、輝夜の血を取り込んだ人間は、いわばその輝夜血液ナノマシンの「寄生宿主」となる。

この、宿主=人間と、寄生体=輝夜の血液、のあいだで相互依存の永久存在のプログラムが実行される。

輝夜血液ナノマシンは、将来的にオリジナル輝夜が復活するための確率を上げるためにも、より多くの「寄生体」があった方が合理的と考えるだろうから、その血を分け与えられた人物もまた、新たな「宿主」認定され、輝夜血液ナノマシンによって、強制的に、その宿主の身体の保全に努める、ということかな?

ていうか、これ、ほとんど、吸血鬼の真祖と眷属の話みたいねw

要するに、

輝夜 → 第一真祖
司 → 第一真祖の第一眷属
司が血を分け与えた人物 → 第二眷属とか、第三眷属とか、・・・・

で、司は、第一眷属として、消去されてはならない、だから、ほぼ永遠に生きながらえされてきた。

完全無欠のバックアップとして。

つまり、司は、無目的にただ不老不死の存在になったわけではない。

輝夜血液ナノマシンを、未来永劫存在させるためのホスト=宿主として、生存させられてきた。

それなら納得がいく。

真正バックアップたる第一眷属は司ひとりになってしまったけど、もともと輝夜の意図としては、帝、ジジ、ババ、の3人がそれを担うはずだった。

3人も第一眷属がいれば、きっと吸血鬼王朝も盤石だったことだろうw

でも、実際は司一人。

だとすれば、ゼッタイ、司を失うわけにはいかない。

前にも書いたように、多分、輝夜のババの子の「八葉」というのが、何らかの意味で、きっと、輝夜の身体情報を引き継いでいるんじゃないのかな、と思ったり。

その意味で、ババは、単なる代理母、人工子宮がない時代だから、代わりに、オリジナル輝夜の情報を担った受精卵を生育させるための「母体」として身近で信頼の置けたババが選ばれたのじゃないかな?

で、そうなると、今後は、1400年のあいだ、司が血を分け与え氏から救った人の子孫が、いわば第2世代、第3世代の眷属として登場して、結集して、ナサくんのいうとおり、オリジナルの輝夜の「復旧」を行っていくことになるのだろうな。

まぁ、どうやら、今回の終盤の描き方からすると、御伽女子に集まった子たちが、どうやらその眷属たちの末裔みたいだけどw

ただ、この理屈だと、ナサくんも千歳もひまりも、眷属のひとりってことになるのだけど。

そうなると、よくある「血の騒乱事件!」みたいな、血液に呼び寄せられて!!!みたいな展開があったりするのかな?

あ、でも、すでに集結しているから、むしろ、血は呼びかけ合っている、ということなのかな?

しかし、なんか、一気にマジなSFになってきて、さすがに今回はちょっと戸惑ったw

だって、いきなりナサくんがまた、蓬莱の話をするんだもの。

問題は、輝夜血液ナノマシンの動作目標である「輝夜の復旧・復活」がなされたら、もうそれ以上、宿主の不老不死を実行しないかどうか、ということかな。

まぁ、バックアップの意味を考えたら、本体が大丈夫だと思われたときこそバックアップが背後で機能しなくてはならないはずだから、引き続き、不老不死プログラムを発動し続けそうな気もするけど。

さて、どうなるかなぁ。。。

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トニカクカワイイ 第276話 『NASAトーク』 感想: マジで「月からの使者」について検討するんだね。

2024-06-12 12:14:35 | トニカクカワイイ
NASAプレゼンならぬ、NASプレゼンだったw

で、ナサくんの推測によれば、司がまだ不老不死でなかったころの、1400年前の地球に現れた「月からの使者」は、結果として、

地球の制圧に失敗していた。

とはいえ、その後、放置されたところから見て、

地球は彼ら「月からの使者」たちにとってさして重要ではなかった

端的に、地球のことはどうでもよかった、というのが「月からの使者」の判断だった。

・・・というのが、ナサくんの推測なんだけど。

え、どこからそれがわかったの? ナサくん? 

ってことで、次回を待て! ・・・ってノリが今回のお話。

なので、本当に、次回を待つしかないw

気になるのは、このナサくん側の探索と、ひまり&アシモ側で進められているであろう「八百比丘尼」伝承の検討が、どこかで交わることがあるのかどうか、かな。

ひまりが思いつきで始めたものが、実はナサくんと司の疑問を解く鍵になる、少なくともショートカットになる・・・なんて展開になるといいな。

どこかで別々に始まった動きが交差していくような展開w

なんかそのほうがロマンがあるじゃないw

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