わが庭で、華やかなのはアジサイだけ、
私には、椿とバラが咲き終われば、花の季節は終った感じになる。
ばらは、一番花の最後で、イングリッシュ・ローズのレィディ・オブ・シャーロット、それに、プリンセス・オブ・バビロン、
お礼肥として、バラの株全体に、固形のバラ用の肥料を株元に撒き、液肥を施した。
当分、水を枯らさずに注意して暑さをしのぎ、夏の終わりに、夏剪定をして、秋の花に期待しようと思っている。
アジサイが咲いているが、わが庭より、道路沿いの植栽の方が、華やかで見栄えがする。
明月院や長谷寺のアジサイは見頃で、綺麗であろう。
コロナのこともあって、観光客が少なくてチャンスだと思うのだが、見に行くのを逡巡している。
先に咲いたのとは違う種類のビョウヤナギが咲き出した。
線香花火のような雄蘂が面白い。
鹿児島紅梅の実が、どんどん落ち始めてきた。
今年は、今まで考えられなかったほど沢山の実を付けたので、多少落ちたくらいでは、目立たないのだが、小梅だ小梅だと思っていた実が、結構大きいのである。
昨年、結実した実を、いくらか、梅酒の瓶に加えて、梅酒を作ったのだが、別に、味も変ったようでもなかったので、折角、沢山付けた実を放置するのも忍びないと思って、この鹿児島紅梅の実だけで、梅酒を作ろうと考えた。
鹿児島紅梅を梅酒にするのなど邪道かも知れないが、果実酒には違いないので、乙な味になるかも知れないと言う期待である。
私の梅酒造りは、至って簡単。
梅の実(1.3~5キロ)を木から直接もぎ取って、ヘタを取って良く水洗いをして、水分を拭い取る。
消毒した4リットル瓶に梅の実を少し敷き詰めて、その上に氷砂糖(1キロ)をパラパラ撒いて梅を覆い、これを何回か繰り返して重ねて、ほぼ、入れ終った段階で、リカー(1.8リットル)を流し込み、最後に残りの梅と氷砂糖を加えて、蓋をきっちりと閉める。下記写真のとおり。
これを、冷暗所の納戸の奥に入れてそのまま保存して、9月か10月頃に取りだして、梅を抜く。
琥珀色の綺麗な梅酒が出来上がっている。
梅は、そのまま、置いて於いても良いのだが、このしわしわになった梅の実の味も一寸したものなのである。
私には、椿とバラが咲き終われば、花の季節は終った感じになる。
ばらは、一番花の最後で、イングリッシュ・ローズのレィディ・オブ・シャーロット、それに、プリンセス・オブ・バビロン、
お礼肥として、バラの株全体に、固形のバラ用の肥料を株元に撒き、液肥を施した。
当分、水を枯らさずに注意して暑さをしのぎ、夏の終わりに、夏剪定をして、秋の花に期待しようと思っている。
アジサイが咲いているが、わが庭より、道路沿いの植栽の方が、華やかで見栄えがする。
明月院や長谷寺のアジサイは見頃で、綺麗であろう。
コロナのこともあって、観光客が少なくてチャンスだと思うのだが、見に行くのを逡巡している。
先に咲いたのとは違う種類のビョウヤナギが咲き出した。
線香花火のような雄蘂が面白い。
鹿児島紅梅の実が、どんどん落ち始めてきた。
今年は、今まで考えられなかったほど沢山の実を付けたので、多少落ちたくらいでは、目立たないのだが、小梅だ小梅だと思っていた実が、結構大きいのである。
昨年、結実した実を、いくらか、梅酒の瓶に加えて、梅酒を作ったのだが、別に、味も変ったようでもなかったので、折角、沢山付けた実を放置するのも忍びないと思って、この鹿児島紅梅の実だけで、梅酒を作ろうと考えた。
鹿児島紅梅を梅酒にするのなど邪道かも知れないが、果実酒には違いないので、乙な味になるかも知れないと言う期待である。
私の梅酒造りは、至って簡単。
梅の実(1.3~5キロ)を木から直接もぎ取って、ヘタを取って良く水洗いをして、水分を拭い取る。
消毒した4リットル瓶に梅の実を少し敷き詰めて、その上に氷砂糖(1キロ)をパラパラ撒いて梅を覆い、これを何回か繰り返して重ねて、ほぼ、入れ終った段階で、リカー(1.8リットル)を流し込み、最後に残りの梅と氷砂糖を加えて、蓋をきっちりと閉める。下記写真のとおり。
これを、冷暗所の納戸の奥に入れてそのまま保存して、9月か10月頃に取りだして、梅を抜く。
琥珀色の綺麗な梅酒が出来上がっている。
梅は、そのまま、置いて於いても良いのだが、このしわしわになった梅の実の味も一寸したものなのである。