さて、はるばる三重県から大阪府守口市の守口市民体育館にやってきました。今日から4日間、
『OSAKA インターナショナルチャレンジ バドミントン選手権大会 2010』を楽しみます。
ワタシがここに来るのは初めてでございます。駅の目の前でヨカッタ!
明らかにバドミントンの選手とわかる人たちがいたので、その人たちの後をついていったら、無事に目的地に到着。
本当は開場時間の9時前に到着予定だったのですが、通勤ラッシュの環状線を1本遅らせました。
若干、観客席までの動線というか表示というかが初めてのワタシにとってはわかりづらいところもありましたが、2階から入って、4階の観客席に入ってみるとこんな感じ。国際大会の割に特に大きくもない感じで、コートを6面取るとギリギリという感じ。観客席もあまりありません。とはいえ、観客がそれほどいないので必要十分という感じ(笑)。わざわざ機材用としてチケットを買う必要は全くありませんでした。
ちなみに3階ではヨネックスがブースを出してシューズやラケットなどを展示していました。
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三洋電機もブース出展。Tシャツやマスコットのぬいぐるみなどを販売。
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午後になってから、2階で「サイン会」の告知が。整理券を受け取った人に限り、サインを選手からもらえるというシステム。
ワタシはもらいませんでしたが、今日は平山優、関谷真由、後藤愛の3選手。選手と2ショットで記念撮影している学生さんもいました。
ちなみに選手席はアリーナに用意してあるのですが、どの実業団の選手も観客席で観戦していたり休んだりしています。なので観客も選手も入り交じっているような感じ。ちょうど年末の『全日本総合選手権大会』の代々木第2体育館のような雰囲気。なので、観客席で目当ての選手を見つけたらサインをねだればいいような気がしますが。
そうはいっても潮田玲子選手は一般人立ち入り禁止のところにいたようです。試合の時しか見かけませんでした。
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それから! スエマエ(末綱聡子/前田美順)コンビが通路にいたワタシの後ろを通り過ぎ、選手席に行ってしまいました。2人とも棄権したはずですが、ジャージ姿にラケットバッグも背負っていました。前田選手は普通に歩いていたので、深刻なケガではないように思いました。
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その後、前田選手は選手控え席からルネサスSKYのチームメイトの写真を撮っていました。ちなみにカメラは
『リコーCX2』。リコーのデジカメでしかも黒とくれば、ツウな感じですね。写真はうまく撮れていたでしょうか?
さて、試合のほうですが、ランキング上位の超有名どころは順当に勝ち進んでいます。大体どの対戦も2-0であまり接戦になることもなく決まってしまい、ちょっと面白みに欠けていたというのが、ワタシの印象です。むしろ、それ以外の対戦のほうが接戦になっていて面白かったデス。
スエマエコンビが棄権となったので、以下、ワタシの注目選手を撮影してみました。
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まずは多くの方の関心が高いイケシオ(池田信太郎/潮田玲子)ペア。朝イチの試合だったので、ワタシの撮影のエンジンがかからず(笑)、ろくな写真が撮れませんでした。
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試合後は多くの報道陣に囲まれてインタビュー。ちなみに、この後、ほとんどの報道陣はどこかへ消えてしまいました(笑)。
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つづいて廣瀬栄理子選手。昨年末の『第63回 全日本総合選手権大会』の驚異的な逆転勝ちにはビックリ。『バドミントンマガジン』の記事で脚のケガからの復帰であることを知り、遅まきながら注目。
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後藤愛選手。小柄ながらパワフルなスマッシュを連発していました。
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松尾静香&内藤真実選手。昨年末の『第63回 全日本総合選手権大会』でスエマエを破り女子ダブルスで優勝したコンビ。
内藤選手はデカい(172cm)!
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普段、男性選手は撮影しなかったのですが・・・(笑)。佐々木翔選手と佐藤翔治選手。
佐々木翔選手はなんといってもバドミントン選手には珍しい坊主頭がインパクト大! 風貌は空手の選手のようですな。
佐藤翔治選手はワタシが買った
DVD付きバドミントン入門書でモデルになっていたので。実物を間近で見ましたが、DVDとは印象が違いました。
今日は撮影もそこそこに観戦に重点。一応、最後の試合まで観戦しましたが、ワタシのような素人にはダブルスのコンビネーションがさっぱりワカリマセン。単純に右/左とか前/後ろではなく、くるくる変わりますからね。おいおい勉強したいと思います(まだ勉強するレベルに達していません、笑)。
追記:
サンスポの4月8日の記事:
イケシオ初戦突破!ほっと笑顔/バドミントン (1/2ページ)