紅梅は、花盛りを過ぎたが、白梅は、ほぼ、七分咲き。
しかし、春風の到来か、強風にあおられて散り始めている。
梅に鶯と言うのだが、まだ、鶯の訪れには早いようで、頻繁に梅の木にやってきて、飛び回っているのが、メジロとシジュウカラ。
スズメより少し小さな感じのこの鳥たちは、何故か、同じように木々を移動しているようで、前後して飛んでくる。
大概、番いで訪れてくるのが面白い。
千葉にいた時には、花木の背丈が低くて、高みであったので、庭の窓越しに、野鳥の写真を、比較的勘単に撮れたのだが、ここ鎌倉では、少し離れていて、梅の木が高木なので、カメラを持って、庭に出る間に、飛んでしまっていて、中々写真にならない。
やっと撮れても、遠いので、ピンぼけかフォーカスが甘くて、写真にならないのが残念である。
ひっきりなしに飛んできて喧しいのがヒヨドリで、この鳥は、全く魅力に乏しく、せっかく、咲き始めた椿の花をつついて、花を落としてしまうので、私には害鳥である。
それに、悪食か、大食漢で、所かまわず、糞を撒き散らす。
尤も、それ故に、面白い花木が、庭のあっちこっちで芽を出すのかも知れないが、とにかく、鳥によって好き嫌いがあるのが面白い。
綺麗な鳥の一つは、腹部がオレンジ色のジョウビタキ。
時々、庭で小休止して、すぐに飛び去ってしまう。
鶯もやって来るが、鳴き声を追って木を見上げても、小さくて敏捷なので、中々、写真には撮れない。
やはり、頻繁に訪れてきて梅や桜の花をつつくのは、メジロで、鶯は褐色に近い地味な色の鳥なので、鶯色と言うのは、この鳥のことであろう、
とにかく、愛らしくて可愛い鳥である。
シジュウカラは、白と黒の燕尾服スタイルの可愛い小鳥で、どちらかと言うと、小枝を梯子するメジロより、活発で高いところに飛び上がる感じである。
四十雀と言うことだが、巣を作らずに、シジュウ空の巣を探して卵を産むとかで、最も巣箱を使う小鳥と言うことである。
しかし、春風の到来か、強風にあおられて散り始めている。
梅に鶯と言うのだが、まだ、鶯の訪れには早いようで、頻繁に梅の木にやってきて、飛び回っているのが、メジロとシジュウカラ。
スズメより少し小さな感じのこの鳥たちは、何故か、同じように木々を移動しているようで、前後して飛んでくる。
大概、番いで訪れてくるのが面白い。
千葉にいた時には、花木の背丈が低くて、高みであったので、庭の窓越しに、野鳥の写真を、比較的勘単に撮れたのだが、ここ鎌倉では、少し離れていて、梅の木が高木なので、カメラを持って、庭に出る間に、飛んでしまっていて、中々写真にならない。
やっと撮れても、遠いので、ピンぼけかフォーカスが甘くて、写真にならないのが残念である。
ひっきりなしに飛んできて喧しいのがヒヨドリで、この鳥は、全く魅力に乏しく、せっかく、咲き始めた椿の花をつついて、花を落としてしまうので、私には害鳥である。
それに、悪食か、大食漢で、所かまわず、糞を撒き散らす。
尤も、それ故に、面白い花木が、庭のあっちこっちで芽を出すのかも知れないが、とにかく、鳥によって好き嫌いがあるのが面白い。
綺麗な鳥の一つは、腹部がオレンジ色のジョウビタキ。
時々、庭で小休止して、すぐに飛び去ってしまう。
鶯もやって来るが、鳴き声を追って木を見上げても、小さくて敏捷なので、中々、写真には撮れない。
やはり、頻繁に訪れてきて梅や桜の花をつつくのは、メジロで、鶯は褐色に近い地味な色の鳥なので、鶯色と言うのは、この鳥のことであろう、
とにかく、愛らしくて可愛い鳥である。
シジュウカラは、白と黒の燕尾服スタイルの可愛い小鳥で、どちらかと言うと、小枝を梯子するメジロより、活発で高いところに飛び上がる感じである。
四十雀と言うことだが、巣を作らずに、シジュウ空の巣を探して卵を産むとかで、最も巣箱を使う小鳥と言うことである。