とりあえずアニメで第三章まで終わったので、さっそく、続きの第四章を読んだ。
いつもどおり、スペース開けときます。
まず何はさておき、面白い!
でも、長い!長すぎ!
これ、多分、単行本にしたら、全部で10巻ぐらい必要なんじゃない?
それくらい長いよ。
正直、この内容なら、時間を置かずに、第2期をやってほしいと思うけど、単純な話、毎月発行しても、全部終わるのに、約1年かかるよね。
なので、2年かかるのは必至。
今回のアニメ化みたいに、最終巻の発行がアニメ最終回に合わせる、というのなら、最速で1年半後に二期、ってところかなぁ。
その場合、2クールやるのが前提ね。
第三章に1クール分費やしたんだから、第四章は最低でも16話ぐらいは必要でしょ。
かといって、映画でやるにはループが多すぎるから、やるならやっぱり2クールかなぁ。
でも、やってほしいけどねw
ガーフやリューズさん、見てみたいし。
なにより、エキドナたち魔女7人が動いているところを見てみたいよねぇ、やっぱり。
10月刊行の10巻表紙にエキドナが描かれているみたいだけど、あの姿で普通に動いてほしいよねぇ。
といっても、みんな、死んじゃってるわけだけどw
いや、エキドナについては、最後に復活してるからなぁ。
その分、エキドナはこの先、作中ではジョーカーとして振る舞っていくんだろうなぁ。
で、肝心な内容の方だけど、
「誰ラム?」は、やっぱりキツかった。
てかさー、あんなに白鯨討伐のところで、スバルの右腕としても愛人としてもラム無双!しておきながら、あの直後から、ずっと眠り姫って、さすがにどうよ!とは思ったけどね。
てか、『暴食』の権能、マルチすぎ。
記憶も名前も奪うとか、それ反則でしょ。
もっとも、第五章で大罪司教ズが揃い踏みするのを見ると、ペテルギウスなんてまだまだかわいいもんだったんだなぁ、と思わざるをえないんだけどね。
ともあれ、作者の構成力というか、伏線回収の辻褄合わせ力に脱帽!
今、引き続き第五章も読んでるけど、きちんと第四章でばらまかれた謎も回収されていってて凄いし、
なにより、全体のトーンとして、骨の髄から悪人なんていない、というのもいいなぁ、と。
まぁ、今時の物語はみんなそうだけどね。
絶対悪なんて存在しない。
でもそうなると、むしろ、ラインハルトのチート剣聖ってポジションの方が、気になってくる。
絶対悪はいないけど、絶対善は存在する世界観。
てか、それって普通、神って呼ぶよねー。
まぁ、その神の位置にあるのが、この世界でも龍なわけだけど。
いやー、しかし、面白い。
エキドナの試練が、結局ある種のトラウマ克服の世界であって、その結果、今まで触れれられていなかった、スバルやエミリアの過去が開陳されるところの構成も上手い。
でも、クドいけどねw
それをいったら、ベア子の、スバルとの契約とかね。
てか、ベア子の場合、契約後のデレが極端で、すごすぎる。
しかも、文字通りのロリババアw
キャラ力、強すぎでしょ。
で、最後、無双してた大精霊ベアトリスだけど、あの魔法力があったら、スバル、マジモンでスーパー精霊騎士じゃんと思っていたら、
あろうことか、魔力供給源がスバルに限定されるので、あのベア子無双をふたたび見るには、スバルが超パワーアップするか、スバル以外からのマナ供給方法を開発するしかない、ってことになって。
ということで、そのベア子、常時無双!状態を見つけるのも、この先の目標のひとつになるんだろうなぁ、と思っていたりする。
とはいえ、まずは、ベア子が無双できる、という事実を示しておいて、あの無双を再び!って感じで、以後、しばらくはおあずけにするんだから、このあたりも、作者の物語構成力は、心憎いよね。
だって、眠り姫のレム、能力ダウンのベア子、それに今回消えたパックと、エミリア派の三大戦力が、いわば封印状態にあるわけで、裏返すと、それらが全部開放されたら、超ツエー!!!状態になるわけでしょ?
で、そのときには、多分、スバルも、魔女たちが言っていた「賢人」なる存在にまでレベルアップしているだろうし。
いやー、この先が楽しみでしょうがないよw
ということで、引き続き第五章を楽しむことにする。
しかし、マジで第四章、普通に出版したら10巻かかるぞ。
もう元テキストはすでにあるんだから、この際、一年間、毎月刊行ぐらいして、一気に話を進めないと、せっかく点いたリゼロ人気の熱が冷めそうで、むしろ、そっちが心配になるよ。
ともあれ、是非、二期を!
