わが庭で、一番遅く咲くユリは、テッポウユリに似たタカサゴユリ、私など、台湾ユリとして親しんでいる。
ユリの花は、日本原産だと思っているのだが、このユリは、イギリス経由の台湾からの帰化植物だというから面白い。
この鎌倉には、街路のあっちこっちに咲いていて、園芸種と言うよりは、野の花に近い。
沢山の種をつけて風に飛ばされるので、伝播力がきわめて強いのである。
わが庭でも、他の園芸種のユリは、少しずつ庭から消えて行くのだが、このユリだけは、世話をしないのに、どんどん増えて行く。


わが庭には、今、酔芙蓉の蕾くらいで、花気は殆どないのだが、今年は、珍しく、トマトが残っていて、まだ、摘み残しが色づいてぶら下がっている。
猛暑で、木が枯れたり、花が咲かなくなったり、早ければ7月中旬から、遅ければ、8月に入って殆ど収穫など出来なくなるのだが、今年は、まだ、実を結んでいる。
アイコは実成は良いのだが、皮が固いのが難で、プチプヨは、皮が薄くて甘くて良いのだが、植え場所が悪かったのか、木が荒れたり枯れたりして可哀想なことをした。
しかし、今年は、16本、二本仕立てで育てているので、結構、楽しめたので幸いであった。

ユリの花は、日本原産だと思っているのだが、このユリは、イギリス経由の台湾からの帰化植物だというから面白い。
この鎌倉には、街路のあっちこっちに咲いていて、園芸種と言うよりは、野の花に近い。
沢山の種をつけて風に飛ばされるので、伝播力がきわめて強いのである。
わが庭でも、他の園芸種のユリは、少しずつ庭から消えて行くのだが、このユリだけは、世話をしないのに、どんどん増えて行く。


わが庭には、今、酔芙蓉の蕾くらいで、花気は殆どないのだが、今年は、珍しく、トマトが残っていて、まだ、摘み残しが色づいてぶら下がっている。
猛暑で、木が枯れたり、花が咲かなくなったり、早ければ7月中旬から、遅ければ、8月に入って殆ど収穫など出来なくなるのだが、今年は、まだ、実を結んでいる。
アイコは実成は良いのだが、皮が固いのが難で、プチプヨは、皮が薄くて甘くて良いのだが、植え場所が悪かったのか、木が荒れたり枯れたりして可哀想なことをした。
しかし、今年は、16本、二本仕立てで育てているので、結構、楽しめたので幸いであった。

