ウワァー、とうとう来た!って感じだね。
フータローとあの子=四葉と出会いの日の物語。
いわゆる「あの日の物語」第一幕。
というか、真相の開示だね。
さて、この話、どこまで行くのか。
とりあえず、回想第1話である今回のポイントは、四葉が、あれこれとやらかす子だったことで、この頃から、姉妹に自分が迷惑かけていることを悔いているタイプの子だったってことだよね。
その一方で、すでに運動能力の高さの片鱗を見せ始めていた。
にしても、サッカーかい!w って突っ込んでしまった。
まぁ、野球はないからなぁ。
しかし、この頃、すでに運動能力が抜きん出ていた、という描写をわざわざしてくるということは、フータローと出逢ったことで、四葉は四葉で、きっと、自分の才能である運動能力を伸ばす方向に独り立ちしようと思ったのだろうな。
というか、今回のエピソードの全体的な印象だけど、四葉自身は、五つ子として「瓜五つ」であることに疑問を抱いているフシがあるから、五つ子の中では最も早く、自分らしさ、個性を見出したいと思っていたんだろうな。
でも、多分、その個性を伸ばしたいって思って行動していたら、なんか大きな失敗をして、それがトラウマになって、過剰に「みんなが大事」ということになったんだろうなぁ。
そして、この時点で、まだ五つ子の母が存命だったってことは、もしかしたら、四葉がなにかやらかした結果、お母さんが息を引き取る場面に、五つ子が駆けつけることができなかった、とかのエピソードもありそうかなぁ。
まだ再婚していない段階のマルオも登場しているし。
結構、重たい話が続きそうな気もする。
まぁ、マルオはマルオで、五つ子の母である零奈さんの死に際で、娘たちを守る、とか、厳しい誓いを立てていそうだよね。
しかし、以前の過去回想だと、フータローと分かれる「あの子」の横にマルオらしき大人も立っていたように思うので、となると、零奈さんの容態が悪化して、急遽、マルオが五つ子を京都まで迎えに来た、という展開もありそう。
あー、そうか。
そのフータローと分かれる場面で、本当は、四葉が挨拶に来たかったところが、何らかの理由でやってくることができなくて、その四葉の事情なり心情を気にかけた五月が、四葉のふりをして、最後にフータローと挨拶を交わした、とかいうことなのだろうな。
で、五月からすると、その四葉のことを思い出させてたくて、例の零奈を騙ってフータローに接近した、ということかな。
そういう意味では、五月も、5年前にフータローに会っていた、わけで。
そのあたりの「真相」がこれから数回にわけて語られるのかな。
しかし、そうなると、前回、フータローが言っていた「6年ぶり」というのは、単に言い間違いだったのかな? この時差は気になるんだけどね。。。
ともあれ、まずは、次回。
京都駅でフータローと出逢った四葉が、フータローとともに、何を見、何を聞き、何を語るのか。
物語の根幹に関わるエピソードだけに、しばらくの間は、目が離せなくなりそうだ!
ちなみに、あのサッカーコーチ、またでてくるのかな?
もしかして、彼が、零奈をなくして落ち込んでる四葉を元気づけるためにコーチをしたりするのだろうか?
いや、微妙に、マルオを張り合ったりしそうだし。。。
ともあれ、ここまで、フータローと五つ子の因縁が深いとなると、彼女たちがフータローの高校に転校してくる時に、何があったのか、気になる。
そもそも、四葉はいつ、今のフータローのことに気付いたのだろう。
その上で、五月ではないけど、どうしてフータローにとって彼の人生を変える契機となった「あの子との思い出」を知った後も、頑なにその「あの子」は自分だとカムアウトするのを渋ったのだろう?
逆に、そこまで四葉の気持ちを抑圧する出来事、多分悲惨な出来事、が何だったのか、が今から少し怖い。。。
まぁ、十中八九、零奈さんがらみなんだろうけどなぁ。。。
ともあれ、次回を刮目して待つ!ことにする!
