ナンテンハギ(南天萩)
<マメ科ソラマメ属>
高さ50~90になる多年草。
木質の太い根茎がある。
葉は互生し、2枚の小葉からなる羽状複葉。
小葉は卵形で長さ4~7センチ、幅1,5~4センチあり、
ふちは全縁で、毛がある。
葉の脇から長さ2~4センチの総状花序をだし、
紅紫色の蝶形の花を多数つける。
苞は線形または披針形で1ミリほどあり、
開花前に落ちる。
萼裂片は長さが不揃いで、
最下部の裂片が他のものより長い。
ナンテンハギ(南天萩)
<マメ科ソラマメ属>
高さ50~90になる多年草。
木質の太い根茎がある。
葉は互生し、2枚の小葉からなる羽状複葉。
小葉は卵形で長さ4~7センチ、幅1,5~4センチあり、
ふちは全縁で、毛がある。
葉の脇から長さ2~4センチの総状花序をだし、
紅紫色の蝶形の花を多数つける。
苞は線形または披針形で1ミリほどあり、
開花前に落ちる。
萼裂片は長さが不揃いで、
最下部の裂片が他のものより長い。