庭に植えたエリナ椿が咲き始めた。
スズランのような形をした小さな椿が、か細い枝に鈴なりに咲くのだが、美人薄命の如く、すぐに花が落ちてしまうのが、少しさびしい。
最近、園芸店などでも良く見かけるので、かなり、ポピュラーになったようだが、椿の種類の多さにはびっくりする。
ジョリーパーやナイトライダーも咲き続けている。
もう一つ、千葉から持ち込んで植えたのが、菊枝垂桜で、少しずつ、花が開いて、なかなか、エレガントである。
東京近辺は、桜と言えば、殆どがソメイヨシノで、それなりに豪華で美しいのだが、関西のように桜の種類が多くて、3月の初旬くらいから4月の下旬あたりまで、順繰りに咲く方が面白く、また、夫々の桜に、夫々の雰囲気や風情があって、中々、見ていて楽しいのである。
今頃は、御室の桜が美しいであろう、などと言って、あっちこっち、桜行脚をする楽しみが関西にはあったような気がする。
新しく庭植えしたのが、クラブアップルのプロフュージョンで、ピンクの少し大きめの花を咲かせていて面白い。
姫リンゴが出来るようである。
モミジも動き始めた。
復活した獅子頭も大分茂って来たし、鉢植えだが、琴の糸や鴫立沢も芽吹き始めて来た。
庭の大きなモミジは、野村であろうか。種が蝶のように風で舞っていて面白い。
バラの蕾が見えるようになって来た。
アブラムシが見えたので、薬剤散布し、最後の追肥をした。
来月に綺麗な花を咲かせてくれるのを期待している。
牡丹と芍薬の蕾も少しずつ膨らみ始めた。
梅の実も大分大きくなり始めて来た。今年は豊作のようである。
面白いのは、松の実で、小さな松かさが可愛い。
前の住人が植えていた花木が、咲き始めている。
落葉樹だと、馴染みがなければ、どんな花が咲くのか分からないのだが、千葉のわが庭にはなかった花が咲き始めると、何となく、新鮮な喜びを感じる。
カイドウ桜が、少しずつ散り始めたと思ったら、梨であろうか、白い花を付け始めたのだが、これも花の命は短く、すぐに散り始める。
ドウダンツツジが、釣鐘状の小さな花を沢山つけている。
アメリカハナミズキが、ピンクと白に色づき始めたのだが、肥料切れか、少し貧弱で可哀そうである。
春の訪れで、花が咲き乱れると、一気にガーデニングが忙しくなる。
プランタートマトの世話もあり、ボケている暇がないのが有難い。
スズランのような形をした小さな椿が、か細い枝に鈴なりに咲くのだが、美人薄命の如く、すぐに花が落ちてしまうのが、少しさびしい。
最近、園芸店などでも良く見かけるので、かなり、ポピュラーになったようだが、椿の種類の多さにはびっくりする。
ジョリーパーやナイトライダーも咲き続けている。
もう一つ、千葉から持ち込んで植えたのが、菊枝垂桜で、少しずつ、花が開いて、なかなか、エレガントである。
東京近辺は、桜と言えば、殆どがソメイヨシノで、それなりに豪華で美しいのだが、関西のように桜の種類が多くて、3月の初旬くらいから4月の下旬あたりまで、順繰りに咲く方が面白く、また、夫々の桜に、夫々の雰囲気や風情があって、中々、見ていて楽しいのである。
今頃は、御室の桜が美しいであろう、などと言って、あっちこっち、桜行脚をする楽しみが関西にはあったような気がする。
新しく庭植えしたのが、クラブアップルのプロフュージョンで、ピンクの少し大きめの花を咲かせていて面白い。
姫リンゴが出来るようである。
モミジも動き始めた。
復活した獅子頭も大分茂って来たし、鉢植えだが、琴の糸や鴫立沢も芽吹き始めて来た。
庭の大きなモミジは、野村であろうか。種が蝶のように風で舞っていて面白い。
バラの蕾が見えるようになって来た。
アブラムシが見えたので、薬剤散布し、最後の追肥をした。
来月に綺麗な花を咲かせてくれるのを期待している。
牡丹と芍薬の蕾も少しずつ膨らみ始めた。
梅の実も大分大きくなり始めて来た。今年は豊作のようである。
面白いのは、松の実で、小さな松かさが可愛い。
前の住人が植えていた花木が、咲き始めている。
落葉樹だと、馴染みがなければ、どんな花が咲くのか分からないのだが、千葉のわが庭にはなかった花が咲き始めると、何となく、新鮮な喜びを感じる。
カイドウ桜が、少しずつ散り始めたと思ったら、梨であろうか、白い花を付け始めたのだが、これも花の命は短く、すぐに散り始める。
ドウダンツツジが、釣鐘状の小さな花を沢山つけている。
アメリカハナミズキが、ピンクと白に色づき始めたのだが、肥料切れか、少し貧弱で可哀そうである。
春の訪れで、花が咲き乱れると、一気にガーデニングが忙しくなる。
プランタートマトの世話もあり、ボケている暇がないのが有難い。