イヌキクイモ(犬菊芋)
<キク科ヒマワリ属>
野川公園まで友人3人で行った。
月に一度の観察会も中止だし、自然園は開いてるみたいなので
小雨が降ってはいたけれど、出かけた。
野川に沿ってキクイモの鮮やかな黄色が迎えてくれる。
手前で邪魔をしているのは、迷惑なブタクサだ。
木質化するときの枝みたい背が高くなる。
北アメリカ原産の多年草。
キクイモにそっくりだが、根茎の先が大きな芋にならない。
役に立たないので犬菊芋と呼ばれる。
シュロソウ(棕櫚草)
<ユリ科シュロソウ属>
実は、小雨の中でも行くと言ったのは、私。
シュロソウが見たかったから・・。
でも、いつも写真がうまく撮れないのはなぜだろう・・?
もう時期も過ぎて、実になっているものも多かった。
根元に棕櫚の毛のような繊維がついているのでこの名があるというが、
私は、花ばかり見るので未だにそこはよく見ていない。
高さは60センチくらいになり、披針形の葉が根元に集まる。
花は暗紫褐色。
蒴果は、長さ1~1,5センチほどになる。
☆幸せのルリハナバチ’(ブルービー)に出会う!
(でも、私のデジカメでは撮れなかったので、
そこで大砲みたいな写真機を向けている小父さん(お名前も伺わず・)
から、ステックに移していただいて、今画像を使用しています。
ですから、もしかして無断使用となっています。
小父さん、ありがとう♪そしてごめんなさい。
でもこれで、幸せの分け前ができたから、許してくださいね。(-_-;)
ああ!なんて美しいのでしょう。
でもなかなかじっとしていてはくれませんが、
同じような場所に飛んでくるので、時間のある方はゆっくり時間をかければ、
写真が撮れますよ。
イノコズチが気に入ったみたいでした♪
とても小さいので、目を凝らして探してみてくださいね。
☆ここからは、虫嫌いの方はご遠慮下さい。
昨日の夕方、少し緑色を帯びた幼虫は、今朝、蛹になっていた。
そばに、小形の虫がいるのかと思うほど、脱皮殻(と、思う)
は、きれいな形で残っていた。
ちぎった新聞紙をやめて、キッチンペーパーにしたからだろうか・・
サナギも心なしか思ったほど黒くなく、緑色を帯びている。
上手に脱皮できました。
まるでもう一匹いるような脱皮殻
休憩
またも幸せのブルービー登場!
俳句は季語秋の蝶で。
秋蝶・老蝶とも使う。
雨やんで庭しづかなり秋の蝶 永井 荷風
・・・ふ~~~む・・・
これが、その、シュロソウですか!成程・・・
なかなかどうして、魅惑的な花ですね!(*^^)v
それに、撮影、とってもお上手ですよ!(*^^)v
鮮明に映し出された🌼に、想わず(おおっ!)と、唸りましたもの・・・(*^^)v
そして、何と言っても、幸せを呼ぶブルービー!ヽ(^o^)丿( ;∀;)(私のところにも飛んでこ~~~い!( ´∀` ))
ああ~~~いつまでも観ていたい!💓
この、ブルービーが持つ体色の、何と美しく素晴らしいことか!(ウットリ(⋈◍>◡<◍)。✧♡)
「はぁ~~~💓・・・ええねぇ~~~( ´∀` )💓」
(大丈夫よ!虫嫌いな方は、ブルービーさえ視ず、ありがたささえ知らないのですから、オオスカシバだってブルービーと同じ、虫の仲間!(*^^)v、分け隔てなく扱ってあげて~~~!( ´∀` ))
・・・蛹化後間の無い色彩は、淡い茶色よね!で、羽化近く成ると、途端に黒っぽくなる。ここよ!ここ!羽化の見極めはこの、蛹の色彩変化です・・・
何とか、今年中に羽化すればいいのですが・・・
羽化すると想うんだけどな~~~
如何せん、夏らしくなく又秋らしくない気象ですから・・・虫も出よかどうか迷うかも?( ´∀` )
無事の羽化を楽しみにしてます~~~!( ´∀` )(*^^)v(@^^)/~~~
帰りに、石神井公園にいつも寄ってくるの。
今回は、よくカマキリにあったわ。それから、
目の前で、まだ幼鳥のカワセミに会いました。
私のバカチョンカメラでも、きっと写せたと思う。💛今日子ちゃん
私も若いときから精神科いつてました。
ある日、自分で気がついて若かったから、、
立ち直ることができました。それから、嫌なことがあって抜けられなくて、辛い日が続いたけど、
めげないように努めたけど本当はよく泣いてたよ。
人がいない山や、里山で大声で泣いたよー。
我が家の事務所は、扉を閉めれば声は聞こえないので、時々、今でもそうします。
ただ、わんこまりが、すごく心配するから、それもなかなか、やれないわね。
普通の生活って、案外難しいんだと思うわ。あれ?
話がだいぶ逸れたわ。あ、駅に付く!❤