トベラ(扉)の実
<トベラ科トベラ属>
常緑低木。
雌雄異株。
土手の斜面の日当たりのいい所に
赤い実がたくさんなっていた。
何だろうと思って行ってみたらトベラの実が
たくさんなっていた。
葉は密に互生し、
長楕円形で革質。
果は径1~1,5センチの球形で
淡黄色に熟して3つに裂ける。
触ると赤い種子は粘々している。
節分に、この木の枝を扉にはさみ、
邪気を払う風習があったので「とびらの木」
とよばれていたのが、「とべら」 になったそうだ。
海桐花とも書く。
柳瀬川の土手にて。
トベラ(扉)の実
<トベラ科トベラ属>
常緑低木。
雌雄異株。
土手の斜面の日当たりのいい所に
赤い実がたくさんなっていた。
何だろうと思って行ってみたらトベラの実が
たくさんなっていた。
葉は密に互生し、
長楕円形で革質。
果は径1~1,5センチの球形で
淡黄色に熟して3つに裂ける。
触ると赤い種子は粘々している。
節分に、この木の枝を扉にはさみ、
邪気を払う風習があったので「とびらの木」
とよばれていたのが、「とべら」 になったそうだ。
海桐花とも書く。
柳瀬川の土手にて。
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