BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第180話『舞姫』 感想:シルファとタオのタッグで塋竜ギルガメッシュ撃破!コアも撃破!大勝利!

2024-10-05 19:50:20 | 第七王子
前回、塋竜ギルガメッシュとの戦いで銀世界を進化させたシルファ。

しかし、乱舞する数多の剣とともに舞う剣技「八乙女神楽」って、ちょっとすごすぎ。

それで塋竜ギルガメッシュの身体を削るだけ削って、コアを表出させ、タオの渾身の一撃で射抜くのだから。

というか、シルファとコアのコンボ、すごすぎw

途中の描写はまさに「舞姫」だったので、もうただただ感嘆するしかなかったのだけどw


とまれ、これで、塋竜ギルガメッシュとコアを撃破して魔物も消滅。

ロイド隊、大活躍じゃないか!

次回は、いよいよイドかな?

これまでのところ、皆、SS級と戦うことでパワーアップしているのだけど、イドの場合はどうなるのだろう?

潜在的にはロイドと同等と考えてよいだろうから、めちゃくちゃ飛躍しそうだけどねw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第179話『新世界』 感想:なんとタオちゃんを超える!銀の剣姫シルファ!すげぇ!

2024-09-28 01:12:45 | 第七王子
前回、竜とシルファの間の銀世界・対決に、いきなり参入し、竜をこてんぱんにしたタオ!

やっぱり、タオすごい、シルファよりも上!・・・・って思ってたのに。

今回、シルファ、マジでヤバい。

その場でどんどん銀世界を進化させていくんだから。

タオが前回、竜を圧倒したため、危険を察知したダンジョン・コアが竜の意識を奪い、問答無用で、

破獄 超獣巍峨・十合 星篩う天辺

を発動。

格闘家のタオに対して、絶対安全圏からの遠距離攻撃に切り替えてきた。

ダンジョン・コアは「ただ生き長らえる」ことだけを欲する存在であり、生存本能のみで生きるコアには、戦闘において、情も美学も存在しない。

ひたすら効率的に敵を殲滅することだけに最適化する。

結果もう打つ手なし!ってところまで追い詰められたところで、ロイドからもらった剣も破壊され落胆していたはずのシルファが、復活。

銀世界で生き続けた竜の一挙手一投足と、タオの花天月から、脳の解析処理wの効率化と、最小限の神速を学び、銀世界の継続時間を延ばした。

こうして、実戦の中で、父マルクオスの奥義である「銀世界―天照(アマテラス)」と「銀世界―天霧(アマギラス)」に到達!

次回、「銀の剣姫」たるシルファのもとに、我先にと集った剣どもが乱舞し、「銀世界―天霧(アマギラス)」を竜の身体にぶつける。

きっと、このアマギラスの多重剣撃で、タオが一発を決めるべきダンジョンコアを露出させるんだろうな!

ということで、この戦いでシルファは大いに成長することになる。

ちょっとタオが、シルファを刺激するための前座に見えてくるのが癪だけどw

でも、次回、シルファとタオのコンボで、竜+ダンジョンコアを粉砕するんだよね!

いやー今から楽しみだなw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第178話『にひひ』 感想:あれ、もしかしてタオの百華拳・魂撃って、竜殺しも可能な人類最強なんじゃない?

2024-09-14 09:43:04 | 第七王子
前回の最後で、塋竜ギルガメッシュが存在する「永久の銀世界」のなかに、ふと笑みを浮かべて参入してきたタオw

ギルガメッシュとシルファの「銀世界」に完全に置いてけぼりを食らっているのかとばかり思っていたのだけど・・・

さすがは百華拳!

気を練り上げることで、様々な状況に対応可能。

というか、このスタンピードに参加する前にタオが爺さんと高山で行っていた修行は、やはり、気の練り方の速度と量をともに増加させるのを狙ったもので、その結果、どうやら銀世界的速度にもついてきたらしい。

前回の説明でもあったけど、銀世界の極意は、脳の処理速度の大幅増強による残像の排除にあるから。

そうなると、気を練るために大量の空気を吸い、その酸素を体にめぐらしつつ気を練っているタオが、原理的に銀世界に対応できてもおかしくない。

しかも、気の場合はそれだけでなく、気配察知の領域展開wをすることで、その領域が一種の拡大された身体になるため、何かがその領域に侵襲してきたらいち早く察知し、対処することも可能になる。

