ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
<ツツジ科ホツツジ属>
高山の日当たりの良い場所に生える落葉小低木。
別名ハコツツジ。
出会った時は雨で、花が濡れています。
密に枝分かれして高さ1メートルほどになる。
葉は長さ3~6センチの狭倒卵形で先は丸く、
ふちは全縁。
枝先に総状花序をだし、直径約2センチの白い花
が3~8個咲く。
花冠は3個の裂片に分かれ、先は反り返る。
花柱は長さ9ミリほどで先が上に曲がる。
萼は5裂する。
穂先が少し紅を帯びている。
小雨の中の湿原にて。
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
<ツツジ科ホツツジ属>
高山の日当たりの良い場所に生える落葉小低木。
別名ハコツツジ。
出会った時は雨で、花が濡れています。
密に枝分かれして高さ1メートルほどになる。
葉は長さ3~6センチの狭倒卵形で先は丸く、
ふちは全縁。
枝先に総状花序をだし、直径約2センチの白い花
が3~8個咲く。
花冠は3個の裂片に分かれ、先は反り返る。
花柱は長さ9ミリほどで先が上に曲がる。
萼は5裂する。
穂先が少し紅を帯びている。
小雨の中の湿原にて。