IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.04.18 『志摩ロードパーティハーフマラソン2010』その2

2010年04月19日 05時48分49秒 | 三重県ネタ
『志摩ロードパーティハーフマラソン2010』の後編です。


 
ウォーキングを開始して3.4kmほどのところで渡鹿野(とかの)島へ渡し船に乗りました。最初の渡しは乗ってほんの1分。島の中の山道を歩きます。


高台が公園のようになっており、見晴らしのいい場所。芝生が広がっており、参加者の中には昼寝をする人も。

 
公園を下ると海岸線を歩きます。
筏釣りを楽しむ人の姿が見えます。

 
そのまま進むとリゾートホテル風の建物が並んでいます。

 
別の渡し場に到着。この時点でスタートから6.5km。ようやく半分です。
この島はアンパンマンやらドラえもんなどのキャラクターを使った標識がやたらとありました。
こちらの渡し船はキャパが小さいので2艘でピストン輸送。3分ほどかかりました。

 
本土に戻ってしばらく上り坂をあるくと、「アオサ汁」のふるまいが。海の香りが広がります。

 
かなり細い山道に入って大日堂へ。大日堂の前は苔が地面いっぱいに広がっていました。


大日堂のすぐ前は海。このあたりで8.9km。


さらに3kmほど歩いて、ようやくゴールが見えてきました(写真はスタートのアーチですが、笑)。

 
ちょうどワタシがゴールするときにマラソンランナーの第1弾(と思います)がゴール。着ぐるみ組をはじめ、大勢の観客が拍手で迎えていました。


で、ゴールのアーチ。12時10分。約3時間半かかりました。起伏が激しい結構ヘビーなコースで、ちょっと右足フトモモが痛くなりました。

 
広場にはたくさんの出店があり、地元らしく海産物系の食べ物が多かったです。
漁師寿司、さんま寿司、ちらし寿司。貝も網焼きに。


こちらはお持ち帰り用のアワビやサザエを売っていました。


お腹がすいていたのですが、とりあえずビール!(笑)。せっかくなので、伊勢志摩限定の『神都麦酒』(350円)を買いました。「伊勢志摩産古代米使用」とあります。『銀河高原ビール』に少し似た味わい。


こちらは『うに飯』(500円)。正直なところ、あんまり美味しくありませんでした(笑)。とはいえ、ま、それもひとつの思い出ということで。

 
お昼過ぎでまだまだ時間があるということで、せっかくなので『パルケエスパーニャ』に入園。このイベント参加者には入場券の引換券が送られていたので、入園はタダ。

 
ちょうど入園したときにパレードが。東京ディズニーランドのマネでしょうが、それなりに盛り上がっていました。

このあと、ひととおり園内を歩いて13時39分のバスで帰途についたのですが、帰りのクルマが渋滞で、園外の道路に出るまでに15分もかかってしまいました(笑)。その後鵜方駅へは30ふんほどかかりましたが、ワタシはビールをかっくらって寝ていたので問題なし。その後、特急を使わずに鈍行/急行/鈍行と乗り継いでのんびりと帰ったので、自宅に戻ったのは17時ごろ。まるまる1日かかったイベントとなりました。
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2010.04.18 『志摩ロードパーティハーフマラソン2010』その1

2010年04月19日 05時45分18秒 | 三重県ネタ
今日は志摩スペイン村をスタート/ゴールとする『志摩ロードパーティハーフマラソン2010』に参加。
走るのが目的ではなく、ゆっくり歩いて志摩の風景を撮影すること。
なので、「ハーフマラソン」や「10kmマラソン」などではなく、「ウォーキング」部門にエントリー(1,500円)。

部門ごとにスタート時間は違っていて、「ハーフマラソン」は11時、「10kmマラソン」は11時10分、「パルケパーティラン」は13時ですが、「ウォーキング」は8時から10時までの間に各自スタート。

 
クルマで現地に行くことも考えたのですが、面倒だったので電車で行くことに。朝6時前に自宅を出て、「鵜方」駅に7時58分着。
駅前から志摩スペイン村まではバス(片道360円)で15分ほど。

 
志摩スペイン村に到着。ここに来るのは実は初めて(笑)。


ウォーキング受付。参加証に緊急連絡先を書いて提出し、

 
パンフレット、参加賞(記念タオル。マラソン部門は記念Tシャツ)、ペットボトルの水をもらいます。
パンフレットには参加登録者全員が部門別に印刷されていました。また、人数の集計表も掲載されていました。それによると、
ハーフ男子が2,671名、同女子705名、10km男子1,732名、同女子1,110名、パルケパーティラン1,394名、ウォーキング1,495名、バリアフリーパーティラン66名、合計9,173名という規模。それぞれ都道府県別に集計されており、1番多いのが当然三重県(3,511名)ですが、次が大阪府(2,208名)、愛知県(1,157名)となっていました。東京都からも100名のヒマ人(失礼!)がエントリーしているほか、北海道、沖縄からも参加者あり。ご苦労様です。


こちらはマラソン受付。スタート時間が遅いので、まだ閑散としています。

 
男女とも仮設更衣室がありました。ほかに荷物置き場も。



これがウォーキング部門のルートマップ(画像クリックで拡大)。

 
8時にはウォーキング部門の第1弾が一気にスターとしていたのですが、ワタシも8時35分頃にスタート。この時間になると、適度な人数でした。路面には要所要所に矢印が貼られており、ルート間違いの心配はアリマセン。

 
スターとして比較的早い時点で「的矢湾大橋」を通過。かなりデカイ橋。天気は快晴で気持ちいいです。

 
リアス式海岸が綺麗です。牡蠣の養殖筏がたくさん見られます。

 
スタートから3.4km地点で渡鹿野(とかの)島への渡し船に乗ります。ウォーキングでルートに渡し船があるのはここだけでは? なかなかオモシロイ趣向です。


文字数が多くて投稿できなかったので、2つに分割投稿します。
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