つまり、攻防一体の戦闘の型となる。

なんか、簡易領域を展開した日下部がオートで敵の攻撃を振り払うみたいなものだけどw

問題は、それだけ深い気の呼吸をどれだけ続けられるかにある。

そういう意味では、ギルガメッシュに対して百華拳・魂魄が可能な限り初見殺しになればよかったのだが。。。

ただ、流れ的には持久戦になりそうな雰囲気だし、ギルガメッシュの中にあるダンジョン・コアがさらなる力の解放をしそうなので、このままタオのワンサイドゲームということにはなりそうもない。

やはり、タオの渡した秘伝の丹薬で、体力をドーピングしたシルファも加わって、ドーピングによってブーストされた銀世界を駆使しつつ、タオの必殺・魂撃で、ギルガメッシュをノック・アウトする展開かなぁ。

どうやらギルガメッシュ自身は、自分の終わらない銀世界に介入してきて自分にダメージを与えたタオに興味津々のようだから、戦いが終わったら、タオの仲間になりそうな感じもするけれど。

でもまぁ、それもギルガメッシュのダンジョン・コアがどう反応するかによるのだろうけれど。。。

しかし、魂撃、確かに胃袋の中で手榴弾を爆発させるような凶悪な技だよね。

発剄みたいなものと思っておけばいいのかな?

どうやらタオの放った魂撃はしっかり、ギルガメッシュのダンジョン・コアにも到達したようで、なんだかヒビが入ってたしw

で、眷属の竜を使った物量での勝負に切り替えろと支持したダンジョン・コアの意向に逆らってギルガメッシュが単騎での勝負に臨んだところ、タオの魂撃にやらそうになったところで、「破獄・超獣巍峨ー星篩う天辺」が発動。

さて、次回、どうやってタオをシルファは、このSS級を叩く?

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第177話『塋竜ギルガメッシュ』 感想:なんと、このままタオが自発的に「銀世界」を身につけるのか?

2024-09-07 11:24:20 | 第七王子
前回、登場した塋竜ギルガメッシュ。

常時「銀世界」の住人、という反則技の存在だけど、

逆に、この暇を持て余している感に喝を入れてくれる挑戦者と遭遇したら、そのまま盟友になってしまいそうな予感がする。

でも、やっぱりシルファの銀世界では届かないのか。

・・・と思っていたら、なんか最後にタオちゃんが介入してきたぞw

あーでも、多分、シュナイゼルの説明だと、銀世界の要諦は、脳の回転速度をあげることだから、これ、きっと、タオが高山の酸素の薄いところで爺さんとやっていた修行の成果が出るところじゃないの?

酸素が薄くても肉体を高速で効率的に動かす訓練であるように思うので。

いや、わからないけどw

でも、多分、次回は、銀世界で動くタオちゃん、大活躍!

で、虚を突かれたギルガメッシュが大興奮!って感じじゃないの?


いやー、しかし、なんだかんだいって、タオが一番、学習能力が高いんじゃないのかな?

この感じだと、タオ流の銀世界、生み出しそうだなw

そして、どんどんシルファと仲良くなっていくw

でもまぁ、龍がそう簡単にやられるはずもなく。

シルファとタオの合体技で辛勝!となるに100点!w

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第176話『竜の威光』 感想:次なるSS級ギルガメッシュの相手をするのはシルファとタオのタッグ!

2024-08-24 08:23:15 | 第七王子
うーん、竜のSS級がすごすぎる。

名前も、「超獣巍蛾 塋竜 ギルガメッシュ」ってややこしすぎ。

面倒だからギルガメッシュにしておくけど。

そのギルガメッシュの凄さを表すためだけの、まさに「かませ」としてだけ登場したディガーディアが不憫すぎる。

ロボは初登場のときは強いけど、次の登場時はやられ役になるというお約束を踏襲していて笑えるけどw

まあ、ゼロフがデブったのはどうでもいいけど。

とまれ、こんな巨大な竜に対して、シルフィとタオはどう立ち向かうの?

・・・って、とりあえず、次回の初手のやり合いを見ないとなんとも言えないよなぁ。

こんな巨大な相手に対して、シルフィの銀の世界が通用するのかどうか、なのだろうけど。

タオにしても、これだけでかいと投技とか無理だから、基本打撃系だよね。。。

あるいは、ここに、あの巨大化wしたシロwも参戦するのか?

