▲ヒメウズ(姫烏頭)
<キンポウゲ科ヒメウズ属>
人里に近い藪や道端などに生え、
春に根茎から茎を伸ばして花を咲かせる。
やっと咲いた石神井公園のヒメウズの花です。
日が当たらないと花を開いてくれません。
やっとこれだけ開いてくれていました。
▲ホトケノザ(仏座)
<シソ科オドリコソウ属>
半円形の葉が向き合って着く様子が、
仏が座る台座のようなので、この名がある。
▲オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)
<オオバコ科クワガタソウ属>
早春に咲く青紫の色の花。
▲オニノゲシ(鬼野罌粟)
<キク科ノゲシ属>
葉のふちには触ると痛い多数の鋭い棘をもつ。
▲セツブンソウ(節分草)
<キンポウゲ科セツブンソウ属>
やっと一輪咲き出したセツブンソウ。
<石神井公園の水辺の鳥たち>
オナガガモ
カイツブリ
カルガモ
ハシブトガラス
アオサギ
オオバン
キンクロハジロと手前がマガモ
キジバト
ゴイサギ
カワウ
ツグミ
※昆虫コーナー
クモヘリカメムシ
テントウムシの蛹
フユシャク♀
フユシャク♂
《俳句鑑賞は春の季語立春(りっしゅん)》
春立つ(はるたつ)・春来る・春に入る(はるにいる)・立春大吉
などと使う。
画像はロウバイ
立春が張子の虎の顔でくる 山本 敏倖
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