『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』を観てきました。
『同 前編』の終わり方が後味悪かっただけに、後編はどうなのよと思っていたのですが、正直よかった!!
特にのだめの心理描写の表現がよく、ミルフィーに泣きつくところはワタシも涙してしまいました。
あまりストーリーの詳細は書きませんが、音楽に疎いワタシでも十分に楽しめました。
最後の終わり方は「ここで切るの?」と一瞬思ったものの、エンドロールのあとにストーリーが続きます。
通常、エンドロールが始まると席を立つ人が多いですが、ワタシは最後まで見るタイプ。なので、席を立つ人がじゃまでならないのですが、今回の方式だと全員が最後まで席を立たないのでグー!です(笑)。
ちなみにエンドロールで気がついたのは、声の出演で蒼井優サンが出ていたこと。どこで声を出していたのか全くワカリマセンでしたが、公式サイトで確認したら、のだめの暮らすアパートに住み、夜な夜な不気味な音を奏でる作曲家ヤドヴィの声だったようで。
詳細は公式サイトで:プロダクションノート ここをクリックしてさらに「新キャラクター&新楽器登場」をクリック!
なお、前編を観ている人は当然後編も観に行くでしょうが、前編を観ていない人は予習をしておいたほうがよいとおもいます。
公式サイト:のだめカンタービレ 最終楽章
ちなみにワタシは映画が終わった後、マングースのグッズを4つも買ってしまいました。あんまりこの手のグッズを買う趣味はないのですが、このマングースは別! 特にペンケースになっているぬいぐるみがカワユイ!
映画『のだめカンタービレ』マングース・グッズあれこれ