魔力がさしてないシルフィからしたら、ロイドからの供給過多で、ある意味、魔力タンクになっているシロとのコンビネーションもあるのかもだけど。

ともあれ、まずは、双剣『魔竜殺し』のお披露目からかな。


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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第175話『パンケーキシップグリモ号』 感想:色々盛りだくさんの説明回をなんとパンケーキで誤魔化したワン!シロも巨大化したワン!

2024-08-18 08:37:31 | 第七王子
アハハ、おかしい。

せっかく前回、シンエクスカリバーで、ギタンが壮絶な死?を遂げた!と悲嘆にくれてたのに、

なんと、そのシンエクスカリバーくんの粋なはからいでギタンは生還。

だって、キミ=ギタンが生きてないと、笑えない人がいる、それじゃ、キミ=ギタンが望む「誰も傷つかず、皆が笑い合う世界」は実現できないから、と。

シンエクスってば、ホントよくできた子w

ていうか、シンエクスくん、ちゃんと意志があるんだね。

ギタンが望んだら、ちゃんとギタンの身体も直して次の戦いに臨めるようにしてあげたみたいだし。

神器、っていうから、ホントに神様が宿ってるのかもねw

相変わらず、宇宙にいるけどw

で、そんなギリギリのところで勝利したギタンのことも、ロイド様はちゃんとケアしてた。

ずるいな、王子w

にしても、陰陽兵と視界共有とか、それピーピングじゃんw

まぁ、戦況の把握には必須のアイテムでもあるけど、監視機構は。


で、ギタンが頑張ってた傍らで、そのロイド様は、変わらずギザルムとバビロンと一緒で、そこに「パンケーキ」の材料を抱えてグリモが合流するという、結構、キッチュな世界。

でも、ロイド様のパンケーキ所望も、戦略的理由のあることで、パンケーキに「惜しいそうな匂い」を魔力の性質変化で作り出して、激腹ペコな魔物の群れをロイド様に惹きつけるという算段。

しかもその軍略はマルスの発案w

ちゃんと仕事してるじゃん、マルスw

にしても、今回のタイトル、最初に見たときは、なんだよ「パンケーキシップグリモ号」って、ふざけてんのかよ、シンエクスの悲劇の感動、返せよ!とか思ったけど、ちゃんと意味があったので、悔しくて、なんか負けた気がしたw

とまれ、その「美味しい匂い」のために、ロイド様の大好物のパンケーキをバビロンが調理する流れへ。

なんか真面目なんだかふざけてるのか、悩ましいところだけど。

むしろ、その環状を代弁してくれてるのがギザルムだったのだけど、こいつはこいつで、パンケーキに「魔術の真理が詰まってる」と言われて真顔になってるわけで。

マジで、ふざけてんの? って思うよね。

あー、でも、ギザルムが魔族ってことを踏まえると、一応、神様側のギタン・シンエクスとの対比で、こんな漫才みたいなことしてるのかもね?

そして、できあがった、パンケーキシップグリモ号w

いつの間にかバビロンの命までかかってるし、ホントバカバカしくも楽しいw

どうやら、ロイド様的には、撃沈した味だったようだけどw

で、そんなロイド様たちに愛想を尽かしてギザルムは勝手にでていったw

でもこいつにもSS級、倒してもらわなきゃ、じゃん。


で、ようやくちょっとマジな話になって、そうか、ロイド様、タルタロスの奥義「究極錬金」、マスターしてたんだ。

だから、あの幻影を見せる、ギザルムをだまらせた魔剣も作れたのね。

で、グリモはよく考えて、「宇宙飛ばし→影狼」ってSS級倒すのにも安全な必殺技って見たわけだけど、世の中そんなに都合はよくなくて、あくまでも幻影。

現実にあれをやったら周りも巻き込んで二次災害でまくりらしい。

その幻影も、オリジナルは術をかけられたもののトラウマだったのを、ロイドが考える悪夢で済ませるように改良したとのことで、いやー、怖いねぇ、ロイド様w

で、パンケーキ大作戦の間に、ある(多分軍事魔術の)術式を完成させると宣言してロイド様は、サイアスを連れて次の戦場へ。

で、レンたちが戦ってるところに場面転換されて、レンの危機に巨大化したシロが登場!