フータローとあの子=四葉と出会いの日の物語。
いわゆる「あの日の物語」第一幕。
というか、真相の開示だね。
さて、この話、どこまで行くのか。
とりあえず、回想第1話である今回のポイントは、四葉が、あれこれとやらかす子だったことで、この頃から、姉妹に自分が迷惑かけていることを悔いているタイプの子だったってことだよね。
その一方で、すでに運動能力の高さの片鱗を見せ始めていた。
にしても、サッカーかい!w って突っ込んでしまった。
まぁ、野球はないからなぁ。
しかし、この頃、すでに運動能力が抜きん出ていた、という描写をわざわざしてくるということは、フータローと出逢ったことで、四葉は四葉で、きっと、自分の才能である運動能力を伸ばす方向に独り立ちしようと思ったのだろうな。
というか、今回のエピソードの全体的な印象だけど、四葉自身は、五つ子として「瓜五つ」であることに疑問を抱いているフシがあるから、五つ子の中では最も早く、自分らしさ、個性を見出したいと思っていたんだろうな。
でも、多分、その個性を伸ばしたいって思って行動していたら、なんか大きな失敗をして、それがトラウマになって、過剰に「みんなが大事」ということになったんだろうなぁ。
そして、この時点で、まだ五つ子の母が存命だったってことは、もしかしたら、四葉がなにかやらかした結果、お母さんが息を引き取る場面に、五つ子が駆けつけることができなかった、とかのエピソードもありそうかなぁ。
まだ再婚していない段階のマルオも登場しているし。
結構、重たい話が続きそうな気もする。
まぁ、マルオはマルオで、五つ子の母である零奈さんの死に際で、娘たちを守る、とか、厳しい誓いを立てていそうだよね。
しかし、以前の過去回想だと、フータローと分かれる「あの子」の横にマルオらしき大人も立っていたように思うので、となると、零奈さんの容態が悪化して、急遽、マルオが五つ子を京都まで迎えに来た、という展開もありそう。
あー、そうか。
そのフータローと分かれる場面で、本当は、四葉が挨拶に来たかったところが、何らかの理由でやってくることができなくて、その四葉の事情なり心情を気にかけた五月が、四葉のふりをして、最後にフータローと挨拶を交わした、とかいうことなのだろうな。
で、五月からすると、その四葉のことを思い出させてたくて、例の零奈を騙ってフータローに接近した、ということかな。
そういう意味では、五月も、5年前にフータローに会っていた、わけで。
そのあたりの「真相」がこれから数回にわけて語られるのかな。
しかし、そうなると、前回、フータローが言っていた「6年ぶり」というのは、単に言い間違いだったのかな? この時差は気になるんだけどね。。。
ともあれ、まずは、次回。
京都駅でフータローと出逢った四葉が、フータローとともに、何を見、何を聞き、何を語るのか。
物語の根幹に関わるエピソードだけに、しばらくの間は、目が離せなくなりそうだ!
ちなみに、あのサッカーコーチ、またでてくるのかな?
もしかして、彼が、零奈をなくして落ち込んでる四葉を元気づけるためにコーチをしたりするのだろうか?
いや、微妙に、マルオを張り合ったりしそうだし。。。
ともあれ、ここまで、フータローと五つ子の因縁が深いとなると、彼女たちがフータローの高校に転校してくる時に、何があったのか、気になる。
そもそも、四葉はいつ、今のフータローのことに気付いたのだろう。
その上で、五月ではないけど、どうしてフータローにとって彼の人生を変える契機となった「あの子との思い出」を知った後も、頑なにその「あの子」は自分だとカムアウトするのを渋ったのだろう?
逆に、そこまで四葉の気持ちを抑圧する出来事、多分悲惨な出来事、が何だったのか、が今から少し怖い。。。
まぁ、十中八九、零奈さんがらみなんだろうけどなぁ。。。
ともあれ、次回を刮目して待つ!ことにする!