いつもどおり、スペース開けときます。
まず何はさておき、面白い!
でも、長い!長すぎ!
これ、多分、単行本にしたら、全部で10巻ぐらい必要なんじゃない?
それくらい長いよ。
正直、この内容なら、時間を置かずに、第2期をやってほしいと思うけど、単純な話、毎月発行しても、全部終わるのに、約1年かかるよね。
なので、2年かかるのは必至。
今回のアニメ化みたいに、最終巻の発行がアニメ最終回に合わせる、というのなら、最速で1年半後に二期、ってところかなぁ。
その場合、2クールやるのが前提ね。
第三章に1クール分費やしたんだから、第四章は最低でも16話ぐらいは必要でしょ。
かといって、映画でやるにはループが多すぎるから、やるならやっぱり2クールかなぁ。
でも、やってほしいけどねw
ガーフやリューズさん、見てみたいし。
なにより、エキドナたち魔女7人が動いているところを見てみたいよねぇ、やっぱり。
10月刊行の10巻表紙にエキドナが描かれているみたいだけど、あの姿で普通に動いてほしいよねぇ。
といっても、みんな、死んじゃってるわけだけどw
いや、エキドナについては、最後に復活してるからなぁ。
その分、エキドナはこの先、作中ではジョーカーとして振る舞っていくんだろうなぁ。
で、肝心な内容の方だけど、
「誰ラム?」は、やっぱりキツかった。
てかさー、あんなに白鯨討伐のところで、スバルの右腕としても愛人としてもラム無双!しておきながら、あの直後から、ずっと眠り姫って、さすがにどうよ!とは思ったけどね。
てか、『暴食』の権能、マルチすぎ。
記憶も名前も奪うとか、それ反則でしょ。
もっとも、第五章で大罪司教ズが揃い踏みするのを見ると、ペテルギウスなんてまだまだかわいいもんだったんだなぁ、と思わざるをえないんだけどね。
ともあれ、作者の構成力というか、伏線回収の辻褄合わせ力に脱帽!
今、引き続き第五章も読んでるけど、きちんと第四章でばらまかれた謎も回収されていってて凄いし、
なにより、全体のトーンとして、骨の髄から悪人なんていない、というのもいいなぁ、と。
まぁ、今時の物語はみんなそうだけどね。
絶対悪なんて存在しない。
でもそうなると、むしろ、ラインハルトのチート剣聖ってポジションの方が、気になってくる。
絶対悪はいないけど、絶対善は存在する世界観。
てか、それって普通、神って呼ぶよねー。
まぁ、その神の位置にあるのが、この世界でも龍なわけだけど。
いやー、しかし、面白い。
エキドナの試練が、結局ある種のトラウマ克服の世界であって、その結果、今まで触れれられていなかった、スバルやエミリアの過去が開陳されるところの構成も上手い。
でも、クドいけどねw
それをいったら、ベア子の、スバルとの契約とかね。
てか、ベア子の場合、契約後のデレが極端で、すごすぎる。
しかも、文字通りのロリババアw
キャラ力、強すぎでしょ。
で、最後、無双してた大精霊ベアトリスだけど、あの魔法力があったら、スバル、マジモンでスーパー精霊騎士じゃんと思っていたら、
あろうことか、魔力供給源がスバルに限定されるので、あのベア子無双をふたたび見るには、スバルが超パワーアップするか、スバル以外からのマナ供給方法を開発するしかない、ってことになって。
ということで、そのベア子、常時無双!状態を見つけるのも、この先の目標のひとつになるんだろうなぁ、と思っていたりする。
とはいえ、まずは、ベア子が無双できる、という事実を示しておいて、あの無双を再び!って感じで、以後、しばらくはおあずけにするんだから、このあたりも、作者の物語構成力は、心憎いよね。
だって、眠り姫のレム、能力ダウンのベア子、それに今回消えたパックと、エミリア派の三大戦力が、いわば封印状態にあるわけで、裏返すと、それらが全部開放されたら、超ツエー!!!状態になるわけでしょ?
で、そのときには、多分、スバルも、魔女たちが言っていた「賢人」なる存在にまでレベルアップしているだろうし。
いやー、この先が楽しみでしょうがないよw
ということで、引き続き第五章を楽しむことにする。
しかし、マジで第四章、普通に出版したら10巻かかるぞ。
もう元テキストはすでにあるんだから、この際、一年間、毎月刊行ぐらいして、一気に話を進めないと、せっかく点いたリゼロ人気の熱が冷めそうで、むしろ、そっちが心配になるよ。
ともあれ、是非、二期を!