いやなんだよ、それ!? ってところで次回へ。

いやー、ホント、説明の多い回だった。

最後のシロが全部笑いに変えてくれたのは助かったがw

まだまだSS級との戦いは続くなぁ。

しかし、シロ、次回どうなるのだろうw

本人(本犬?)が超巨大化した自分に驚いてるのは、笑えたけどねw

いいキャラしてるよ、シロ!

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第174話『シンエクスカリバー』 感想: え、これもしかしてギタンも退場ルート? いや違う、シン・ギタン爆誕への前振りだよね、きっと!

2024-08-03 12:41:49 | 第七王子
前回、顕現した、ギタンの生来の神器シンエクスカリバー!

なるほど、シンエクスカリバーの能力は、とにかくギタンの望む理想に到達するルートを探り出して、そこから翻って「必中必殺」を実現する技なのか。

ただし、届くべき理想の未来には、ギタンそのものの存続は含まれていない、と。

自分自身を犠牲にしてでも、望む未来、すなわち「誰も傷つけない、皆が笑い合う」未来にたどり着く。

うーん、でもそれじゃ、ほんとにギタンが死んじゃうじゃん。

なんかもう、右手が完全に破壊されて朽ち始めていたけれど。。。

まさか、本当にギタンが退場するわけじゃないよね?

せっかく持って生まれた神器であるシンエクスカリバーを発揮できたのだから、初めて使ってそのまま死ぬ、なんて殺生なことは、さすがに神様?もしないよね?

ていうか、ギタンがそこまで命をはらないと倒せない魔海峡の強さに逆に驚いた。

ギタンが本気を出せば楽勝だと思ってたのに。

これはイドが言っていた、イドとギタンでSS級を2~3体倒すというのが無理ゲーであることが判明したってことで。

次はきっとイドがSS級に挑む流れだろうから、そちらも心配。

早くタオがシルファパパを見つけて救出して、あとはもう魔力の蛇口が壊れたロイド様の超絶爆裂魔法wとかで広域殲滅して終わり、でいいんじゃない?

・・・ってことは難しいのだろうけど。。。

そうなるとやっぱりギザルムにもSS級討伐のノルマが課されそうだなw

しかし、SS級1体にこんなに話数を使うとなると、スタンピード編、まだまだ時間が掛かりそうだなぁ。

なんか、戦闘以外のストーリーが平行して組み込まれないと、さすがに退屈になりそう。

正直、魔海峡の四兄弟?が、こんなにハッスルするとは思ってなかったw

こんなに抵抗しなくてもいいのに・・・って思うくらい。

奴ら話し始めると、あまりに雑魚悪魔っぽいセリフばかりでちょっと萎えたw

とまれ、ギタン、ちゃんと、浄化の光で彼自身の闇を払い、復活してくれ。

あ、でも今思いついたが、そうか、もしかしてこれ、ギタンの身体を、あんなキメラから作り直して、本来の「聖人」にふさわしい身体にするための試練なんじゃないいの?

なんたってシンエクスカリバーくん、自分自身の意志を持っていたからなw

うん、きっとそうだろうw

期待しているよ、光に包まれた中から始まる、シン・ギタンの登場を!

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第173話『僕はキミの夢から産まれた』 感想: 来たぞ、ギタンの神器、その名も「シンエクスカリバー」!

2024-07-20 18:41:54 | 第七王子
前回、言及されていた、生まれながらにしてもっていたギタンの神器。

そのための背景説明としてギタンの過去をしばし振り返った後に、最後に登場したのが、ギタン本来の固有?神聖魔術であるシンエクスカリバー!

ちょっとネーミングが、現代的に日和ってるように聞こえるのは、まぁ、御愛嬌w

その天空からの光に照らされて、あの魔海峡ブラザーズwもビビっているところを見ると、

要は超特大級の「超浄化神聖魔法」なんだろうな。

しかし、なぜ王冠のようになったエクスカリバーたちが、わざわざ成層圏から降臨する?

ロイドとイドの成層圏対決で、作者、味をしめたかな?

ギザルムも宇宙に飛ばされてたしw

それとも意味があるのかな?

