夕食前に一旦ホテルに戻った後、『OSAKAインターナショナルチャレンジ2010 バドミントン選手権大会』で撮影した画像データをコピー。あまりにもバカスカ撮ってしまい、コピーにも1時間ほどかかってしまいました。さらにそのデータをバックアップ。バックアップにも1時間ほどかかるので、その時間を利用して外出。
守口市駅近くの『やよい軒』に入り、レバニラ炒め定食を注文。カウンターやテーブルで注文するのではなく、自動販売機であらかじめ決めた料理を購入するシステム。牛丼の『松屋』と同じシステム。本当は入り口ポスターにあった「海鮮XO醤炒め定食」を注文するつもりでしたが、そのボタンが見つからず、あんまり迷っているのもいたたまれないので、第2希望の「レバニラ炒め定食」(750円)と「生ビール」(360円)のボタンを押しました。
あまり待たされることなくレバニラ炒め定食が供されましたが、この定食にはサラダと鶏唐揚げ付き。塩胡椒の小皿がワタシには懐かしいというか、久しぶりです。
味はレバニラ炒め、鶏唐揚げともに普通に美味しかったです。


今日もまた、『OSAKA インターナショナルチャレンジ バドミントン選手権大会 2010』(3日目)を楽しみます。
今朝は薄曇りでちょっと肌寒さを感じました。泊まっている安宿から体育館まではほんの1~2分の距離。なので8時45分に出ても超よゆーで会場に到着し、9時の開場を待ちます。
平日ということもあるのか、開場時間のときに待っている人は5名ほど。ちと寂しいですなぁ。


中に入ってみると、アリーナでは出場選手たちが練習にいそしんでいました。
さらに審判員(線審?)のトレーニングのようなこともしていました。


ワタシは今日はビデオ撮影許可証を申請しました。真面目にビデオを撮るつもりはなかったのですが、ワタシの持っているデジタル一眼レフはビデオ撮影も可能なので、撮影しても文句を言われないよう申請したというわけです。
受付で名前を書けば許可証はもらえるのですが、許可証の裏には注意書が書いてあり、要は他人に迷惑をかけずにビデオを撮ってね!という主旨の内容デス。結構ビデオカメラを録画状態で三脚に設置し、起きっぱなしにしてそれが邪魔になるというようなケースがあったのだと思います。
手続き自体は簡単でも、やはり何人かは申請せずに無断録画している人がいて、係の人が三脚に注意書きを貼っていました。
さて、試合のほうですが、さすがに今日はどの試合も力が均衡していて、見応えのある内容でした。ただ、ワタシが注目している選手は軒並み準々決勝までに敗退。
女子シングルスの廣瀬栄理子選手が2回戦で敗退。ワタシは本人の姿を見ていなかったのですが、試合はやっていたんでしょうか?(不戦敗?←この情報は不確かデス) いずれにしても今井幸代選手が準決勝まで勝ち進んでいます。
女子ダブルスではスエマエ(末綱聡子/前田美順)ペアはそもそも欠場。内藤真実/松尾静香ペア準々決勝を勝ち抜きました。
男子ダブルスは佐々木翔選手が準決勝進出しているものの、佐藤翔治選手は2回戦敗退。ただ、男子ダブルスでは準決勝進出です。
そして混合ダブルスはイケシオ(池田信太郎/潮田玲子)ペアがまさかの準々決勝敗退! 早川賢一/松尾静香ペアが下しました。それにしても、バドミントン界の広告塔となっているイケシオが土日を前にして敗退となると、来場者の激減は必至!?

イケシオ敗退後のインタビューでは、勝ったペアはそっちのけで、マスコミの全部がイケシオにインタビュー。まぁ、そんなところでしょうけれど。
サンスポの記事:潮田は敗戦の中に収穫アリ/バドミントン
ただ、日曜日には小椋久美子選手の送別セレモニーが企画されているようで、潮田玲子選手が花束を贈呈する場があるようなので、ファンの方は守口市民体育館までどうぞ! ワタシはあと2日間通います!
さて、そんなわけで、今回はイケシオペアの写真を数点掲載します。
他の選手の写真も撮ったけれど、今日はナシ。