ともあれ、ギタンにおける過去の数々のスタンピードの重さ。

ギタンも前線にでていたわけだけど、その頃まだ子どもだったクルーゼやシュナイゼルに出会っていたとはね。

クルーゼの大きさが、今とぜんぜん変わらないのも凄いけどw

でも、とにかく、スタンピードの過酷さに神の力を信じられなくなったギタンが手にしたのが、むしろ悪魔の力といってよい「アンチエクスカリバー」だった。

それが、ギタンの「方向音痴」と被って、ギタンは進むべき道を違えていたように、思えていたわけだけど、

でも、それもまた、正しい道だった。

ギタン本人にとってはやってられないけど、ギタンがくぐるべき「苦難」としていままでの悲惨な道があった。

その先にたどり着いたのが、というか、ようやく手にすることができたのがシンエクスカリバー!

アンチエクスカリバーが、相手の力の無効化による殲滅の力、すなわち「受けの力」だとすれば、

シンエクスカリバーは、相手によらず浄化する絶対の力、ってことなんだろうな。

その意味での、超浄化神聖魔術!

いやー、次回、魔海峡ブラザーズが阿鼻叫喚する姿が今から楽しみw

魔海峡ブラザーズ、超ビビってるしw

しかし、その傍らでしっかり腹ごしらえをしているクルーゼが可愛いw

彼女はいつごろ、復活するのかね?

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第172話『神器』 感想: おおー、ギタンにはもう一つアンホーリーエクスカリバー級の大技があるの?

2024-07-13 09:37:08 | 第七王子
その大技を「神器」というらしい。

つまりは、「能力付き光武」のこと。

しかもアンホーリーエクスカリバーの他にギタンが持つもう一つの「神器」はまさに天賦のものらしい。

それで、次回、魔海峡バミューの三兄弟?を打破する、ということか。

実は、前回で、魔海峡バミューは倒せたとばかり思っていたけど、さすがはSS級、そんな単純には討伐できなかった。


しかし、この魔海峡バミュー、「深海レイザー」とか「海淵ソルブレード」とか、いちいち技がいろいろな意味で色物系なのがどうもw

そういう意味では、魔海峡バミューが途中で、アンホーリーエクスカリバーについて言っていた「魔物という大きな括りではシンボルがつくれない」という見立てが、そのままブーメランになって返ってくるのだろうなw

つまり、ギダンのもう一つの天賦の神器は、魔物そのものを一気に浄化してしまうような「光武」なんだろう。

ただ、ジリエルは、そのもう一つの神器を、ギタンはロイドとの戦いのときに使わなかった、って言ってたけど、多分、使いたくても「使えなかった」というのが正しいじゃないかな。

つまり、発動条件が厳しくて、今のギタンでは即座にもう一つの神器を使うことができなかった。

その条件を探るために、次回は、ギタンの幼少期の話にきっとなるんだと思うよ!

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第171話『魔海峡バミュー』 感想: ギタンは、ホント、ぶれないなぁ、あ、迷子にはすぐなるけれどw

2024-06-29 10:23:54 | 第七王子
ギタン、強え!

魔海峡バミュー、あっという間に攻略完了w

ほんとすごいな、アンチXXXXカリバーw

ギタンが理解できたものなら、まさに抗体のように対抗手段を生み出せる。

これ、やっぱり原理的には無敵、ってことだよね。

もちろん、制限時間や魔力量とかの制約はあるから、現実的には敗れることもあるのだろうけど。

でも、今回の場合は、ギタンが、徹底的にSS級を敵視していたのが大きいのだろうな。

まぁ、魔海峡バミューが、人間を舐めプしてたのは間違いないけどw

もっとも、SS級だから、これだけで終わるとも思いにくいので、次回、さらなるカウンターを魔海峡バミューがギタンにぶつけてくる可能性もあるけれど。

でもまぁ、とりあえず、SS級としては三下wっぽくもあるから、これで撃滅かな?

となると、次回は、イドがSS級を撃破、かな?

なんか前回の感じだと、ギザルムもとりあえずロイドの配下に組み込まれそうだから、ロイドに対して感じた不満をギザルムがSS級にぶつけて撃破、ってこともありそうだけどw

ロイド隊、過剰戦略じゃない?

むしろ、このSS級との戦いを通じて、ロイドが魔界の王子様の生まれ変わり、とか正体に関する情報の一端が覗けそうな気もするけどw


あ、そういえば、ギタンが、軍事魔術についてあれこれ考察していたけど、彼はすでに軍事魔術の極意も会得したのかな?

これはこれで、このSS級との戦いの最後で大化けしそうな気もするので、ちょっと気になるw

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